08/04/29 14:27:43 FtXsZtHu0
まあ、修羅場も落ち着いたんで、落ち着いて聞いてくれ。
つい先ほど、過酷な修羅場を終えて仕上がった突発誌の原稿が、印刷されて我が家に来たんだ。
それでよく見たら、こう、ね。擬音が全て、オカシクなってた。そう。全て。
一部はアラーキー=ピロピコ風味。一部はもう、何が何だか。ギャグマンガビヨリっぽい?感じ。
一部の例を挙げると…
コーヒーをテーブルに置く、テーブルとマグカップの接触音。→「ぐちゃり」
キャラクタAがBを押し倒す、本来なら、ドサリとか言う部分。→「ぬちゃり」
キャラクタのため息。本来なら、ふう、とかはあ。とかの擬音。→「ぶふぉぅ」
キスシーン 二人の顔がぎこちなく近づき、やがて重なる辺り。→「ギリギリギリ…バッツーン♪」
もうね…仕方ないから、今からペーパー作って、「今回の本は、実験的に擬音を全て間違えて描いております。」
との注意書きを付けるよ…赤面しながら描いた純愛甘甘イチャイチャ本が…orz
ついでにあとがきも凄い事になってた。ヒラサワススムの音楽を聴きながら原稿をやってたせいか、
こう、自分の新たな可能性を認めざるを得ない、狂的な内容に。
そんな訳で、気合を入れて釈明ペーパー作ってくるよ。…でじたる原稿で良かった…修正版を後日に出せる…orz