08/03/19 20:34:29 qH7+kNr50
>>232,234
まだ表に出ているのは日本ユニセフ協会の要望書段階ですので、
すぐに他の団体が動くのは尚早なのでしょう。
おそらく、具体的な法案やその雛形に当たるものが、議員の検討チームから
提示された時点で、動く意志のあるところは一斉に動くと思います。
過去の実績から推測して、日弁連、ペンクラブあたりが、
今回もはっきりNOを示してくれると、他の団体も動きやすくなるのですが、
「児童ポルノ」という言葉のネガティブなイメージから、
今の時点で一法人、一個人では動きづらい(あなたがPTAで感じたような
疎外感を感じる)ことになり、むしろ理不尽なバッシングに晒される危険性
があります。
出版社も担当者による、認識の差もあるでしょうが、現状では動けないという
事情もあるでしょう。
ただし、現場の作家たちの不安が募れば、会社としても無視出来ない状態
になると思います(真っ当な経営者が運営してれば、ですが)。
そこで、同じ会社で仕事をしている作家さんとのつながりがあれば、
彼らと情報収集・交換をして、いざというときは個別ではなく、連名で会社に
相談するような形にしてはどうでしょう。
あとは、問題意識を共有しやすい漫画家の組織・サークルのようなところ
には所属していないでしょうか。
そうしたところで問題を取り上げ、時期を見て意志表明をする等の行動が
出来れば、stop規制の論陣を築いてゆくうえで有効ではないかと思います。
とりあえず、個人より団体で、今は水面下で活動しつつ、その表面化は最適
な時期を見定めるというのがベターではないかと思います。