08/07/31 00:09:50 YuthJHoN0
>505
原作知りません。
他の人も言ってるけど、やはり文章がくどいと感じました。
しかもなかなか本題に入ってくれないので、少しいらいらします。
冒頭の「軽部太一郎は~」から
「そんな心持しか今は持つことなど出来なかった。」までは
ほとんど必要ないのでは。
くどいと感じる理由の一つは、同じ意味のことが
言葉を置き換えて何度でも出てくるので、「それはもう知ってるよ」と
いう気持ちになるせいじゃないかと思う。
あともう一つ、余計な情報が入りすぎている気がする。
たとえば請求書に関しての、軽部の財布事情とか
それに対しての懊悩とかの描写が長すぎるように思う。
ただ、この辺は好きずきもあるかも。
私は正直、この辺は飛ばしたいと思ってしまったのだけれども、
そんな回り道が楽しいんだという人もいるだろうし。
話自体はおもしろそうで興味を持ったので、
半分か、2/3くらいの文章量でまとまっていたら
続きを読んでみたいと思いました。
512:511
08/07/31 00:14:24 YuthJHoN0
うわっ
スレタイすみません。恥ずかしっ
513:評価
08/07/31 01:55:15 0SYVZ5OG0
>>505
一般的に悪文と見える文章が所々混じってると思う。
おもしろさはあるけど、文意が頭に入りにくい。
「~はずであるこの」を「はずのこの」に変えるとか、
「脳味噌はぎしぎしとその抱き続けていた痛みがさらに増幅される」を
「ぎしぎしと、その~痛みをさらに増幅させる」に変えるとか、
「一枚、その幾重にも」の「その」は直前の紙にかかるようで違うのがややこしいから削るとか。
なくて通じる語を削って、語順を分かりやすく入れ替えて、情報を整理してみてはどうでしょう。
514:絡 ◆k20sw4.lqo
08/07/31 07:23:03 V/WF3Ir40
>>513
その後の元友達の反応kwsk
515:評価
08/08/02 00:35:17 G4StNlbu0
>505
前半がとくに分かりづらい
とりあえず最初の部分だけ、気になったところをあげてみる
>そのすっかり白髪が板に付いた~
白髪がすっかり板に付いた~ にして「その」は取ってしまった方がいいと思うし
>一教育者として決して好ましくない姿勢であると承知しながらも尚、一心に悩み続けていた。
意味が繋がっているようで繋がっていないと思う。
一教育者としては好ましくない姿勢だが、そんなことに構っていられないほどに悩み続けていた。
とかの方がよくないかな
次の3行の意味もよく分からない
>多くの授業時間が大体終わりを迎えているはず
って一体なんだろうと思う。「多くの」「大体」「はず」という
あいまいな言い方が続くせいで意味が分かりにくくなっているんだと思う。
>大塚学園中の体育教諭が一手に集まるこの体育科職員室も
>例外無く多くの教師そして生徒が行き交い、常にせわしない空気が
>流れ続けそれは日が暮れるまで続く。
丁寧すぎてこれも意味が掴みにくくなっている。
もう少しだけ簡単に
大塚学園の体育科職員室にも教諭や用事のある生徒たちが出入りを繰り返し、
常にせわしない空気が流れる。それは日が暮れるまで続く
とかでいいんじゃないかと思う。
他にもあるけど、とりあえず意味をあまり曖昧にせずに一文を
もっと短くしたらどうだろう。
それだけでかなり読みやすくなると思う。
516:505
08/08/02 13:42:21 d6yKPQKM0
皆様アドバイス本当にありがとうございました!
おかげで今まで見えなかった部分が少し見えてきました。
いただいたご意見を参考にしていろいろ試行錯誤していきたいと思います。
517:評価
08/08/02 17:02:51 aZqxL25F0
お願いします。
自分の文章にいつも違和感を感じて引っかかります。
客観的な視点からのアドバイスを頂きたく投下しました。
18禁ものです。
二次夢小説サイトですが、この作品に限っては名前変換無しです。
ジャンルは伏せさせて頂きます。
URLリンク(momoware.web.fc2.com)
518:評価
08/08/02 18:07:30 uDuW4EX10
>>517
うまいんだなー
自然な感じだなーという印象でした。
「お八つを食べる」の意味はよく分かるんですけど、
「まるごと食べる」の意味と
最後の一文の意味が私には分からなくて、ひたすらそれが気になりました。
今は気持ちを伴ってないからしょっぱくて、甘くならないってことでしょうか?
ちゃんとしたご飯を食べて満腹になったらお八つも自然と甘くなる、ってことでしょうか。
でも「まるごと食べる」は?
口に入れただけで食べてはいない、ってことかな?
冒頭の感じからすると食べたんだと思いましたが。
ヘボな読者に何となく示唆してくださると嬉しいのですが。なんかごめんなさい。
519:評価
08/08/02 18:41:06 psGQo25m0
……評価の評価はどうかと思うけれど、
518を読む限りでは、518はおやつの意味もその他も
読み間違えていると思う。
皮肉と取らないでほしいんだけど、518のような感想を持つ読者もいる、
ということがわかっただけでも、517には収穫だったかも知れないけど。
文章は上手い、と私も思った。
情景も心理もしっかり描写されてると思う。
でもごめんなさい、個人的にはこういったごく短い
情景描写を小説と呼ぶことは出来ません。
おまえが小説と認めないから何なんだ?といわれれば
それだけの話ですが。
違和感は三人称で書いてもあるの?
もしそうでないなら、一人称の主人公の、自意識の高さが
原因じゃないかと思う。
520:評価
08/08/02 19:21:25 vsU/m98W0
>>517
色々と気になる部分があって、所々で引っかかってしまった。
具体的には、
・お八つ←この表記にはどんな意味が?
・主語が抜けて、一瞬分かりづらい部分があった
・「は? 」「! 」「怒った? 」←これらの空白は一体?
・擬音が多すぎる。ほとんどの文に入っているて非常に気になった。
・台詞の前後に空行のある時と無い時があるのは何故?
・「ああ」が短い中に四回も出ていてしつこい。
特に二,三回めは同じ段落なので気になる。
・同じ表現の連続が見られる。
・上と少し被るけど、相手の名前を出すとき全部が「三井」だとしつこく感じる。
「彼」等でもいいのでは。
・三井に個性を感じない。
・オチの意味が私には分かりませんでした。
など。
あと、上で擬音について書いたけど、その関連でもう一個。
動作などの表現をほとんど擬音に頼っちゃっているので、
具体的な仕草などが浮かばず雰囲気を感じづらかった。
私はこの点を一番問題だと思いました。
一度、意識して擬音無しで書いてみて欲しい。
521:517
08/08/02 19:56:56 aZqxL25F0
ありがとうございました。
雰囲気で書いてしまったところもあるので、確かに解りにくかったと思います。
イメージを固めてもう一度推敲してみます。
まず>>518さんかお尋ね頂いた点について。
・最後の文章について
まず、「腹が減ったらおやつを食べる」は「性欲がたまったらグダグダ言わずに性交する」の比喩です。
主人公はそうした冷めたポーズを取っていますが、実は愛情を渇望しています。
愛情を伴わない行為に真に甘美な幸福が存在しないことを自覚しているからです。
最後の文は、そういったことの比喩です。
誰彼構わずこうした行為に及んでいることに空しさも感じています。
しかし、どうしても望むものを得られないことからのもどかしさから自暴自棄になり、また愛情への盲目的で純粋な欲望からこのような行動をとっています。
・「まるごとたべたら甘い?」について
表面上の意味は、「例の液体は不味いけど、人間ってどんな味?」ということで、深い意味はないです。
ただ、主人公は甘さを求めています。それは愛情に対する欲望を強調する意味で書きました。
また、行為の最中に冷めた目で人間の肉体を観察しているという描写によって、
主人公が空しさを自覚していて、このような行為は馬鹿馬鹿しいと思っていることを表現しようと思いました。
「食べてもしょっぱくておいしくない」は「やっぱりこんなことしたって満たされないよね」ということです。
また「しょっぱい」というのは、涙をイメージさせて空しさ・悲しさを表現したかったので。
>>519さんへ
違和感は書いたものによって程度の差がありますが、視点は関係ないようです。
主人公の自意識の高さ…というのは、自分について語りすぎということでしょうか?
その点に注意しつつ、描写を変えてしっくりくるものを探したいと思います。
大変参考になりました!有り難うございます。
また、「小説」の定義については人それぞれの考え方があると思いますので、
>>519さんのように、私の小説は「小説」ではないと思われる方がいらっしゃることも真摯に受け止めたいと思います。
貴重な意見を頂けて嬉しいです。是非、今後生かしていきたいと思います。
522:517
08/08/02 20:13:47 aZqxL25F0
リロってなかった…!
しかも投稿してみたら自分のレス長すぎでしたorz
>>520さんへ
具体的なご指摘有り難うございました。
主語の脱落、相手の呼び方、改行のばらつき、擬音・同じ表現・同じセリフの多用などなど、とりあえず一通り目に留まったところを直してみたら、格段によくなりました!
特に、擬音・相手を指す言葉のしつこさについては、過去の小説を見ても目立っていたので、とても参考になりました。
もしかしたらそれが一番の原因かもしれません。
動作に関する表現をもっと豊かにできるように頑張りたいと思います。
523:517
08/08/02 21:44:17 aZqxL25F0
羞恥心と諸事情により削除させて頂きました。
晒すのは初めてでしたが、親切なアドバイスを沢山いただけて助かりました。
頂いた全てのご意見をこれからの創作に活かします。
最後にもう一度、ありがとうございました!
524:評価
08/08/03 10:09:49 InqPa4zCO
>>520
確か感嘆符のあとの空白はルール的なものだったと思うよ
525:名前欄にスレ名入力推奨@自治スレにてLR改定議論中
08/08/03 10:56:33 XHUWpWxJ0
>>524
文末に!?がくるときには一字空けするのが基本だけど、
!?の次に」)”等の閉じ括弧がくるときには一字空けないルールになっている。
526:評価
08/08/03 11:29:34 Od74EJkx0
一字?
半角あけかと思ってたけど……
527:評価
08/08/03 11:56:28 5PmcZRUm0
全角あけ。小説本読んでみ。
528:名前欄にスレ名入力推奨@自治スレにてLR改定議論中
08/08/03 22:38:27 XHUWpWxJ0
ここのような文章を批評するスレに出入りするのなら、
最低でも国語辞典と記者ハンドブックの類は、
手元に置いていて欲しいです。
529:評価528
08/08/03 22:42:30 XHUWpWxJ0
名前欄申し訳ない。
明確なルールが決まっていることでも「~と思うよ」「思っていたけど」
と書いてしまうような人は、勉強しなおしてほしいといいたかった。
530:評価
08/08/03 22:58:02 sJIn5rHf0
>>499=528か。
531:評価
08/08/03 23:23:59 TBxOmR970
出版社に投稿するわけでもないんだから、
「出版社向けの小説作法」などどうでもいい。
横読みと縦読みを同列に語るのも無理がある。
ただし「読み手が読みやすいか否か」は重要と考える。
その点では、ルールとしてではなく、
「綴じ括弧の手前の全角空け」は不親切だと思う。
532:評価
08/08/04 06:10:10 UJAMTrwX0
今書いてる長編のワンシーンで恐縮ですが、評価をお願いします。
テンポ良く、分かりやすくをモットーにしていますが
小説を書き始めて日も浅く、いろいろと手探りな感じです。
飛翔系二次BLです。よろしくお願いします。
URLリンク(bossonsketdam.web.fc2.com)
533:評価
08/08/04 09:43:42 fLDP2ocuO
>>532
原作知りません。
まず、出だしの体育館で引っ掛かりました。
この季節に使われる筈のない~とありますが、
そもそもこの季節についての描写が全くないので、いつなのか全く頭に入ってきません。
季節の描写と、何故その時期に演劇部が体育館のステージを使うと季節外れになるのか、
この説明が必要だと思います。
あと後半、北大路のモノローグだけになるのは手抜きに感じました。
北大路の自己陶酔型の性格を表現したいのでしょうが、
説明不足なので北大路が何故生徒会の人にここまで劣等感を抱いているのかさっぱり分かりません。他にも、
そもそも椿、安形、藤崎って誰?
誰が生徒会長で誰に男癖があるの?
手紙には一体何が書かれていたの?
椿は何でココに来る事になってるの?
等、疑問が尽きません。
文章について。くどさと、
>そこで余程に不愉快な思いをしてきたのである
みたいな表現が相まって非常に読みづらかったです。
534:評価
08/08/04 16:03:10 cdokGjfE0
>>532
ジャンルは主人公たちの顔と名前を知っている程度。
前半は地の文に、後半はモノローグに頼りすぎだという印象。
演劇勝負を行うことになった理由やいらつく理由を、箇条書きに並べるんじゃなくて
会話の中に組み込むことは出来ないかな。
あと、その地の文も、いちいち勿体つけるような調子なのでテンポも良くない。
>苛立った原因はそのことばかりではなかった。
>彼は先刻まで生徒会室に呼び出されていて、そこで余程に不愉快な思いをしてきたのである。
この文とか、
「先ほど生徒会に呼び出されて味わった不愉快な思いが、さらに彼を苛立たせる。」
とにかまとめてみるとテンポも良くなるんじゃないかと。
後半の印象は533とほぼ一緒。
ただ、説明不足なのは、二次創作においては致命的な欠点にならないことも多いと思うので
その辺に関してはジャンル知っている人に改めて読んで判断してもらうといいと思う。
535:評価
08/08/04 16:38:38 tWzHa8a10
ジャンル既読の者からすると、キャラについては特別説明不足とは思いませんでした。
(藤/崎は普段、ボッ/スンと呼ばれているせいで
一瞬「誰だっけ?」となってしまいましたが…。
「周りにボッ/スンと呼ばれている藤崎」のような文があるとすんなり入れた気がします。
二次創作で藤/崎表記が普通なら、このままで問題ないと思いますが)
読んだ印象としては、とにかく書き慣れてないなあと。
導入部から説明が続くこと、前半は説明→台詞→説明…の繰り返しなこと、
違和感のある表現が多いことを始め、文章作法もフリーダムになっているので
かなりぎこちないように感じました。
でも多分、この辺は書き慣れていくうちに半分以上解消されると思うので
まずは自分のペースを掴むまで書いてみた方がいいんじゃないかな。
文章としては、一文が長いこと、「?」と思う表現が多いこと、
リズムが一定していないこと、地の文がひたすら説明なことが気になりました。
それと出だしがプロットのようで読む気を削がれます。
536:評価
08/08/04 17:37:54 0RQAZCyI0
原作未読。厳しい言葉になるけれど
一読して何が書いてあるのか(何を読ませたいのか)
わからない小説だと思った。
延々と部長の深慮遠謀(とはとうていいえないが)を
書いているのだけど、「書くべきこと」を書いてない、という印象。
なんで生徒会の人が書いた手紙なら、演劇部部長に渡すの?
最初は年下の副会長に怒ってたようだけど
末尾では同い年の会長に憎しみをぶつけてるし……
首尾一貫しない人間、ということを表してるの?
読了して部長のしょうもない人間性しか読み取れなかった。
それがこの文章の「書きたかったこと」なら、成功してると思います。
あと、ちょくちょく漢字や表現の間違いがあるね。
「野朗」とか、むしろどうすればこの変換になるのか不思議。
「血気早」という表現も状況にそぐわないし
指摘済みの「余程に不愉快な思いをしてきた」は置いとくとして
「因果」はもっぱらネガティブな巡り合わせに使う言葉だし
「檄が飛ぶ」はこの場合「怒号が飛ぶ」の方が適当だと思う。
知ってる言葉を総動員すればいいってもんじゃない。
まずは「よく知ってる言葉」のみを使うようにしてはどうかと。
537:評価
08/08/04 20:35:25 aGxS7yMw0
>>532さんのレスがまだですが、評価をお願いします。
某RPGゲームの二次創作で、原作は北欧神話をベースにしています。
原作・ゲーム共にヴァルキリーと呼ばれる女神が、戦死者を選び、天上へと迎え入れる設定です。
※戦死者の話なので普通に死体とか出てきます。ご注意ください!※
どうしても過剰な装飾語+まわりくどい描写になってしまうのが悩みです。
読みづらい以上に、基本的な、句読点、改行にも意識するあまり悩んでいます。
また以前に「二次創作を通して管理人の思想を表現した内容であり、宗教団体の勧誘にも見える」
という指摘を頂いて以来、どこかの宗教団体の人間or勧誘活動を行っているように見えるのか不安でたまりません。
もし宗教に詳しい方がいらっしゃいましたら、文章同様にご指摘くださればと思います。
URLリンク(littlemaria.xxxxxxxx.jp)
URLリンク(littlemaria.xxxxxxxx.jp)
比較のため、ここ最近サイト上にUPした二作を晒します。
よろしくお願いします。
538:評価
08/08/04 21:31:13 MgTxmy0B0
>>537
下のアドレス間違ってないかな。多分textのtが足りない。
上のアドレスに2を付け足したら読めたけど、それからじゃ飛べないよ。
以下評価。ゲームはやったことあるが、昔のことなので詳しいことは覚えていない。
全体的に、文法などで特に引っかかるところはなかったように思う。
ただ、台詞がちょっと説明的過ぎるかなとは思った。
宗教っぽいか?、っていうところだけど、
二次創作を通しての管理人の思想を表現した内容、という指摘は一理ある気がするな。
特に上の話は、確かにひどいことをしているはずのキャラを
戦乙女が全面的に肯定する内容になっているから余計そう感じられるんだと。
そして、うがった見方をすれば、確かにこの手の話は宗教勧誘の説話っぽい。
勧誘されているとは思わないけれど。
自分は良く覚えていないけれど、戦乙女ってここまで死者を全面肯定する存在だっけ?
まあ、この辺は個々の感じ方もあるし、これが好きだという人もいると思うからなんともいえない。
539:評価
08/08/04 21:31:24 8CIaV1m40
>>357
原作知らないため、的外れな指摘であったらすみません。
(あと、text2のurlがtex2と間違ってますよ)
>どうしても過剰な装飾語+まわりくどい描写になってしまう
装飾については気にならなかった。
しかし、キャラクターの呼称に関しては、時折すんなり頭へ入ってこない表現があった。
たとえば
『そうか、とクレルモンフェランの騎士はつぶやいた。
その表情は他の二人同様、怒りと言葉に出来ない哀しみによって歪められている』
つぶやいた騎士のみがクレルモンフェランの騎士? と一瞬混乱した。
他にも三人のやりとりは、誰が誰かわからないところがいくつかあった。
『何処にも行く当てがないと己が不幸を嘆く娘』
それまで王妃を「妻」、子供を「娘」と呼称していたため、少しひっかかった。(すぐに理解したが)
>句読点、改行
気にならなかった。
>宗教団体の勧誘にも見える
原作は知らないうえに、宗教にも詳しくないため、何の安心材料にもならないが、
すくなくとも私の目には勧誘には見えなかった。
諸外国ならともかく、国民の大半が宗教に対しておおらかに捕らえている日本での発表なのだから、
大丈夫ではないか。
その他雑感としては、
淡々とした文章はあなたの持ち味であり、好み。
言葉そのものや、戦乙女?の超然とした魅力も伝わってくる。
ただtext、text2のどちらも、男の方の魅力があまり伝わってこない。
そのあたりが二次創作としてはどうだろうか、と思わないでもない。
また、text2の不死者王とファルクスの戦いが味気なさ過ぎる。
(もちろんそこが主題ではないことは分かるものの)
540:評価
08/08/04 21:39:53 nOF8phOn0
>>537
宗教団体の勧誘にワロタwwwで、読んでみたら初っ端から手抜き表現が。
>鬱然とした雑木林に、わずかに開けた場所がある。
>森全体に灰色の影を落とし、風が枝を揺らすたび、あたかもそこに魔物がいるかのように不規則に影も動く。
森全体に灰色の影を落としてるの「もの」あるいは「存在」は何なの?
この文章だと「わずかに開けた場所」が「森全体に灰色の影を落としている」としか読めないんだが、それでは
おかしいんでは。
>新たにひとりの騎士が背後から声をかける。
誰の、あるいは何の背後? そしてこの人はどっからテレポートしてきたのか。最初この場面には二人だけしか
映ってなかったよね。
「副団長は」以下の説明台詞は地の文にするべき。仲間のことを話すのに「一昨年入団したばかりの若い奴」
はおかしいと思う。騎士っていうくらいだし、互いに命預けてる仲間ならこんな言い方しないだろw
あと「魔術師ウォルター。」以下の文章がわかりにくい。なんでわかりにくいかっていうと、書くべき主語を省略
してるから。ここまでの文章でも書くべき主語を省略する癖は露見してるけど。リライトしてみる。
xxx
魔術師ウォルター。
神の偉大なる創造の証を否定し、禁忌の理である“進化”の成り行きを研究した男である。
彼は終いにはフレイア神の生まれ変わりとされる王妃を攫い、魔術で身も心も支配してしまった。
神の教えを妨げる者―すなわちそれは悪であり、悪は聖騎士団が神に代わって裁きを下さねばならない。
xxx
「団長を含めた」以下は上で説明台詞出してるんだから、そこにまとめて情報つっこむべき。
情報の無駄な反復はだるい。
541:評価
08/08/04 21:43:24 1kaZC3Tb0
>537
ゲーム知りません。
とりあえず最初の話しの感想
面白かった。好きなタイプだ。
過剰な装飾というけど、この世界観ならこれくらいはありだと思う。
むしろ個人的には、ヴァルハラの娘の話し方が妙に軽くて
そっちの方が気になった。
あと気になった部分はやはりヴァルハラの娘登場シーン
戦士たちが逃げ出すのが唐突すぎる気がする。
戦士たちが娘に威圧されてゆく姿をもう少し
書き足した方がいいんじゃないかな。
>とどのつまり善悪とは……、そのいずれでもなかったりもする。
宗教には詳しくないし、以前指摘されたときのシーンがどんなものだったのかは
分からないけど、ひょっとしたらこの辺の感じかなと思った。宗教というより思想の方。
これくらなら私はそんなに気にならないけど、こんな感じの文章が
もっと長く入っていたら、鼻についたかもしれない。
もし気になるなら、このタイプの文章を書くときは
書きたいことをちょっと押さえて
ヴァルハラの娘あたりに短いセリフで表現させて
言いたいことは匂わす程度で押さえたらいいかも
542:評価
08/08/04 22:07:16 nOF8phOn0
>>540の続き
騎士は怒りの余り剣を抜いたって書いてあるけど、団長たちの悲惨さなんかが全然描写されてないので
怒りも伝わってこない。
出だしで手抜きせず、無残な現場の描写をきちんとしていれば、ここらへんの臨場感が桁違いだと思う。
例えば出だしを全て終わったシーンからではなく、隊が危機に陥りそうになっているシーンから入り、
暗転させ、累々と折り重なる死体の描写をしたあと、騎士二人が呆然と佇んでるところにもってくるとか。
作品の出だしは手抜きしちゃだめだと思う。そこで読もうと思うかどうかが決まるから。
>しかし無理矢理にでも畏怖の念を飲み込んだ
この表現はおかしい。
無理矢理にでも~させる、という言い方はあるが。無理矢理に飲み込んだ、なら有りか。でも必死に飲み込んだ
なんかのほうがいいような気が。
「いい度胸ね」以下の台詞で、直前に口にしてる「死者を冒涜するなら」の言葉をまた重複させるのはなぜなのか。
読者は一度読めば、ヴァルキリーが何に怒ってるのかわかってると思う。台詞でしらける要素作るのは勿体ない
からやめたほうがいいと思う。
>極限まで張り詰めた
何の緊張の糸か。
>とても禁忌を犯した邪悪な存在とは思えなかった。だが、彼女をこの土地に呼び寄せたのもまた、この魔術師なのだ。
なんで「だが」なのか理由がわからない。ジャンル者ならわかってるのかもしれない。
重箱の隅つつくようで申し訳ないけど、接続詞なんかも漫然と使うのではなく、考えて書いたほうがいいと思う。
全体的に、省略していいところとダメなところの把握ができてないまま、雰囲気で書いてる感じを受けた。
細部にこだわるようになれば、文章のテンポはいい感じなので、面白くなるんじゃないかという気がしますがどうでしょう。
参考までに。
543:537
08/08/04 23:02:12 aGxS7yMw0
短時間にレスありがとうございます。
緊張していたのかURLを間違えて貼り付けてしまいました。
ご指摘、ありがとうございます。
>>538
私自身、特定の宗教を信仰しておらず(クリスマス程度)、勧誘と聞いて
一本数十万する水とか、魔除けのつぼとかを想像してしまい少しパニックになっていました。
私の考え癖…程度ならばいいのですが、それが露骨にどこかの宗教団体の思想と似ているとなると、
二次創作を扱う以上作品を下げる、あるいはジャンル撤退を視野に入れてました。
台詞が説明的なのも、私が過剰な装飾語+まわりくどい描写と感じる原因のひとつでしたので、
今後他ジャンルを含めて、意識的に文章・台詞のダイエットをしたいと思います。
>>539
>>538さん同様、URLミスの指摘ありがとうございました。
キャラクターの呼称ですが、過剰な装飾語症候群のひとつです。
ただ単に「騎士」と表すより、「ク/レ/ル/モ/ン/フ/ェ/ラ/ンの騎士」とか、
「聖騎士」と書いたほうが見栄えがいいと思ってしまうのです。
そのくせに、脇役の扱いはぞんざいで省くという……やるべきことが、あべこべになっていました。
自分ではついつい小説を書くたびに「ま、いっか」と思ってしたのですが、
ご指摘頂いたことで、改めて直すべき部分だと思いました。
544:537
08/08/04 23:06:44 aGxS7yMw0
上の続きです。
>>540-542
隅々まで目を通して頂き、ありがとうございます。
上にも書きましたが、ついつい「見栄えがいい」を重点に置いていました。
「見栄えがいい」=「格好いい」・「パッと見上手そう」という腐った考えがあるようです。
主語をおざなり、変な接続詞の乱用が結果として、
台詞が説明的、くどい、情報の無駄な反復を招いたのではないかと思いました。
ひとつひとつの細かい指摘は、今後、文章を書く上での注意点として参考にします。
ありがとうございます。
>>541
どの文章に対する指摘だったかまでは分かりません。
詳細は伏せますが「以前から読んでいた、偽善的思想」とあったので、これではないかも知れません。
ただ指摘の前後に上げたのがこのジャンルであったのと、
ジャンル内で明確に「神」を扱っているのはこれだったので、こちらを上げさせていただきました。
宗教というか文中の善悪思想についてですが、wikiや手持ちの辞書から説明を抜粋した程度なので
私自身としては特別な意図はありませんでしたが、見る人にとっては宗教的な要素があったのかも知れません。
補足ですみませんが、戦乙女の三女(主人公)=「人間的な思考」なので、ゲーム中でもあんな感じです。
姉二人は神よりなのでもっと固い喋りをしますが……!
それでもゲーム内では神>人間の図式なので、
文章同様に容姿に重点を置くのではなく、内面や心理描写にも含みを持たせたいと思います。
少し様子を見て、どの文章に対する指摘だったのか分かれば、
修正なり撤去なりしようと思います。
宗教勧誘云々もそうでしたが、ずっと自分の「見栄えだけ」の文章に思い悩んでいました。
今年の夏は、身も心も文章もダイエットをしてふんばろうと思います。
評価して頂き、本当にありがとうございました。
日付が変わったら、晒し中のコンテンツは削除します。
545:被害 ◆eO3tAb4GDY
08/08/04 23:09:20 8hdwMh150
普段はがさつで男勝りなくせに、本当は女らしく見られたい
ってキャラはすごく嫌いだ
だったら普段から女らしくしろよと思う
できない(しない)くせに都合のいい時だけ女の子扱いされないとキレたり、
女の子らしいキャラに嫉妬するとか最悪だ
そして普段女の子らしい子より、男っぽいけど実は女の子らしい面もあるってキャラの方が
女らしさが上!みたいな描写はもっと嫌
あと女らしさと女々しさを勘違いしているのも嫌い
546:532
08/08/05 00:30:58 z9K6Fhjt0
>>533-536
たくさんのご指摘ありがとうございます。
今回晒したのは長編のほんの一部で、
ここでは北大路のアホで嫌な性格と
北大路に手紙が渡ったことを読み取れればよいと思っています。
晒すときに伝えておこうかとも思いましたが、
予備知識なしで初めて読む方の意見も伺いたかったので書きませんでした。
結果いらぬ疑問を生じさせたようで、反省しています。
非常に耳が痛い指摘がたくさんありました。
>>533
体育館のステージと季節の描写について、全くその通りです。
時期外れな演劇部の活動→普段は公演前にしかステージを使用しない
の説明が抜けています。
季節については、原作でもわざと曖昧にしているようなので、自分もそれにならったのですが、
ご指摘のとおり、文化祭の時期でもないのに、ぐらいは入れたほうが良かったかもしれません。
547:532
08/08/05 00:33:15 z9K6Fhjt0
>>534
>前半は地の文に、後半はモノローグに頼りすぎ
そうなんです。そうしてしまいました。
最悪前半読み飛ばされても、
後半で北大路の変人振りを印象付けたいと思ってそうしました。ぶっちゃけ逃げです。
もったいつけた地の文でもさらっと、でも興味を持って読んでもらえるってのが今後の課題です。
>>535
>書き慣れていないこと、文章作法がフリーダム
いろいろと実験中です。
淡々と書いてみたり、どこまでもくどく書いてみたり、
セリフで埋めてみたり、ギャグにこだわったり、読者を煽ってみたりしていますが、
なかなかコレといったものが掴めません。
どれにも一長一短あるので、使いづらいし捨てがたいです。
>地の文がひたすら説明
自分がよく読む本のジャンルに影響されているところが大きいと思います。
歴史だったり、工学SFだったり、ミステリーだったり、ファンタジーだったりしますが、
どうも純粋な文学からはちょっとずれたところに関心がいくようです。
視点を変えて読んでみる必要を感じました。
>>536
>漢字や表現の間違い
お恥ずかしい限りです。
極力安易な語彙を使っていこうと気をつけているのですが、
情けないぐらい間違ってますね。
今後、より一層気を引き締めようと思います。
この他にも晒してみて色々分かったことがたくさんありました。
ありがとうございました。また機会があればよろしくお願いします。
548:評価
08/08/05 00:42:48 NsIyjSAT0
随分と自分を過大評価してるなー。
分かりづらいのは、色んなことに挑戦してるからじゃなく
基礎の文章力が無いからだよ。
>安易な語彙
何だこりゃ…。
549:評価
08/08/05 01:22:38 v4YCzD8h0
いいから547は自分がよく知ってる言葉だけ使えって……
安易な語彙とかいってるうちは
見込みないぞ
550:532
08/08/05 01:36:56 z9K6Fhjt0
自分がよく知っている気になっていた言葉を使っていたのに
それでも間違ってんじゃん、って意味です。すみませんでした。
551:評価
08/08/05 01:41:44 NsIyjSAT0
駄目だこりゃ
552:評価
08/08/05 01:45:44 v4YCzD8h0
「安易」な「語彙」って表現は言葉としておかしい、
ってことすらわからないのか('A`)
553:532
08/08/05 01:57:43 z9K6Fhjt0
すみません、分かりません
語彙に安易も何もないってことですか?
554:評価
08/08/05 01:58:08 615vbkeX0
たとえばだけど、
常用漢字以外はなるべく使わない、ようにすれば「わかりやすさ」に繋がると思う
はじめのうちは、
短文が連なっていても気にせず、ありきたりな言葉だからと格好をつけようとしないで、
確実に伝わる文章を書くように意識したほうがいいです
555:評価
08/08/05 02:04:37 mTl9D0UQ0
>>553
まず辞書を引く習慣を身につけよう。
それから、辞書を引かなければわからない漢字は、
一スクロールに一回以内にとどめるようにこころがけよう。
語彙というのは、あなたの知っている言葉、という意味。
安易なあなたの知っている言葉というのはおかしいでしょう
556:評価
08/08/05 02:06:45 uYsSXQ2z0
わからなければ辞書を引きましょう。
>よく知っている気になって いる言葉も
ちゃんと辞書で確認しましょう。
そうすりゃ
あの文脈で檄を飛ばすとか
ここで安易な語彙とか書いて
恥を晒さずに済むはずだよ。
548も指摘しているが、あなたはまだ
いろいろと実験したり
読者を煽ったりするレベルじゃない。
まずはまともな日本語を身につけることだ。
557:評価
08/08/05 02:07:55 uYsSXQ2z0
ダブったゴメン…
558:評価
08/08/05 02:18:37 615vbkeX0
○安易な言葉の選び方
○安易な語彙選択
×安易な語彙
○安易な単語
だった気がする
559:評価
08/08/05 02:22:22 NsIyjSAT0
使い方を見ると、「語彙」じゃなくて「安易」の意味を分かってない気がする。
あと、指摘されても分からないってことは、
辞書は引いてるけど説明を額面通り受け取ってるんじゃないかと。
説明だけだと「簡単」と同じ意味に見えなくもないから。
560:評価
08/08/05 02:23:52 mTl9D0UQ0
形容詞と副詞の意味がわかってないのかな。
辞書より文法の勉強の方が先かもしれない。
どっちにしろしばらく小説書くより文章の勉強したほうがいいと思う
561:532
08/08/05 02:31:56 z9K6Fhjt0
みなさん、ありがとうございます。
丁寧にレスしてもらって、なんかちょっと感激。
小説を書くようになってから、
短文を書くって難しいなって思うようになりました。
ひとつひとつ適切な言葉を選ぶのってむずかしい。
辞書も以前に比べてよく引くようになりましたが、
まだまだ気が抜けていて、しょっちゅう醜態を晒しています。
今回晒した以外のものはもっとひどいです。
562:評価
08/08/05 02:33:51 i1Hy1iEu0
文章の勉強なら「日本語練習帳」がいいよ
たぶん今の>532にピッタリだと思う
似た言葉のちょっとした違いとか辞書に載ってないことも
書いてある。
563:評価
08/08/05 03:05:34 x+x0Z9O10
>安易
「平易な語彙」と言いたかったのかな。
小難しげな言葉を使ってると却って素人くさくみえることもある。
それも誤用していれば話にならない。
564:532
08/08/05 03:08:40 z9K6Fhjt0
>>562
>似た言葉のちょっとした違い
っていいですね。
ぐぐったら他にもたくさん出てきました。
この手の本は一冊も持っていないので
本屋で探してみようと思います。
565:名前欄にスレ名入力推奨@自治スレにてLR改定議論中
08/08/05 08:20:19 sxKUbmSQ0
>547=532
前半を読み飛ばすようだったら、後半はとっととブラウザを閉じると思うよ
566:評価
08/08/05 15:50:50 JqFFpoYxO
携帯サイトですが、評価をお願いします。
ゲーム二次、恋愛要素無し、短編です。
詳しいジャンルは伏せたい為、名前は変えてあります。
句読点の使い方と、台本のような文章になってしまうのが特に気になっています。
他にも沢山改善すべき点はあると思うので、色々とご指摘頂けるとありがたいです。
URLリンク(m-pe.tv)
567:評価
08/08/05 17:04:16 41D6v1440
>>566
自分でも言ってる通り、とにかく地の文がずっと一本調子なのが気になる。
かなり個人的な意見になるので聞き流し程度にしてほしいんだが、とりあえず全体を通じて改善したほうがいいと思ったのは3つ
・「~る」だけじゃなく「~た」も使ったほうがバランスいいし、その方が適切に感じるところが結構あった
・文の内容が人とその動作に終始してるので、もう少し情景の伝わってくる言葉があってもいいように思った
・登場人物の感情や立場が伝わりやすいような言葉の選び方をした方がいい
たとえば、>三日も何も収穫出来なくては底をつく を
→三日も何も収穫出来なくては底をついて「しまう」に直したり、
>コーンはタオル代わりの大きな布をバンに差し出す。 を
→コーンは「仕方なく」、タオル代わりの大きな布をバンに差し出した。
っていう風に変えてみたりすればそれだけでも文の印象が変わるんじゃないかな。
あと部分で特に気になったところが2つ
・>希少種の~意地がある
すぐ近くに二つの説明が続いてるのでどうしてもここでもたついてしまう。
ジャンル知らないから何ともいえないんだけど、削れる説明はある程度削ったほうが
文章全体のバランスを崩さなくていいと思う。
・バンが入ってくるところ
「っ」や「!」を使ったセリフに対して地の文が平坦に感じられた。
話の雰囲気が変わるところだと思うので、大げさな擬態語を使ってみたり、
思い切って短い文でテンポ変えてみたりした方がいいんじゃないかと思う。
句読点は特に気にならなかったし、一文一文は読みやすかったよ。
個人的にこういう話好きだ。
568:評価
08/08/05 18:54:14 kIFEKHrwO
全てをお見せすることは出来ないのですが、自分が特に気になったところを‥
『痺れた足を強く掴まれて、体に鋭い痛みが走った』
この文章は正しいのでしょうか?
拙い文で申し訳ありません
ご指摘お願いします
569:評価
08/08/05 19:28:29 mTl9D0UQ0
>>568
正しい。
一文の中に、状況の描写と、主人公の状態の描写が両方ふくまれているから、
例えば緊迫したシーンのキモで使うとするどい一文になる。
「戦況は逼迫していた。夜の闇は深かった。
痺れた足を強く掴まれて、身体に鋭い痛みが走った。
……」
とか。そうでないなら、この調子で続けると単調な文になってしまう。
「長い間歩き続けていたせいで、足はすっかり痺れていた。
突然、足を強くつかまれて、身体に鋭い痛みが走った」
とか。
566もだけど、文章を開いたり切り詰めたりすることでずっとよくなると思う。
570:評価
08/08/05 19:53:44 amNJiUNvO
次言っていいのかな…?
前レスが落ち着いてきたら評価お願いします
創作のSSで携帯サイトでやってるので携帯からの閲覧を推奨。
URLリンク(m-pe.tv)
続き物の第一話的なものです。
自分の書いたものがどう見られるのか知っておきたい…
見づらいところや理解しづらいところがあれば指摘よろしくお願いします。
571:評価
08/08/05 20:31:05 jiAWJ8mz0
>>570
重箱の隅をつつきます。あとボロクソ言ってます。
「16畳一間」はいただけません。漢数字で統一した方が読みやすいです。
会話と地の文の間の改行はひとつでいいと思います。
茶菓子のことは「茶菓子」と書くのに盆だけ「お盆」ではなんだか浮いています。
「茶やら茶菓子」もくどいです。別に伏線でもないのならすっきり「茶と菓子」の方がいいです。
全体的にそんな風な詰めの甘さが目立ちます。
内容ですが京極夏彦を百発殴って劣化させたような印象を受けました。
やたら小難しい漢字が多いのもそうですし、窮屈だったのですのくだりなどはひときわ顕著です。
女性二人のポエム問答も、京極世界独特の匂いを再現しようとして大失敗した感が伝わってきます。
ネタ元が丸分かりな「創作」にいそしむよりも、まずは簡素でわかりやすい文章を心がけられるのを
おすすめします。
572:評価566
08/08/05 20:35:28 JqFFpoYxO
>>567
丁寧な評価をありがとうございます。
具体例を出して下さったおかげで、説明文ばかりになったり単調になってしまうのをどう改善して良いのかわかってきました。
「~る。」、「~た。」の部分は自分では気付かなかったので、非常に参考になりました。
>>569もありがとうございます、テンポに気を付けて、読んでいて飽きないものを書けるように頑張りたいと思います。
勇気を出して晒してみて良かったです、本当にありがとうございました!
573:評価
08/08/05 21:05:57 lZ+ns1h00
>>570
状況で気になった点がいくつか。
長編の一話なので見当違いかもしれませんが。
先ず、時代はいつか。和室で卓袱台だと昭和のイメージがあります。
ポットが押すタイプなので昭和の40年後半以降か?それにしては名前が
昭和30年以前の感じがします。
16畳の和室ってお屋敷ですか? それにしては「一間の部屋~一望できる」
が、小さい部屋の表現ですよね。お茶の用意を後ろを向いてしているので
そこに台所があるのでしょうか。妙な造りのお屋敷です。
カーディガンが布であってもいいのですが、毛でもレースでも編んだ物が
多いと思うので、「薄い布」に違和感があります。
お湯が急須に沢山になるは、急須にいっぱいになる、が自然。
ヤカンじゃないのだから、島子が黙ったままの時間は僅かでしょうね。
お茶を喉に通すも、熱そうです。
「人知れず踏んだ」は意味不明。
最後の一文で、島子が勝子の家にいる事情を明かしたかったのでしょうが、
勝子の心情はそこでいいので、雨宿りのくだりは最初に説明がないと、
「服は乾いて~離れることは出来ない」がわからないです。
全体に台詞がこなれていない。
勝子が島子の人柄を判断する時間がいつあったか、島子がプライベートを
こうもペラペラと話す理由はなにか。
狙っているにしても、もう少し読者にわかりやすく書いては如何でしょう。
574:評価
08/08/05 21:11:22 NsIyjSAT0
>>568
足を掴まれたのに、痛みが走るのが体っていうのが私には分からないんだけど…
痺れてても(というか、痺れてれば余計)足しか痛くなくない?
全身骨折なら別だけども。
575:評価573
08/08/05 21:19:36 lZ+ns1h00
うっかりしてました。追加です。
16畳の和室ってないです。
8畳二部屋ぶち抜きの宴会場みたいのなら、ありです。
576:570です
08/08/05 22:01:31 amNJiUNvO
>>571
辛口コメントありがとうございます。
>16畳一間 改行
前者は言われて気付きました。気を付けていたつもりでしたが気が抜けていたみたいです。
改行は見易さを重視したうえで一行開けているのですがやはり直したほうがいいのでしょうか。
こちらはすぐに直しますね
>「茶菓子」「お盆」
~やらは見直してみて自分も思いました。今後気を付けようと思います。
日本語や文法も全然勉強が足りませんでした。上の方のレスにあった「日本語練習帳」私も探してみます。
京極夏彦さんは名前をどこかで聞いたことあるかも、という程度で全く知らないのですが…いつか見てみようかと。
細かな所までありがとうございました。
577:評価
08/08/05 22:02:12 QBZ4oRIJ0
文章がぎこちないね。
532同様、よくわからないのに格好つけてるように見える。
16畳もある広間を「一間」と呼ぶのは違和感あるし
逆に「一望」するには16畳はあまりに狭すぎる。
「一望」って、視界が開けた場所で使う言葉だよね。
カーディガンは「布」では出来ていない。
「島子が座る卓袱台」と言われると、卓袱台の上に腰掛けてるみたい。
「 謙虚で大人しい」といいながら、実際に描かれている島子は
大人に口答えし後に引かない頑固者。
「大人も子供も考えに於いて正しい事はないに等しい」……???
578:570続き
08/08/05 22:09:28 amNJiUNvO
>>573
時代は特に考えてませんでした。雰囲気的には昭和です。
16畳云々は…単純に勘違いしてました。すみません。
改めて考えて直してみると八畳くらいが適当だと思いました。
後ほど直します。
>カーディガン
雰囲気が昭和なので使い古されて薄くなったという意味で、
「薄い」と書きましたが、「使い古されて」の部分も入れた方がいいですよね。書き加えます。
奇妙な言葉遣いに関しては勉強が足りないというか、語感で選ぶ事が多いので
こんな滅茶苦茶になってしまったんだと思いました。
>>577
今まで自分が書いてきたものとは違う雰囲気を出したくて書いたのですが、
背伸びをしてるようにしか見えないなぁとここにきて反省しました。
少しずつ文を磨いてからまたこれに挑戦したいと思います。
……危うく連投の規制に引っかかるところでした
579:評価
08/08/05 23:31:05 9GKGq5F/0
評価お願いします。
オリジナルのファンタジー冒険物ですが、パロディ要素や痛い表現があります;
長編の第一話で申し訳ないですが、、タイトルの下に「晒し中」の文字が入っています。
URLリンク(sla6net.blog43.fc2.com)
第3者がどう見られているかな?とか知りたい部分がありまして、
講評、感想など何か気付いた所がありましたら宜しくお願いします。
580:評価
08/08/05 23:43:03 QBZ4oRIJ0
ちょっとこれは、評価不能。
小説の体を成していないよ……
とりあえずここに晒された他の人の作品読んでみたら?
彼らの作品にも瑕疵は少なくなく、小説と呼ぶには
稚拙なものもあるけれど、少なくともあなたが書いたものとは
一線を画しているのがわかるだろう。
581:評価
08/08/05 23:50:18 fLwm92uC0
>>579
ええと、まず。
このスレで主に扱っている「二次創作」「小説」や「SS」の範囲には入らない作品です。
そのことを踏まえて。
ご自身でも仰っていますが、
「パロみたいになった」(←ていうか完全にパロです)
「いろいろパクってる」(←完全にパクッてますね)
こういう作風は作風でアリです。
アリですが、どこまでも既存の作品の焼き直しでしかないので、
これだけで自分の力量を評価しろと仰られても困ります。
オリジナルの要素があまりに少ないため、評価のしようがないのです。
ただ、こういうのがお好きな人というのはいるので、
それなりに需要はあると思います。
2ちゃんねるのネタスレでの連載などに向いているかと思います。
一点だけ、文章的に気になったところは「、、、」と、読点を連続して使うところでしょうか。
読み辛いです。
でも、全体的に小説としては完全に破綻しているので、
それはそれで、いいんじゃないかとも思います。
ギャグ漫画的なノリで好きにおやりになればいいんじゃないでしょうか。
続きを読みたいか?と聞かれたなら、
失礼ながら「いいえ」と答えてブラウザ閉じさせて頂きます。
582:評価
08/08/05 23:51:25 cpyXP/Fi0
>579
小学生が書いた、と聞いたら納得するかも知れない。
とりあえず読んでいてとても不快な気持ちになった。最後までとても読めなかった。
以上。
583:評価
08/08/05 23:53:30 5r7iQELq0
>>579
とりあえずひとつだけ。
>車酔いに似た感覚
ファンタジー世界で車酔いって比喩はありえない
584:評価
08/08/06 00:11:49 ihN8rQM50
>お城があった。
>暮らしていました。
丁寧語なのかそうじゃないのかどっちかに統一汁
ノリは好き
585:評価
08/08/06 00:13:46 kG5fwzKM0
>>579
寡聞にして元ネタを知りません
しかしながら、「春って曙よ!」を目にした時の衝撃に近いもの感じました
ゲンイチロウさんやユウスケさんも真っ青です
ご成人のようなので、どうかこのまま我が道を突っ走ってくださいませ
586:579
08/08/06 00:40:15 FT0GnJzk0
>>580
ありがとうございます。
確かに改めて見てみると、小説の体を成していないと思います、
ここの作品も読ませていただきました、確かに一線を画していると感じました。
色々な作品に触れて、修行してみます。
>>581
580様も仰られましたが、やはり小説という形になっていない様ですね。
でもそれが今回分かったので、良かったと思います。
自分のオリジナル要素が少ない点も、恥ずかしながら、言われてみれば確かにでした。増やしていけるようにしたいです。
やはり人を選ぶ作風なのですね、、
2ちゃんねるのネタスレでの連載ですか、確かにそういう方向に向いているかな、と思います。
あえて開き直って、書いていきたいです。
文章的に「、、、」と、読点の多さの所、実際多用していました。これからは減らして、他の表現方法でやってみたいです。
ギャグ漫画的な感じはどうしても、自分が好きなのもあり、直すのもまた難しそうなのでこの方向で行こうと思いました。
評価ありがとうございます。
587:評価
08/08/06 00:41:34 OLvgHJmS0
>>579はどうみても夏特有の釣りなわけだが
588:579
08/08/06 01:02:15 FT0GnJzk0
>>582
確かに小学生の文にも見えますorz
やっぱり、非常に人を選ぶ作品のようで、、
ありがとうございました。
>>583
確かにファンタジーで車酔いと言う表現は無いですよね、
後々現実世界が出ては来るんですが、今はファンタジーの世界なので表現も統一して行きたいです。
ありがとうございました。
>>584
確かに丁寧語とそうじゃないのが混じってますね;
どちらかの語り口に統一しようと思います。
ノリは好きと言っていただけて凄く嬉しいです、
ありがとうございました。
>>585
春って曙よ!は恥ずかしながら知らなかったので、調べてみました。
確かに衝撃としては近いかも知れないですね。;
やはり仰られる様に、我が道を行ってみようと思います。
アドバイスありがとうございました。
589:579
08/08/06 01:05:07 FT0GnJzk0
>>587
釣りでは無いです。;
これはこれで、と開き直ってやってみます。
皆さんありがとうございました。
590:評価
08/08/06 01:05:08 Rww77rQw0
どうでもいいけど「仰られる(おっしゃられる)」は二重敬語な
591:評価
08/08/06 01:11:30 3Fh6WnJI0
>579
晒したものに関しては他の人が指摘した通りなので別の事を
>自分のオリジナル要素が少ない点も、恥ずかしながら、
>言われてみれば確かにでした。増やしていけるようにしたいです。
すくなくとも同人パロはオリジナルの部分を増やすものじゃない。
原作に基づいて自分の独自の解釈を加えて話を書いたものだから。
あなたにはあなたの解釈があるはずだし、表現の仕方があるはず。
それを踏まえた上でこういう表現の仕方をしたいなら邁進すればいい。
それから「、、、」は三点リーダーのつもりなのかな
だったら…だよ。変換は三点リーダーで出てくるから使いやすい
言葉で辞書登録するのをお薦めする。
>587
たしかに釣りだろうといわれると頷きたくなる衝撃だ
592:評価
08/08/06 01:20:52 jY+GZPl30
釣りとか言ってる人ら、いい加減にしてくれ。
評価として批判するならともかく、
こんな明らかに馬鹿にしたレスをするのは最低だよ。
確かに世間一般の小説作法とはずれているけど、
579にとっては何十話も書いてきた大切な小説なんだよ。
自分らも字書きなら、評価でも何でもなく馬鹿にされる辛さ分からないの?
593:評価
08/08/06 01:46:27 rpb2YnGN0
>>592
このスレで一番まともな評価だな
自分もここ最近のレスにはうんざりだ
594:評価
08/08/06 01:47:11 hSwgeaux0
>>579
いっそこの路線は極めたらいいよ。
ノリのいい話に合いそうな文だ。好きです。
自分は面白くてストーリーに合っていて読みやすければ
文章が破綻していても構わない。むしろ他にない味になると思う。
でも三点リーダーは使った方がいいよ。
「決心した『かのように』飛び込んだ。」など曖昧な表現が多いけど
キャラの誰でもない「神の視点」で書かれているんだから
はっきり「決心し、飛び込んだ。」と書いていいよ。
「~のように」も同じ。これらが減った方が読みやすいよ。
酷評多いけどがんばれ。
595:評価
08/08/06 02:05:39 qeusDS5I0
アホが絡みで
「どんなレスがつくか楽しみ」とかなんとか
書いてたからな。
乗せられたアホが張り切っちゃったんでしょ。
596:評価
08/08/06 05:13:43 kkAvotCq0
>>579
小説としてでなく「物語」としてはアリだと思います
SSというよりSSSですねw
そこで、気になるところを幾つか。
一行目が「あった」
二行目が「いました」
これだけで、躓きました。
それから主人公が誰だか、最期の行に到達しないと理解できません
作風としては絵本に近いので
ナレーター視点の独白形式にされてはどうかと思います
たとえば「あるところにおじいさんとおばあさんがおりました。どんぶらこry」
の童話のように形を整えることをおすすめします
また改行箇所がうまくありません
シナリオを取り入れた作品では、
改行を段落分けとして考えるのではなく、絵本のように頁をめくる行為として
シーンの移り変わりを誘導するように心がけるとわかりやすく伝わります
597:評価
08/08/06 08:17:02 OLvgHJmS0
>>592
いやいやどう考えても馬鹿にされるようなもんうpる方が悪いだろ
ここは2だぞ。釣りだってひしめいてる場所だし、>>579読んで逆に
「これ評価する側を馬鹿にしてんの?」って思わされた人間のほうが
多かったってことだろ普通に。
可哀想だけど>>579はここさらした以上、その程度のレベルだってまずは自覚するべきだよ。
598:評価
08/08/06 15:12:25 jY+GZPl30
>>597
ここは「評価をするスレ」であって「馬鹿にするスレ」じゃないよ。
仮にも評価する側なのに、どうして具体的な改善点も挙げずに
嘲笑を正当化してんの?
評価スレでこんなレスをする方が取り返しのつかない馬鹿だ。
そもそも「評価する側を馬鹿にする」って何?
どこかに「一般の小説作法を守っていないのは、
評価者を馬鹿にするのと同じです」って書いてあったっけ。
自分ルールで中傷を正当化しないでくれ。
つーか、他人をそこまで馬鹿にする前に「~普通に」「ここさらした」
っていう誤字含む文章力を何とかしろ。
599:評価
08/08/06 16:40:27 VihjQZK40
理解力足りないリアは無理してレス入れなくていいんだよ。
>どこかに「一般の小説作法を守っていないのは、
>評価者を馬鹿にするのと同じです」って書いてあったっけ。
こんなこと書いちゃうところが理解力の無さを物語ってるって、どうして気付かないんだろう?
ルールとして書いてあるかどうかの問題じゃない。読んだ奴がどう思うかだ。
じゃあ逆に問うが、>>598はもし>>1に
>「一般の小説作法を守っていないのは、 評価者を馬鹿にするのと同じです」
って書いてあればそれを肯定するわけか。へー。大したマニュアル人間だな。
こういう馬鹿げた擁護の仕方やめてくれよ。
600:評価
08/08/06 17:03:09 xXDkThrl0
当の書き手を放り出して、外野が何を揉めてんだ。
ここに投下するということは、>>1にあるとおり何を言われてもいいという覚悟が必要だし、
また評価者の方は客観的な、そして評価者のためになる冷静なアドバイスをする。
両方がそれを気をつけたらいいだけの話。
たとえ評価者が書き手を罵倒するだけのアホなレスをするなら、書き手はそのレスを無視したらいいし、
反対に、書き手の方が評価者のアドバイスを受け入れることのできない程に狭量なら、
やっぱり評価者はその書き手を無視したらいい。
ただそれだけのことで、延々と子供の喧嘩をする必要がどこにある。
601:評価
08/08/06 18:44:05 yjsyYPv40
人を小馬鹿にしてこき下ろして
気分良くなってる連中も
他のROMから見れば痛々しいバカでしかない。
結局自分の卑しさを晒してるだけだから、まあいいんじゃないの。
酷評(といえるようなものじゃないが)でも何でも好きにすれば。
他の住人にはどっちが厨か、よく見えてるよ。
602:評価
08/08/06 18:56:55 F3uTQ8mV0
俺はこの流れで、誰かが誰かを小馬鹿にしてるとは思えないな
卑しさって…俺はこの言葉を使うことにかなり違和感を覚える
そもそも連中って言葉はそれを指す相手を小馬鹿にしてるだろうから
>>601も評価スレだとかそういうのはおいといて
人を馬鹿にしてるわけだから卑しい人間なわけだ
600には完全に同意するよ
592はちょっとあれだな
603:579
08/08/06 20:29:47 2oLnmF5N0
>>591
ありがとうございます。
早速、三点リーダーを辞書登録してみました、
今まで知らなかったので、これからは使ってみたいと思います。やはり見易さが変わるものですね。
>>592
大切な~と言って頂き、とても嬉しいです。
ありがとうございます。
604:579
08/08/06 21:07:52 2oLnmF5N0
>>594
好きと言っていただいて、嬉しいです。変わっているもの良いかなと思い、
独特の味の方も目指しつつ、この路線で走ってみようと思います。
ノリの良さを目指している部分もあったので、認めていただき喜んでいます。
三点リーダーは、これからは使ってみようと思います、見た目にも纏まる事に気付きました。
表現の方、確かに見返してみたら曖昧なものが多かったです。
はっきりと言った方が、読者にも安心感が伝わりますよね、はっきりと力強い表現を心がけてみようと思います。
「~のように」などの曖昧な表現も、減らして書いてみます。
アドバイスありがとうございました、頑張ります。
>>596
やはり自分も小説っぽくはなく、物語だな、、とは思っていましたw
一行目と二行目の件は、改めて見ると不自然でした、これから気をつけたいです。
主人公も確かに分かりづらい部分がありますね、こちらはまだ解決策が浮かんで無いんですが、色々な手を尽くしてみようと思っています。
ナレーター形式、確かに語り口や全体を整えた方が、読者が読みやすいかも知れませんね、
また、取り入れつつ生かしていきたいです。
改行箇所も、どうしても見た目を重視していた部分もあったので、
これからは場面の変わりの部分で、分かりやすく自然に改行を目指したいです。
アドバイスありがとうございました。
605:評価
08/08/11 15:50:48 7qs5wvhf0
評価お願いします。少し長めのオリジナルです。
・話が意味不明でないか
・文章がわかりづらくないか
・(紙媒体用なので普段より段落長め+記述多めを意識しているのですが)
くどすぎていないか
ということが気になっています。
色々とご指摘お願いします。
URLリンク(2chsarashi.ame-zaiku.com)
606:評価
08/08/11 17:07:43 NXYXupG70
>>605
話は意味不明ではありません。
むしろ、序盤で最後のオチが読めます。
とある描写を意図的に避けているのも、
ベースにしている世界観も読み手に丸分かりで、
慣れている人なら一発で見抜くと思います。
それを踏まえると冗長です。
段落の長さや、文章の長さより、プロットが弱いのが気になります。
この内容なら、もっとシャープに収めた方が効果的なんじゃないかと思います。
三分の一、いえ、四分の一の長さの短編なら先が読めても飽きることなく、
技術でオチを魅せることが出来るのじゃないかと感じました。
文章は分かり辛いです。特に主人公の心理描写が余分だと感じました。
ただし、これは私の好みです。
ざっと目を通しただけですが、日本語として破綻している箇所はないと思います。
「くどいか」と問われるなら「くどい」と申し上げます。
何分、オチが読めるので、途中で飽きてしまうのです。
ですが、個性ともいえますし「不可思議や理不尽のイメージ」が好きな人は、
遣り取りだけで楽しめるかもしれません。
導入部は吸引力があり、魅力的でした。
最後の描写も好きです。
それだけに途中のもたつきが惜しいと感じました。
607:評価
08/08/11 17:48:21 mOpBIWeB0
>>605
自分自身の勉強も兼ねて、読ませていただきました。
雰囲気、文章のリズムなど、とても好きな作品でした。
評価スレで「この人の作品をまた読みたい」と思えたのは初めてです。
世界観などがありきたり、というのは>>606と同じように私も思いましたが、
親友とのやりとりや心理描写などが充分に作品の個性となっているので
私は退屈することなく最後まで読めました。
くどいとは思いません。
上記の「世界観やオチが目新しくない」という欠点を考えれば、
むしろこの個性を削ってしまうべきではないでしょう。
売りや見せどころのない無味乾燥な作品になってしまいます。
無駄な描写と感じるものが実はラストの布石になっていたりしますしね。
(たとえば、主人公の心理描写があるからこそラストシーンが活きてくるだとか)
もちろん、削れるところは存在するだろうと思いますが。
まずはストーリーに直接関係のないシーンから削りにかかってみては。
全体の構成としては、ラストが少々あっけなく感じます。
そのへんも>>606が「プロットが弱い」といった原因かもしれません。
淡々と進む話なのでドカンとした見せ場が作りにくかったのか、
あるいはあえて作らなかったのかはわかりませんが、
長さを考えると起承転結の転~結に割く文章量はもう少し多いほうが
バランスのとれたものになるかと。
実力のある方だと思います。今後も頑張ってください。
いつかあなたのほかの作品が読める機会があることを願ってます。
608:評価
08/08/11 18:36:10 k8ZCVqq70
>>605
素直に面白いと思いました。文章がすいすいと
頭に入ってきて、とても読みやすかったです。
前のお二方もおっしゃっていましたが、
たしかにオチは途中で読めてしまいます。
けれども最後までスクロールが止まりませんでした。
導入に惹きつけられまして、途中も冗長とは思いませんでした。
ラストだけ、やっぱり同じことを繰り返すようで申し訳ないのですが
少しあっけないと思います。
ですが雰囲気はとても好きです。
象徴的で、想像力を掻き立てられる話だなと思いました。
評価というか、感想になってしまってすみません。
いつか、あなたの作品を紙媒体で読みたいです。
609:評価
08/08/11 22:15:53 gjptUuVc0
>>605
ところどころ日本語がひねくれてるので、頭に入りにくくなってると思う。例えば幾つか。
>×漫画でも連載を始めたのかと思ったのだ。→○漫画の連載でも始まったのかと思ったのだ。
>しかし紙面にはどこかで見たような絵柄で描かれた、『旧時代の生み出した冷酷無比のロボットたちが
>蘇り人々を殺して周るのだが、選ばれた才能持つ一人によってロボットの軍団は壊滅させられる』という
>どこかで見たような筋書きの、
↓
○しかし誌面には『〃』という、どこかで見たような筋書きと絵柄の、
>×こんな一般紙に載れるわけがない。→○こんな一般紙に載るわけがない。
>それにしてもこの話、よくある話だとしてもつまらない。 ←『話』という単語の重複
>どこまで高いのかわからないほど高く、てっぺんの方は雲に覆い隠されてよく見えない。ただでさえ
>光化学スモッグの影響で空は霞み、強い陽射しのせいで遠くのかたちはゆらゆらと陽炎をなしている
>というのに、こう高くては果てがないように思える。
なんか意味不明。カメラ動きすぎじゃないか。陽炎って下のほうから沸き立つもんだぞ?
「ただでさえ~というのに」と、「こう高くては果てが無いように思える」の関係性がよくわからん。
作者が電波塔をどういうイメージで描きたいのかは経験で分かるけど文章としてはわからん。
>笑うのが苦手な私は少しだけ目を細めた。
↑こう書くと、主人公が笑いたかったかのように思えるんだが。それとも「笑顔が苦手」だと言いたかったのか。
なんでここで主人公が「笑うのが苦手」という情報を、突拍子もなく出す意味があるのか。
親友が笑ったのでついでに主人公の特徴も書いておこうと思ったのだろうか?
ここ晒す人に多いけど、その場の雰囲気だけで書いてませんか。
610:評価
08/08/11 22:50:17 gjptUuVc0
>>609の続き
>私にとって当たり前のことは、親友にとっては当たり前のことではない。
>だから私は言葉を尽くして自分の思いを説明しなければならない。
こんな人として当たり前のことを、そのまんま書いてもつまらないと思いませんか。
>失格だ。データと根拠が弱すぎる
失格というのは資格を失うということなんで、この会話の流れだと不適切な気がする。
あと弱すぎる以前に、会話の中にデータの出てきた痕跡がないんですが
>町の人ならこんなこと言うまでもなくわかってくれる。電波塔の中には恐ろしい物が詰まっていて、入ったら
>最後元には戻れないと。中に潜んでいるなにか恐ろしいモノに頭から喰われてしまうと、この恐怖をわかってくれる。
↓
喰われてしまうと、この恐怖をわかってくれる。 という文章の繋ぎ方だと、正直変です。
電波塔の中には恐ろしい物が詰まっていて、入ったら最後元には戻れないと。中に潜んでいるなにか恐ろしいモノに
頭から喰われてしまうのだと。そんなことは町の人なら言うまでも無くわかってくれる。この恐怖もわかってくれる。
という風にするか、なんとかしないと、一瞬「あれ?」って思う文だよ。
>何か害を為すモノだ。それだけはみんなわかっていて、だからこそ何回も繰り返す。
何を、何回も繰り返すのかが、離れすぎていて分かりにくい。とても。
>顔を覗きこんでこまれた。→造語?
>十五を越えているのにあまりにも子供っぽいと、大人たちには怒られてしまいそうな有様
こんなことで怒る大人いるんだろうか。
大人相手にしてるならまだしも、友達相手の仕草なんか怒る大人いるかな?
あまりにも子供っぽいと自分で恥ずかしく思う、なら有るかもしれないけど…。
とりあえず実際のところ一度もなかったのところまで。
続きは後日できたら。
611:評価
08/08/11 23:06:09 z/6TNuqw0
本文読んでないけど
> ○しかし誌面には『〃』という、どこかで見たような筋書きと絵柄の、
というリライトはどうかと思うな。
それだと
「『〃』という、どこかで見たような」は「筋書き」にのみ
かかっているように読めるよ。
『〃』部分はまさに筋書きの内容だもん、絵柄には関係ないから
据わりが悪い。
文体は書き手の個性、ひいては書き手自身の精神の表れだから
あなたから見て違和感があったとしても、重箱の隅をつつくように
逐一あなた好みにリライトするのはどうかと思う。
あなたの作品じゃないんだからさ。
ていうか批評ってそんなものじゃないでしょ。
とりあえず自分の読解力と筆力をひけらかしたいなら
もう少し精密にやればいいのにと思う。
612:評価
08/08/11 23:09:39 gjptUuVc0
>>611
>>609を評価もしないで何絡んでんだ。
こっちに絡む暇あるなら>>609の評価すればいいのに。
しかも本文読んでないとか論外だろ。
613:評価
08/08/11 23:11:19 gjptUuVc0
>>612
×>>609
○>>605ね。
614:評価
08/08/11 23:22:53 Zrthu2Yr0
私も>>609の指摘が全て妥当なものだとは思わない。
多少の倒置や読みにくさも文章の個性のうちだし
>>605の文章は、私にとっては読みやすかった。理解もできた。
>>605
言葉の使い方として私が気になったのは2点です。
・「立て板に水」
これはこの文脈では不自然に感じました。
もっとべらべらとまくしたてる様子を表す言葉じゃないでしょうか。
・「かんばせ」
古語っぽく美文っぽい単語なので、文体全体のトーンから
浮いているように感じました。
内容は、確かにオチが読めてオチが弱くも感じましたが、面白かったです。
オチが読めても、文章の雰囲気や会話の軽妙さでぐんぐん読めました。
これが序章になって、主人公の旅が始まるのかな、という感じで
もしあるのなら続きが読みたいくらいです。
615:605
08/08/12 10:03:10 txTSuK6n0
605です。
世界観がありきたり+プロットが弱い+オチがわかりやすすぎるのは、
これから気長に磨いていきたいと思います。
わかりにくい(遠回しな)表現や、冗長すぎる記述は
皆さんの意見を参考にしつつ推敲していきたいです。
細かく評価してくださった方も、感想などを書いてくださった方も、
本当にありがとうございました!
616:評価
08/08/12 15:29:06 0Wvjg71b0
評価お願いします。
三国志の「三顧の礼」の故事をベースにした一次創作です。
気になるのは以下の点です。
・話が破綻していないか
・文章が破綻していないか
・三国志を知らない人でも理解できるか
どうぞ宜しくお願いします。
URLリンク(sarasiage.ari-jigoku.com)
617:評価
08/08/12 15:44:53 JJ88C/Ai0
b
618:評価
08/08/12 15:54:14 JJ88C/Ai0
ミスった。
>>616
三国志はそれなりに知ってる程度。
少し文章が稚拙かな、とは思いますが読みにくいわけではありません。このノリだったらアリです。
こういう解釈は好きです。ここが2chじゃなければ…。
619:評価
08/08/12 15:59:15 S1vCPR4M0
>>616
予備知識ありですがすごく面白かったです。
小ネタにニヤニヤさせていただきました。
黄をめとったことから分かるように~のくだりは夫人が醜女というエピソードを
知ってないとよく分からないと思います。
620:評価
08/08/12 16:04:57 rrWqycij0
>>616
三国志をまったく知らない立場からの意見です。
・人物の名前をきいたことあるというくらいなので、どんな立場の人なのか分かりにくかったです
・口調が全体的に軽くて、三国志? と思ってしまいました
一般に発売されている歴史ものが全体的に硬い口調だったからそう思ったのかも
・ニートや家庭教師など、この時代の物言いではない単語が、分り易くはあるけれど違和感がありました
・諸葛亮は結局いつ心に決めたのかが分りません
前日? までは迷っていたのに、本人を目の前にしたら即決した、その理由という意味です
文章が破綻しているとは思いませんでした。
ただ、会話のなかでさらっと説明だけして補足がないと上にも書いたとおり、
何をしている人なのか、いつ頃の話なのかが分からなかったです。
あとこれは個人的なことなのですが、スクロールバーが真白になっていると
文章量が分からないので、バーが出ているとありがたいな、と。
テーブルなどにいれて横幅が固定されていると読みやすいのですが、
ページの端から端まで文字があると目が滑ります。
全体的には読みやすいと思ったし、続きが気にもなりました。
621:評価
08/08/12 16:46:04 6vhejsJl0
>>616
三国志は知っているので、すんなり読めました。
文章も引っかかりを感じなかったし、スラスラ読めたし吹き出したシーンも割とありました。
面白かったです。
が、個人的に、すごくギ/ャ/グ/マ/ン/ガ/日/和臭を感じました。
歴史上の偉い人物が現代風に話し、上司が部下に罵られる点も
さらに展開なども酷似しているように思えました。
個人的には日/和自体好きなので面白く読めましたが、一次創作と言うには少し疑問です。
日/和風パロディ、というものであれば、個人的にはお気に入りに入れたい文章だと思います。
622:616
08/08/12 18:02:36 0Wvjg71b0
>>618
評価ありがとうございます。
こういう解釈は好き、と言っていただけてありがたいです。
文章の方、もう少し推敲してみたいと思います。
>>619
評価ありがとうございます。
黄月英のくだりですが、仰るとおりですね。修正しておきます。
>>620
評価ありがとうございます。
確かに、独りよがりで知識のない人には分かり辛い文章でしたね。すみません。
指摘していただいた点に留意して、もう一度文章を練り直してみようと思います。
スクロールバーの件ですが、紙媒体になる予定だったので全く気にしていませんでした。
ウェブに上げる機会があれば、参考にさせてもらおうと思います。
>>621
評価ありがとうございます。
ギ/ャ/グ/マ/ン/ガ/日/和は名前だけ耳にした事はありますが、読んだ事はないです。
ですが、展開や話の構造がパクリ臭いと言われて猛省しています。
オリジナルの解釈だと思い込んでいた自分が恥ずかしいです。
不快な気持ちにさせて申し訳ありません。作品は下げておきます。
623:評価
08/08/12 22:36:45 KSq5bOb/0
>>622
すでに消されてしまっているので評価できないけど
>621はパクリ臭いと言っているわけじゃないんじゃないかな。
>621にとって>616の話はギ/ャ/グ/マ/ン/ガ日和のノリを
連想させたということ。
知らない作家に似ているって言われるのはあることだから
不快に思ったとかそういうのとは違うと思う。
あなたのスタイルがそれなら別に猛省することじゃない。
ただ、ありがちだとは思われてしまうかもしれないから
オリジナルとしてはどうかと言っているのだと思う。
624:評価
08/08/13 16:31:20 ximQJYLD0
>>621です。まさに>>623の言うとおりで、むしろパクリとは微塵も思っていません。
ノリや言い回しが似ていて、影響を受けているのかな?とは思いましたが
そもそもアレはなかなか真似しようにも難しいノリだと思ってるのでパクとは一切思いませんでした。
パクだと言っていると取られるとは思いもせず、伝え方が悪かったようで申し訳ない。
不快とかではありません。むしろ>>621にもあるとおり、面白かった故の言葉でした。
誤解を呼んですまなかった。
>>623補足説明ありがとう。
625:評価
08/08/13 20:41:55 S/UVEgJf0
幼稚園じゃあるまいし。そこまで説明する>>623もどうかと
評価受ける方に捉え方なんか任せとけばいいじゃん
626:書店委託情報
08/08/16 00:40:26 OvLZhXER0
乗っ取りや俺女や痛厨なんかでも「Kにお持ち帰り」ってのがよく出てくるよね。
ミケ始めイベントではよっぽどの事がなければKにお持ち帰りしてもらうなんて事ないと思うけど。
慣用句みたいなもんだと思うけどな。
面白ければ長さは関係なく同人誌なんて売れると思うけど
それが必ず「携帯」とか「PC]とかの括りで語られるのはちょっと不思議な気がする。
オフオンリーの人の中にはネット環境が全くない人もまだまだいるだろうに。
でもやっぱり「初めてのオフ参加で一時間で完売。差し入れ感想手紙たっぷり。
悪口を言ってた人が悔しがってファビョり、次からは壁配置」っていうのは、
オフに初めて参加する人の「凄い自分」妄想とかなりダブるっていう気がする。
実際そういう人がいないとは言わんが、やっぱりかなりの少数派だと思うよ。
627:名前欄にスレ名入力推奨@自治スレにてLR改定議論中
08/08/17 04:27:07 GWqNMuUr0
名前とか呼び方に関するシチュが好きだ。
何らかで名前がない相手に名前を付けてあげたり、今まで本名で呼んでもらえなかった相手の本名を何らかで知った人が名前を言ってあげたりするのが大好きだ!
「俺を…そう呼んでくれるのか?」とか「やっと名前で呼んでくれた」とか大好物です。
その逆の、偽名を使って本名を隠していた人が唯一気に入った相手だけに本名を教えたりするのもイイ!
628:評価
08/08/17 22:55:27 be1PCQY30
くそっウイルスなのに同意だぜ
629:評価
08/08/18 23:19:36 9AgshlbH0
同意すんなwwwww
630:名前欄にスレ名入力推奨@自治スレにてLR改定議論中
08/08/19 21:33:46 RT6GGPJ20
>>960
そうそう公式漫画もデフォルメされてて
・・・どんぴしゃかもしれんw
布教がんばってくれ