08/07/09 22:34:17 HI9bUVQC0
>>401
1話目の気になった部分
魔術師(ウィザード)というものが浸透している世界で、超常現象という表現に首を傾げます。
自然界では起こりえないとされる現象≒超常現象
ですが、魔術師が出ている時点で、
「は?魔術師いたら不思議な事がおこっていいんじゃない?」
と読者視点で思います。
>>その絵のことごとくが何らかの超常現象を引き起こす
>>そんな絵の一枚
という表現から、絵は数あるのかと思いきや、たった三枚しかない、希少価値を出したかったのかもしれませんが、
読者が1回読んで首をかしげる場面が多いのはマイナス要素です。
1話目でいえるのはとにかく説明不足
魔術師がいる世界観?でもいつ頃の話?時代背景は?
魔術師の役割って?これはまったく別の世界?
応接間(ドローイング・ルーム)って?
応接室と書かれて読者が連想するのは、その名の通り、客人を通し、会談する場、それ以上でも以下でもありません。
確かに英語ではドローイングルームといいますが、それをわざわざ表記する理由が見られません。
このビオラ・ランド・ソフィ・僕は兄弟なの?
性別は一応名前で判別が付かなくもないが、年齢や序列さえも判らない、出だしでこれでは誰も付いていけない。