08/05/14 21:19:33 Bxy2n2gx0
泥棒猫と当て馬は真逆の属性のような。
泥棒猫は寝取る役で当て馬は振られる役。
・公式A×Bがガチ鉄板。AとBにはどんな泥棒猫(死語)もかなわない。
→主人公マンセーウザい。おそらく一番受けないパターン。
・公式A×Bを鉄板にしておきつつ、A×CとD×Bの勢力を匂わす。
→ 「A×CとD×Bはファンが多いよ」VS「A×Bは公式だよ」。
一旦後者が勝つけど、最後まで決着がつかない。
・話の恋愛要素が薄い為、公式A×Bがウヤムヤ。泥棒猫候補のCとDも登場する。
→そこそこ荒れるが、キャラアンチは沸かないのでどのカプもマターリ。
原作に物足りなさを感じる読者が多そう。
・A×B、A×Cが両方公式→決着はつくが、片方が切り捨てられる為、
どっちにとっても後味のいい終わり方にならない。
同人では「BとCを均等に扱う」が公然のルールなので、純粋なカプ本は出ない。
なんとなく、二番目が一番多いイメージ。