08/06/01 22:45:10 LLocoHR20
これさえあれば、になってる気がするが自分の民これ。
神は非常に面白い方で、作品もギャグが基本。
日記もやや自虐的ではあるものの、とても楽しく親しみやすいものでした。
そんな神とアフターご一緒し、
あまつさえ「ぜひ泊まっていってほしい」と言われたときは、
民草どもは狂喜乱舞致しました。
御殿へ至る道中もずっと笑わせていただき
萌え話もがっつり濃密で最高でした。
御殿は神のイメージの割にシンプルでしたが、
落ち着いたモノトーン主体の部屋は居心地が良く、
また壁一面の天井まで届く本棚には度肝を抜かれました。
これだけなら寵愛ものなのですが。
神が風呂に行かれている間、民草は見てしまいました。
部屋に入った当初から気にはなっていた、本棚の三分の一を覆う黒い布。
見る気はなかったのです。
そんな失礼を働く気は毛頭無かったのです。
ただ、民草の肩が触れたとき、布がはらりと落ちてしまったのです。
そこにあったのは分厚い書籍群でした。
民草では到底読めそうもない横文字の本やら、
難解そうな哲学系の本やらが所狭しと並んでいました。
また、オカルトちっくな本や猟奇殺人に関する本などもあったように思います。
民草、背伸びして布を必死で直しながら、本気で神にびびってしまいました。
あまりにもキャラが違いすぎます。
相変わらず神の作品には腹を抱えて笑わせていただいております。
が、どうしても一頻り笑ったあと、あの本棚の一角が頭をよぎってしまいます。
民草がギャップ萌え出来さえすれば!出来さえすれば!!