08/07/04 20:57:12 sS61RmNQ0
転職をしてはいけない
URLリンク(jibun.atmarkit.co.jp)
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どのように決断すべきなのか? 転職にふさわしいタイミングはあるのか?
これらの疑問に対し、
「転職は、できる限りしない方がいいのです」
と断言するのはアイティメディアで@ITプレミアスカウトを担当するGCDF-Japan
キャリアカウンセラーの平岡健氏だ。
平岡氏によれば、目的のない転職のリスクは大きく2つに集約できる。
・求人企業は応募者の過去の転職歴を嫌がる
・転職前の能力が100%発揮できるとは限らない
である。
日本企業はほぼすべて、外資系企業も実は大半が、転職回数が多いほど
応募者をマイナスに評価する傾向がある。
「同じような経歴で、転職経験のない人とある人が応募してきたら、
企業は転職経験のない人を採用します」とのことだ。
希望を持って転職しても、新しい環境で以前と同じ能力が発揮できるとは限らない。
自分が発揮できる力は周囲の環境も含めたものであることが多いので、
転職先でもそれが期待できるとは限らないということだ。
本人の能力自体は変わらないため、新しい環境に慣れることで発揮できる能力は
上がっていくと考えられる。
しかし、それが以前の80%なのか、90%なのか、110%なのかは分からない。
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