07/09/05 18:44:45 uyEEh0j7O
消防時代
・漫画家になりたくて投稿しようと漫画を描いた。
ケント紙やつけペンやトーンのことなんて全く知らなくて、習字紙に書道用の小筆で描いた。
内容はクラスメイトでモテていた男子2人をモデルにしたホモ漫画。
投稿予定先は純愛少女漫画で有名なりぼんだった。描いている途中で飽きたので投稿はしなかった。
・大好きな絵のサイトの掲示板に「体育の時間に跳び箱を5段跳んだら、突き指しちゃった!」など
自分の日記状態。毎回私だけレスがつかなかったにも関わらずほぼ毎日書き込み。
「荒らしをするのは最悪です」という管理人さんの書き込みに自分のことだと気づかずに
「私もそう思います!」と書き込み。
厨房時代
・声優にはまる。好きになりすぎてある声優さんに片想い。
「私の好きな人、東京に居るの」など友達に言って自分に酔う。
その声優さんに「好きです。付き合って下さい。」という内容のファンレター(ラブレター?)を書く。
ポストに出したら切手を貼っていなくて郵便局から家に戻ってきた。面倒でとうとう出さなかった。
・一般の友達とカラオケに行ってアニソンを熱唱。
挙げ句に「この歌聞いたことあるよね?いい曲だよね?」としつこく聞き、どん引きされる。
・頑丈なのに体弱いふりして保健室に入り浸る。だけど美術部には皆勤で出席して元気よく暴走。
体育にほとんど出ず。
・カサブタを取って出てきた血を紙につけてニヤニヤする。
血や死体の絵ばかり描く。
・夜にビールか酎ハイを一口飲んだだけで「今日、二日酔いなんだぁ~」と友達に自慢げに言う。
・好きなキャラ×自分の漫画を描く。姉に見つかる。
・当時の好きな人×好きな人の友達のBL漫画を描いて地元イベントで売ろうとした。
描いている途中で飽きたので売りはしなかった。
・国語の試験で読書感想文を書かなければいけなかった「どうせ先生しか見ないから☆」と思い
BL小説の読書感想文を書く。
そして1週間後、私が書いたBL小説の感想文が学年通信に載った。
・授業中はらくがきしかしなかったので、成績がすこぶる悪く、後ろから両手で数えきれるくらい。
自分の痛さにじわじわと気づき始めて、高校3年になってやっと落ち着いた。
今は大学生。