07/12/04 16:02:06 Ffx/ldDc0
供養する。
オ/ズ/の魔法/使いが好きすぎてパロディ創作(中1)
基本は原作通りだったが、しょっぱなからドロシーが警察に出頭した。
・ドロシーはメガネの奥手っ子。想定外の事がおこると対処できない。
竜巻で家ごと飛ばされた時に悪い魔法使いを圧死させるが、殺人を犯したとして自主。
しかし町の住民に出頭を断られ、オ/ズのところには懺悔しに行く予定。
・トト(犬)は何故か人間の男の子に変身。ドロシー大好き(家族愛)で一番凶暴。
口癖は「腸引きずり出して中に○○詰め込んでやろうか」←○○は時と場合により変わる
・案山子は頻繁に中身をトトに引きずり出されていた。例:野宿時にドロシーの為の寝床として。
悪い魔法使いに魔法をかけられ、人間になり「あ、これ脳味噌できたってこと?!」と、旅を止めかけるが
すっころんだ時に思っていた以上に痛かったため「人間は不便だ」と思い直し、案山子に戻ろうとしていた。
・ブリキの木こりは大きく振りかぶりすぎてよく自分の首を斧でふっとばし、
ドロシーを泣かせてはトトに谷底へ蹴り落とされ、
ライオンをびびらせてはドロシーに叱られ、
ふっとばした頭を案山子の腹に命中させては大穴をあけていた。
勘違い系ほがらかさん。
・泣き虫ライオンは出会い頭にトトを驚かせようとしたところ逆に食い殺されかけ、
よく悪夢を見ては泣いていた。びびりの天然で、ドロシーと仲良し。
でかくてごつい男に変身する。
小さくて可愛いものが好きというどうでもいい設定もある。
ライオンが好きだった為、後半はほとんど『ビビリでヘタレな大男』と『奥手でメガネな女の子』のもじもじラブストーリーが展開されていた。
何が怖いって、これ、人にあげちゃったんだよ。
恥で死ねる