07/07/17 18:07:31 a9/1Mxza0
消防時代描いてたノート漫画が出てきた。
当時ノートに漫画が書くのが流行っていてその流行にのって描き始めた一品。
題名「族の行方」←旅って字が族ってなってた。
・主人公が自分を見つけるために旅を始めることになる
・猫耳ショタ男が出てきて元の姿(大人の姿)になるために火山の花を探さなければならないから一緒に旅をしようと言い出す
・くちびる星人が出てくる(共にくちびる村長も出てくる)
・ヒロインが突然現れて「一緒に旅しよう」と逆ナンする
・火山の花を発見する
・猫耳ショタが主人公の実の父親だった!
・主人公にも猫耳があった
・猫耳族は薄命らしい
・実はヒロインは猫耳ショタの手先だった
・光と共に主人公は猫耳ショタとヒロインと決別する
・くちびる星人と戦う
・やられそうになったときヒロインが現れてサポートしてくれる
・「やっぱり…あたしあんたが好き…!」とヒロイン寝返り
・猫耳族の薄命を直す薬(みたいなもの)がでてくる
・ショタ父とそれを取り合うが、最後は「息子に譲るよ…」といい感じでショタ父死亡
・だがその薬は「凶暴になる薬」だった
・最終回、主人公は世界中の皆を殺してしまい正気に戻りその罪の重さに自殺しようとする
・唯一生きていたヒロインに「あたしたちがまた、世界をつくればいいじゃない!」と主人公の肩を持つが
その瞬間また主人公が凶暴になり、ヒロインも死んでしまう
・世界には主人公独りになってしまった…
長っ!
3冊にも及ぶこの長編は、毎回友人達に見せまくっていた。
当時の友人曰く「今まで見た中で一番読みにくい漫画」だった。