08/01/21 09:16:22
>>142
>そこから究極奥義が出されるということさえ知っていれば技の性質を知らなくてもけりが付くと考えるだろう。
奥義の使用=即勝利なんて単純なもんじゃないだろ
あの場合、天派活殺によって、サウザーの秘孔を付く事が可能なのをラオウ、トキも知ってたと言う事
>それはリュウケンが使った状況による。
どんな状況だよ?んでそんな状況があったことを匂わすような台詞や描写があったかい?
>伝承者ケンシロウの発言と門外のレイの発言ならケンシロウの発言が優先されるべきでしょ。
そもそもケンシロウが「奥義を伝えられるのは一人」と語った相手は確かそのレイだったよな
つまりレイもこの発言を伝承者以外奥義を使えないという意味では捉えていないわけだよ。
>で、それ以外の奥義はことごとく使えることになっちゃうの?
全部なんて言ってないだろ。
大した根拠は無いけど七星点心は伝承者争いに敗れた者を封じるための特別な奥義だと思ってんだけどね
>リュウケンの使った奥義を見知っていればありうる台詞だよ。
ラオウがほとんどの奥義を授けられていない場合、奥義を知らないのは当たり前
知らない事が前程にある人間が「ほう、そんな奥義もあったのか」なんて言いません。
>「伝承者がケンシロウに決まった今ここに残っても仕方あるまい」
>裏を返せば伝承者が自分なら残ることに意味があるということだ。
こことは、道場でしょ、そりゃあ第一に次世代の弟子の育成でしょう。
北斗神拳を後に伝えられるのは伝承者一人なんだから
もっとも「七星点心」のような特別な奥義の伝承はあったのかもしれないけどね