08/01/20 23:24:39
>>139
>構えから技を出す前に勝敗を見抜いてたって事は、技の性質を知ってたと言う事だろ?
そこから究極奥義が出されるということさえ知っていれば技の性質を知らなくてもけりが付くと考えるだろう。
>それに伝承者以外には奥義を授けないと仮定した場合
>リュウケンが「究極の秘奥義」をおいそれと伝承者候補の前で使ったと考えるのは無理がありすぎる
それはリュウケンが使った状況による。
>確かに南斗のレイだが、作者の意思で言わせてんだろ
>それをレイの勘違いと決め付けるのはおかしいんじゃないか?
奥義を伝えられるのは一人、に矛盾するからね。
伝承者ケンシロウの発言と門外のレイの発言ならケンシロウの発言が優先されるべきでしょ。
だが一応奥義と認めることにしてラオウの使える奥義は二指真空把、闘勁呼法、無想転生の三つということだな。
ラオウも北斗神拳だからケンシロウの使った技は全部使えるなんていうんじゃなくて、何が使えるかはそうやってきちんと論証しないとね。
>リュウケンが対ラオウ戦で使った七星点心
で、それ以外の奥義はことごとく使えることになっちゃうの?
>んでもってこの時のラオウの台詞が「ほう、そんな奥義もあったのか」
>普通に考えて、ほとんどの奥義を知らない人間がこんな台詞言うはず無いよな?
リュウケンの使った奥義を見知っていればありうる台詞だよ。
それからそのときのラオウは「伝承者がケンシロウに決まった今ここに残っても仕方あるまい」とも言っている。
裏を返せば伝承者が自分なら残ることに意味があるということだ。
この場合その意味とは奥義の伝承でしょ。