08/04/09 23:34:41 +JGQe6wvO
ゆっくりと大きく腰を使い、彼女の中を探った。
「あ…はぁん……」
ゆうきが目を閉じ、気持ちよさそうに声を上げる。
「ご主人様…ぁ…気持ちいい…」
いつもは、なかなか聞けないこの言葉。 素直に彼女の口から聞けたことに、嬉しくなった。
「ん…あん…」
腰に絡んだゆうきの脚に力が入り、さらに密着する。 繋がった部分から発する水音が、思考を段々と奪っていった。
「っは…ゆうき…ゆうきっ…」
何も考えられず、ただゆうきの為に動く。
「はぁん…ご主人、様…ああ…」
彼女もそれに応えてくれ、僕にしがみついた。 浅く息をしている彼女の唇を捕らえ、吸い付いた。 喉から発する喘ぎ声を奪い、何度も飲み込む。
「…んっ!」
ゆうきが逃げようとするが、離してはやらない。 彼女の全ては僕のものだ。
「うんっ…く、はっ…」
彼女が大きく首を振り、唇が外れてしまった。 肩を上下させ、息をするその姿を見て、少し冷静さが戻った。 しばらく待ってから、またゆうきを深く突き上げる。
「あ!だめ…そんな…」
それに構わず、脚を抱え上げて更に深く繋がった。
「んん…」
快感を堪えるような素振りを見て、もっと責め立てたくなる。 彼女の秘所へと指を伸ばし、クリトリスを弄った。
「きゃあ!ああん!いや…ん…っ…」
指から逃げようと虚しい努力をするが、勿論、そんなのは無駄だ。
「はぁん…あっ!んっ!やぁ!」
ぷくりと固くなったクリトリスを指で挟み、振動を与える。 絶頂が近くなった体が反り返り、中が一層きつく締まった。
「ああ!だめ!もう…イっ…あ…あん…いやぁ!」
「くっ…あ!」
締め付けに耐え切れず、僕のものが精を吐き出した。
「あっあ…んっ…あ…あああっ!」
少し遅れてビクリと大きく身体を跳ねさせ、ゆうきが達した。 身体中の力が抜け、ゆうきは事切れたように動かなくなった。