08/05/14 07:36:33 SuV4yEoHO
被写体が訴えればね。
しかもそれが沢山のレイヤーを集めたフォトエッセイみたいだったり
ポートフォリオ形式で非エロの個人写真集ならその訴えも棄却される可能性が高い。
肖像権以前に写真はカメラマンの著作物だしどうするも基本的にカメラマンの勝手だから。
そして被写体であるレイヤーはアニメキャラの著作権を侵害した格好をしているとなると更にバツが悪い。
そして法廷で何故撮影には応じたのか、痴情のもつれでは無いのか
などなど聞かれたく無い事根掘りはほり聞かれそのレイヤーの
コスプレ活動が公の元に晒される事となる。
これが商業レイヤーなら比較的通りやすいがそれならば何故撮影許可の際に
販売に関する勧告を行わなかったのかなど指摘され、結局はレイヤーの落ち度が
問われる結果となる。判例もたくさんある。
被写体側が勝つのは強力な事務所や敏腕弁護士の後ろ盾があり、かつ被写体に
事務所がそれだけの金を裁判に掛けるほどの価値がある場合のみ。
撮影に応じる事イコール無断販売の可能性をレイヤーはもっと認識すべきだろう。
>>699
お父さんとかじゃないのか?