08/06/24 23:25:38 q8w/lVn40
>>606
>プライヤーの先端に棒の直径の半分のドリルを付けて片方の棒に一センチほど穴を開け、
お前は確か、どこか他のスレでもドリル関係の話をする時に『プライヤーが~』とか書いてたけど、
一般的には電動ドリルでドリルビットを取り付ける部分の名称は『ドリルチャック』という。
『プライヤー』は、ペンチみたいな形をした、物を掴んだりくわえたりする道具だ。
>もう片方の先端は穴にねじこめるように先一センチをドリルの横で粗削りして
>ヤスリで研いでから接着剤で捩込むのは?
ハッキリ言って、この方法は『精度が出ない』『強度が出ない』のないない尽くしなクセに
作業の手間と難度だけは高いので、無駄な労力に終わるだろうな。
その欠点を克服しているのが>>607さんが書いた方法だ。
607にさらに付け加えるのであれば、
『中に差し込む細い棒は、バルサよりも強度のある材質にしておくこと』だな。
母材がバルサでなくて、もっと強度のある材質なら、穴にタップ通してネジを切って
ネジを切ってあるシャフトを通しちゃえば、接着不要で強度も上がるし脱着可になるんだけど。
もし、バルサの棒が細くてドリルで穴開ける余裕がなさそうな場合は、
バルサ棒の太さと同じ内径のパイプを用意して、接合部の上から被せちゃう。
まぁ、見た目的にはちょっと段差ができちゃうんだけども。