08/02/21 01:22:34
漫画家・手塚治虫さん(1928~89年)の生誕80周年を記念した「手塚治虫セル画展」
(としま未来文化財団主催)が、豊島区内で開かれている。手塚アニメのセル画114点が
一挙に公開される珍しい企画で、同財団は「手塚さんの仕事を広く知ってほしい」と話している。
手塚さんの4作品は3会場で公開されている。▽「ジャングル大帝」「リボンの騎士」は駒込
地域文化創造館(駒込2)▽「鉄腕アトム」は巣鴨地域文化創造館(巣鴨4)▽「どろろ」は
雑司が谷地域文化創造館(雑司が谷3)。いずれも色鮮やかなセル画が壁いっぱいに展示されている。
手塚さんと区のゆかりは深い。手塚さんは、53~54年に同区椎名町(現南長崎3)の
トキワ荘で漫画を執筆。54~57年は雑司が谷の並木ハウスを拠点にしていた。「鉄腕アトム」
などの漫画の連載時期と重なるという。3月2日まで。午前8時半~午後9時半。入場無料
情報ソース;URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)