08/04/15 02:27:16 hdTF2rij0
【タイトル】不明
【作者名】不明
【掲載年または読んだ時期】読んだのは10~15年前ですが掲載はもっと前かも?
【掲載誌または単行本】単行本で数冊出てました
【絵柄】不明
【その他覚えている事】
・主人公の少年は親と離れて暮らしていて(死別?別居?)劇団の世話になっている
・劇団には主人公と歳の近い少年がいて友達になる
・その友人は演技が上手く舞台でも主役をやったりする
・ある時、その友人が顔に大きく傷のある役をやることになる
・舞台の袖で出演前に友人と傷が作り物(メイク?)であることを話す
・主人公は以前から友人を羨ましく思っており、妬み(?)の気持ちも含んで
「僕がその傷を本物にしてあげる」みたいなことを考える
・暗転中に本物にすり替えてあった小道具の日本刀を使い友人の顔に傷を作ろうと斬りつける
・暗転があけるとそこには友人の死体が…
この先、事故として処理されたか、幼すぎて罪に問われなかったかで無罪となり
成長して青年になって…と話が続いていたようなのですが
当時幼かった私は、友人を殺してしまうという展開にショックを受け
それ以上怖くて読み進めれないまま捨てるように手放してしまいました。
今でも思い出すと怖かったりするのですが
それ以上にその作品が何だったか気になっています。
もしお分かりになる方が居ましたらよろしくお願いします。