08/04/07 13:05:33 Rc32qzu40
【タイトル】 不明です
【作者名】 不明です
【掲載年または読んだ時期】 10年ほど前(1997~8年ごろ?)
【掲載誌または単行本】 不明です
【絵柄】 青年誌にありがちな、癖のない絵
【その他覚えている事】
主人公は時代劇大好きな背の低い剣道少女(高校生だと思う)
どういう理由だか、アイドル女優が主演の時代劇の殺陣シーンの代役に選ばれる
撮影所のシーンでは実在の殺陣師、大部屋俳優さんの名前を
もじった人物(顔も似せて描かれている)が登場し、主人公大喜び
劇中劇のタイトルは「たつまき姫なんとか」(たつまき姫は絶対入ってる)
始めはうまくチャンバラして監督に褒められ大喜びするが、
突然現れた演出家(?)のじーさんにダメだしをくらう主人公
劇中の主人公扮するお姫様は将軍家の姫で柳生新陰流なのに
主人公は自分の好きな時代劇の一刀流とかそういう剣術を使ったから
このままじゃ代役になれないと落ち込む主人公に幼馴染の男の子が
劇中のお姫様の気持ちを教える(お姫様は囚われになってる柳生の師匠に恋してるとか)
その後のチャンバラシーンの撮影で演出家のじーさんは
「どうせオカマの柳生十兵衛になってるだけ」とたかをくくっているが、
主人公は柳生新陰流でありながら自分なりにアレンジを加えた独自の剣術になっていた。
またくるくる回って刀を振るうため短い衣装の裾がぴらぴら太ももチラリで視聴者サービスもOK、
「たつまき姫」というお姫様の異名(&作品タイトル)にもぴったり、と大成功
こんな内容です。3~5回程度の短期連載だと思います。
昔友達に雑誌を切り抜いたのを見せてもらっただけなのでストーリーは詳しく覚えていても
雑誌名も作者名もなど全然わかりませんがよろしくお願いします。