08/04/04 02:32:47 m8jOOoVk0
ついに社長就任だよ。やれやれ。
「専務 島耕作」 弘兼憲史 作 専務編の単行本は講談社より4巻まで刊行
大手電器メーカーの初芝電器産業に勤める島耕作を主人公に、様々なタイプのサラリー
マン・派閥争い・企業間競争などを描いた作品。
1983年に始まった「課長 島耕作」を皮切りに「部長 島耕作」「取締役 島耕作」「常務
島耕作」「専務 島耕作」と続き、2008年4月3日発売のモーニング本誌には社長就任を
引き受ける場面が掲載された(他に「ヤング島耕作」もあり)。
これに先立ち、4月2日の全国紙の朝刊社会面に島耕作の社長就任が記事として載るなど、
日本一有名なサラリーマンと言われている。
2chでの評判はスレタイで一目瞭然。「【ちゃんと】島耕作 Part15【働いてるのか?】」
「【今週は】弘兼憲史 島耕作 part23【特に酷い】」「【読めば】島耕作 part27【懲役】」。
付き合っている女性が影で問題を解決してくれるなど都合のいい展開が多いため、「サラ
リーマンのおとぎ話」と酷評されている。
但し、課長編と部長編については中間管理職らしいリアリティがある、という評価も。
作者は、買うのが恥ずかしい表紙(URLリンク(purety.jp) など)を
描くのが得意。妻の柴門ふみもモーニング本誌で隔週連載しており、マルコス夫妻(言い
出しっぺは西原理恵子)との異名を持つ。