07/10/26 00:07:43 rYqbkRYA0
【タイトル】 わかりません。
【作者名】 わかりません。
【掲載年または読んだ時期】5~6年くらい前
【掲載誌または単行本】 ビッグコミック系で、読み切り
【絵柄】 リアル系であっさりした感じでした。
【その他覚えている事】
戦争の話です。
密林をさまようひげづらでメガネの日本兵。
さまよう中無人になった学校のような場所につく。
そこでラジオから戦争が休戦状態になった事を聞く。
安心してそこでしばらく休んでいたら敵国の兵士が。
そいつは休戦状態になった事を知らない様子で銃口を日本兵に向けてくる。
日本兵はなんとか休戦状態になった事を知らせたいが言葉が通じない。
そこでその場にあった黒板に休戦旗の絵を描くことでなんとか異国の兵に考えを伝える。
相手も緊張をといてその場で休むことに。
しばらくそこで言葉が通じないなりにコミュニケーションを取って友情をはぐくむ。
そしてお互いがお互いの場所に帰ろうとした時にラジオから
「休戦協定は破棄されました」とのニュースが日本語で飛び込む。
即時に日本兵は臨戦態勢に戻り異国の兵を射殺。
日本兵「悪いけど戦争ってそういうもんだろ?」
すると空から日本兵のいる辺りに爆撃が。
日本兵(戦争ってそういうものか…。)
完