08/07/24 21:33:24 x5D6nCfO0
チュッ!
「おはようリト」
リトは突然のキスで起こされた。
目を開けると、すぐ顔の上に美少女が微笑んでいる。
突然の出来事で混乱するリトの鼻に、良い匂いが流れ込んできた。
「お、おはよう美柑」
やっと現状を認識したリトは、美柑に挨拶する。
「朝御飯出来てるわよ。何時までも寝てないで、早く起きてよ。ほらっ!」
声と共にリトの布団が引き剥がされた。
「うわっ!」
リトは慌てて前を隠すが、遅かった。元気に起き上がっている所を美柑にしっかり見られてしまった。
「きゃっ!」
頬を赤く染めて、顔を逸らせてはいるが、美柑の目はしっかりと見つめている。
「リトったら、朝からそんなに元気に大きくさせて・・・Hなんだから!」
「ち、違うよ!これは朝だから・・・」
「それならそうと言ってくれれば、私の方はいつでもOKなのに」
「違うってば」
リトの抗議に耳も貸さず、美柑はいそいそと服を脱ぎ始めた。