08/07/17 03:21:54 ByoG3IKm0
ナルト教による一連の犯行 その1
①ネジ事件
ナルトが九尾の力を悪用して、当時日向派にいたネジ氏をねじ伏せ、
強引にナルト教に入信させた事件。その後ネジ氏は、ナルト教徒から
洗脳され、本当にナルト教徒になってしまった。
ナルト教が九尾の力を悪用して犯罪行為を行った最初の事件。
木の葉警察は、ナルトと、共犯のジライヤを逮捕しようとした。
しかし、その後すぐに3代目が死亡するなど、国内で混乱が続いたため、
捜査が十分に行えず、二人が逮捕されることはなかった。
②ガアラ事件
ネジ事件と同様の手口を使い、ナルトがガアラを強制的に
ナルト教に入信させた事件。その後ガアラは洗脳を受けて、
いまでは砂の国に教えを広めようとするところまで落ちた。
木の葉警察は、やはりナルトを逮捕しようとした。
しかし、この事件が目撃者の少ない森の中で発生したため、
証拠不十分で逮捕には至らなかった。
③音忍殺人事件
サスケはナルト教に反対の立場を貫いていたため、
ナルト教徒からの迫害を受けていた。
大蛇丸派は、サスケを救出するために、
4人の音忍を木の葉に向かわせ、サスケ救出に成功した。
しかし、後を追ってきたナルト教徒によって、4人全員が殺された。
その後、4人の援護に来ていた君麻呂も信者によって殺された。
サスケはその後、ナルトから誘拐されそうになったが、
かろうじで逃げ出すことに成功した。
音忍5人の殺害およびサスケ誘拐未遂には、
木の葉7名(5代目火影、ナルトも含む)と砂3名が関わっていた。
ただし、木の葉7名の中には、5代目火影の命令に従っただけで、
ナルト教徒ではなかった者もいる。
木の葉警察は容疑者の逮捕に踏み切ろうとしたが、
5代目火影の不当な圧力によって、
容疑者が逮捕されることはなかった。