08/05/22 19:31:51 DzQ6H4Iw0
「あなたは食べてもいい人間?あれいまなにか見えないものに触られたきが『ドグォバァー!!』ひでぶっ!」
私の名は吉良吉影、平穏と女性の手首を愛する男
何故幻想郷にいるのかと言うと救急車にひき殺された後『死者の魂の通り道』でひきずりこまれ
いきついた先がここだった、後なんかまわりに目みたいなのがあった気がするが気のせいだろう。
ここは妖怪が人を襲い人が妖怪を退治する世界、「人を殺さずにはいられない」性を持つ私にとって
普通の妖怪はともかく人間とあまり変わらない姿の妖怪も退治してもいいというのは嬉しいことだ、欲を言えば人間殺せる妖怪になりたかったが
ちなみに退治の手段は例外除きスタンドが見えないことを利用しこっそりキラークイーンを忍ばせ爆破である
だがたまに一筋縄ではいかない奴もいる、この前であった日傘をさした青髪の吸血鬼が手首だけの状態から
再生してきたのは流石に焦った、ちなみにその吸血鬼は髪の毛一本残さず爆破しておいた、スタンドが見えないってのはやっぱいいわ
それから私は様々な書物を読み妖怪を調べた、次からはこんな再生能力持ちだったりする化物を襲わないようにするためである
なに弱いものいじめみたいだって?平穏にくらしたいんだし仕方ない
もし蓬莱人を爆破してもすぐに復活され復讐されるなりして私の平穏な生活はここで終わってしまった!なんてことになりかねん
「敵」をつくらない・・・というのが 私の社会に対する姿勢でありそれが自分にとっての幸福だということを知っている
まあキラークイーンで証拠消してるから大丈夫だろう
スタンドもいいが私にも便利な能力がほしかったな姿を隠す程度の能力とか相手の能力を封じてしまう程度の能力とか
スキマ妖怪とやらは気にしなくていいだろうこんな凡人に話しかけるほど大妖怪は暇じゃないさ多分
まあ何はともあれ私は今少し前の某承りに追われてたころよりは平穏に暮らしている
私の求める「安心した生活」がここにこそあるのかもしれないな…