08/03/29 11:38:22 +CdYfYKF0
ネタがないということなので・・・
ガープの扱き(1)
「よお、サカズキ。どうした、そんなボロボロになって?」
「・・・クザンか。ガープ少将に鍛えてもらった傷が回復しなくてな」
「・・・お前がそんなになるなんて、一体どんな事をやったんだ?」
「さあな。次はお前の番だそうだ、覚悟しておけ」
「・・・あらら~俺、ピンチじゃないの」
「一応言っておいてやるが、逃げても無駄だぞ、と言うか逃げ切れんぞ」
「分かってるっての。お呼びがかかるまで一眠りしてくるわ」
「クザーン、どこじゃクザーン!」
「・・・あらら。寝る暇がなかったじゃない。じゃ行ってくるわ」
「ああ、せいぜい死なんように気をつけろ」
「・・・物騒な事を言うな、サカズキ。そんなに・・・っていねぇよ」
「ク~ザ~ン~っ!」
「やれやれ、急ぎますか」