07/12/12 23:01:16 BDRovAD5
ウチはぬこ飼ってるからぬこ変換を試みる。今日の精神攻撃も激烈だった。
遊んでほしいオーラを撒き散らすクセに絶対こっちを見ようとしない。なのに構ってほしくて
わざとらしく周囲に散らばってるペンとかの匂いをクンクンかぐふりして気を引く。
部屋を出ようとすると無表情なのにじっとこっちを見てプレッシャー。
手製特性ネコじゃらしを取り出すとさっきの態度はどこへやら。ぬこまっしぐら。
<<<変換中>>><<<変換中>>><<<変換中>>><<<変換中>>>…
構って欲しいオーラを出しまくってるのに絶対こっちを見ようとせず、
カズキを中心に「お茶の残りは大丈夫」だの「今の季節にこのカーテンの模様はまだ大丈夫」だの
「ちょっと戸が開いてるな」だの「TVリモコンの電池は大丈夫」だのどーでもいいチェックを
続けるトキコさん。
カズキ「・・・ねぇ、トキコさん。ひょっとして、今、構って欲しい?」
ぬこTQN「な、何を言ってるんだ君は。見てのとおり今、いろいろとだな…」
カズキ「そ、そう?じゃあ、邪魔しないようしばらく外にでも出てくるかな…」
部屋を出ようとするカズキ。部屋を出る直前ふと振り返るとじ~~~~~っとこっちを
見ている無表情なトキコさん。何となく寂しげな気配を感じて何もいえなくなるカズキ。
カズキ「・・・・・なんだったら遊んであげようか?」
ぬこTQN「・・・・・(無表情)」
カズキ(おもむろに特製ねこじゃらし(紐の先にモーターギアがぶら下がっている)をとりだすカズキ)
ぬこTQN !!!(ピクッ)←反応した。
暫く一心不乱におもちゃを追い掛け回すぬこTQNさん。 -暫くお待ちください-
さんざ遊んだ後、ひと段落して…
カズキ「ほら、やっぱり遊びたかったんじゃないか。ときこさん。」
ハッと一瞬で我に返って少しだけきまづそうに一言。
ぬこTQN「ン…まあまあだ。」