08/05/06 01:37:02 0
…>>109ねハハ
113:メロン名無しさん
08/05/07 12:40:52 67wQaQpJO
(・∀・)
114:メロン名無しさん
08/05/11 20:14:20 0
「緑茶は一袋に一、二杯ものすごく渋い味のする奴が入ってる。」
ハルヒ「賛成四人、反対一人。」
「キョン以外全員賛成ってことで、この議案は可決されたわ。」
「SOS団部員に今日から、コーヒー促進令を出します。」
「何時如何なる時でもコーヒー以外の飲み物を口にしちゃダメ。」
キョン「オ・・・オイ、幾ら何でもやり過ぎだろ。」
「せめて自宅の時は別って配慮があっても・・・。」
ハルヒ「もう決まったことだから。」(コーヒーを差し出す。)
(キョンの肩に手を置く古泉。)
キョン「ハルヒ(あのやろう)・・・ふざけやがって。」
「まぁいい、自動販売機でお茶買おう。」
(お茶類が全部売り切れ。)
(レストランで。)
キョン「すいません、緑茶一つ。」
ウェイトレス「申し訳ありません。当店はコーヒーしか扱っておりません。」
115:メロン名無しさん
08/05/11 20:26:45 0
(電柱に頭を打ち付けるキョン。)
キョン「チッ・・・チ・・・チ、茶を飲ませろォォォォォ!!」
「どうなってんだどこもかしこもコーヒーコーヒーって。」
「いつの間にかオレの癒しがどこにも無くなってるじゃねーか。」
客「おたくも宇宙旅行?いや~、スゴイ時代になったもんだねぇ。」
「まさか星々を股にかけて旅行できる日がくるなんてさ。」
「で?おたくはどこの星に行くの?」
キョン「・・・ハメック星。」
客「ハメック星?あんな田舎何も見るトコないよ、茶葉畑しかねーよ何しにいくの?」
キョン「・・・決まってんだろ。」
「お茶飲みにいくんだよ。」ギン
客「ひぃぃ。」
キョン「お茶派なめんじゃねーぞ。こっちはな、色々訳の分かんねーゴタゴタに巻き込まれながら毎日過ごしてんだよ。」
「そんな自分の癒しが一杯のお茶なんだよ。」
「コーヒー促進令が出されたなら地球なんか出てってやる!!お茶がなくなったら原産地までとりにいってやる。」
「お茶派なめんじゃねーぞ!!」
116:メロン名無しさん
08/05/11 20:38:56 0
じいちゃん「そうかいそうかい。」
「こんな遠くまで我がハメック星のお茶をお飲みになられに来なさったとは嬉しい限りです。」
「しかし残念ながらこの星は悪の帝王ブリーザの手によって焼け野原に変えられてしまいましてね。」
「お茶はもう。」
「これが最後の一杯なのです。」
「よいですか一杯だけで。」
デルデ「やめろよじいちゃん!!」
じいちゃん「これっ、デルデ!!放しなさい!!」
デルデ「それは!!父ちゃんが作った最後のお茶!!ブリーザに殺された父ちゃんの形見じゃないか!!」
じいちゃん「黙らんかデルデ!!お茶というのは飲むために存在するのだ、飲めないお茶はお茶ではない!!」
「放置してただ冷めるのとおいしく飲んでもらうのと。」
「アイツはどちらを喜ぶと思うっ!!」
デルデ「うぐっ」ごしっ
「と・・・父ちゃんのお茶・・・。」
「味わって飲んで下さい。」
客「アレ・・・奇遇だね・・・、ハハ・・・。」
「あのぉ・・・お茶飲めた?帰り道?」
キョン「違げーよ。」
客「え?どこ行くの。」
キョン「ブリーザ倒しにいくんだよ。」ギン
客「え?ブリーザ?お茶飲みに来たんじゃないの。」
キョン「飲めるワケねーだろあんなモン。」
「ブリーザブッ殺してその後飲むんだよ。アイツ絶対持ってんだよ、次は絶対飲んでやるよチクショー。」
117:メロン名無しさん
08/05/13 06:46:30 0
消失長門「・・・貴方は誰?」
消失銀時「・・・君は誰だ?」
消失長門「・・・よかったら つ(入部届け)」
消失銀時「そっちもよかったら つ(ジャスタウェイ)」
118:マロン名無しさん
08/05/13 19:47:28 0
>>116
続き
ブリーザ「ぐあああああ。」ズザァァァ
キョン「オラお茶出せコラ。てめえ持ってんだろ、ハメック星やったんだろどこだコラ。」
ブリーザ「ぐっ、このブリーザ様がこんなエテ公にやられるとは、まさか貴様、伝説のスーパー地球人・・・。」
キョン「うるさいんだよ、いいからお茶出せ。イライラしてんだよノド乾いて。」
ブリーザ「イライラによって目覚めたスーパー地球人・・・。まさか貴様あの時たった一人で私に挑んできた地球人の息子。」
(すたれ頭のオッサン。)
キョン「いや誰だよコレ、全然似てねーだろうが。さっきから間違えまくってるから。」
ブリーザ「まさか貴様も私と同じものを探していたとは。」
「まぁいい、宇宙の帝王たる私を倒したことを称えくれてやろう。」
「ホラ、受けとれ。」
(ズルズルのボールを渡す。)ドロォ
キョン「全然違うんだけどォォォ!!」
「お茶よこせって言ってんだよ!!何だよこのズルズルのボール、気持ち悪っ!!」
ブリーザ「それはズルズルボール。」
「7つ集めるとズルズルの龍が現れ、なんでも欲しいものをズルズルにしてくれる不思議なボールだ。」
キョン「なんでズルズルなんだよ。ほとんど嫌がらせだろーが!!」
ブリーザ「欲しいものがあるなら残り6つのズルズルボールを集めて願いを叶えてもらうんだな。」
キョン「お茶一つのためにどこまでメンドくせーことしなきゃならねーんだよ。」
「冗談じゃねーぞ。どこか適当な星に行って自販機でお茶買った方が絶対早い。」
「そうだ、最初からそうすりゃ良かったんだ。そうしよう。」
小林「グス、ヒック。」
キョン「!!」
小林「グリリンんんん!!」
「目を開けろよグリリンんん!!」
「くそう、ズルズルボールさえあれば・・・。」
客「・・・・・・ねぇ。」
「何やってんのキミ。」
キョン「グリリンを生き返らせるんだよ。」
客「グリリンって誰だよ一体!!お茶飲みにきたんでしょキミ。つーか隣の誰だよ。」
小林「オッス、オラ小林!!ワクワクすっぞ!!」
客「小林!?全然ワクワクしねーよ。そんな名前どこにでもありふれてるわ。」
キョン「うるせーんだよオメーは。もしかしたらお前グリリンがお茶持ってるかもしんねーだろーが!!次こそ絶対飲んでやるよチクショー。」
119:メロン名無しさん
08/05/16 07:54:08 0
過疎ってない内に投下すればよかったぜと思いつつも、気付いたのも
銀魂やハルヒにはまったのは本当極最近なのが悔やまれる。ていうか長門?
(喫茶店にて)
長門「…得物は?」
喜緑「対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース急進派
朝倉涼子。元々は貴方のバックアップだというのはご存知でしょうけどね。
情報爆発を理由に、観察対象の興を持つ者を片っ端から殺して回る外道よ」
長門「…外道。本当の外道は情報を改変し、人の生き方を勝手に左右させている
私達の事…」
喜緑「違いないです。人に害なす者を掃討するとはいえども、私達のやる事は
所詮利己的な物。私達も彼女と同類。ロクな死に方はできないでしょうね。
………弱き人を救うため、また、外道になってくれますか?」
長門「外道にしか絶てない外道もある。私が汚れてSOS団が救われるというのなら」
キョン魂 第八十八訓 中の掛け持ちはやっぱりみなみちゃん
喜緑「ええ、お願いしますね。…ところで一つ貴方に聞きたい事が有るのですけど…
長門さん、あなた最近……………『いい人』でもできたの?」
長門「!!……何故?」
120:メロン名無しさん
08/05/16 07:54:30 0
喜緑「いえね、貴方から最近どうしても女の子の匂いがしてならなくて
(アイアンクローされる) モルスラア 」
長門「勘違い、そんな人居ない。セクハラ?」
喜緑「まあそれなら良いんですけどね。心当たりがあるなら気をつけなさい。
長年貴方達みたいな人たちとは付き合ってきたけれども…どれもこれも
恋心を抱いた、あの人と結ばれたい、ていう感情を抱いた人から死んでいく。
インターフェイスに情なんてものを持ってやっていける程、甘くは無いという事ですよ。
貴方も一時の情に足をすくわれない様に気をつけなさい」
長門「………そう」
長門「(一時的な情報改竄によりナースへ転向。これより某病院に潜伏している朝倉涼子の動向の調査へと移行する…)」
長門(ナース服着用)「(携帯に映る溜息をつくキョンの画面を眺めながら)
…。私は大丈夫。何故ならこのエラーは、一時のものじゃないのだから。
何故なら最近は四六時中彼の事ばかり考えて世界も改変してしまった。
一時のものじゃない、大丈夫これは…あれ?大丈夫なのこれは?
いや大丈夫。大切なのは切り替え。仕事をやる時は死ぬ気で仕事を
エラーを起こす時は死ぬ気でエラーを。そういう姿勢が生活を豊かにする。」
ナース長「オィィ 新入り!病院では携帯の電源切っとくのが常識だろーが!!
馬鹿かテメーは!!テメーの電源切ってやろうか!」
長門「……すいません
(そう、今は『メス豚ながもんモード』はOFF。
『殺し屋ながもんモード』をONに…)」
医者「キョンさーん。あんた一体何回入院すれば気がすむの?ええ?鶴屋さんに腕を極められ、朝比奈さんに殴打されて…今度は一体、何?
………改変した世界で朝倉涼子に刺されました?馬鹿は死んでも治らないとはいうけれどもアンタはまだ死なないねー。」
キョン「先生、医者の仕事は心身共にケアすることじゃないんじゃないんすか?心も身体もボロボロなんですけど。」
医者「人間はバランスが大事だから身体がボロボロの時は心もボロボロの方が良いんだよ」
長門「 (メ ス 豚 モ - ド ON!)
キョォン君んんんんんんんんんんん!!」
(ドッゴッッッ!!)
キョン「 グギャフッ!!! ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!
足踏んでる!足踏んでる!!!」
長門「キョン君どうしてこんな…ひどい!一体何があったの大丈夫なの!!先生ぇ大丈夫ですよね!コレキョン君大丈夫なんですよね!
治りますよね!」
ナース長「どうでもいいから仕事しろ新入りぃ!オメーの担当はこっち!
ハーイお薬の時間ですよ。ほらっ、長門さん早く塗ってあげて」
小泉「ハハハ…すいませんおねがいします。もう昨日から痛くて痛くて仕方無いんですよ、痔。
……………ん?」
長門「………
(殺し屋モードON……)」
121:メロン名無しさん
08/05/24 04:16:47 I/BgjKmi0
おもすれーw
122:メロン名無しさん
08/05/24 12:10:24 O
>>120のネタを拝借
長門「それじゃ、待ってて」(ガラガラ)
キョン「…なあ古泉、お前ミザリーって映画知ってるか?作家の男が看病と称してボッコボコにされるヤツ」
古泉「ああ、あれは怖かったですね。おばさんの演技がすごくって…」
キョン古泉「「・・・・・」」
古泉「ちょ、キョン君!コレ取って下さい!」
キョン「テメェでやれよ!なんで俺が!」
古泉「ダメです…痛くて…何か大事なものが無くなってしまう気がします!」
キョン「テメェのケツには夢や希望でも詰まってんのかァァァァ!」
(ガラッ)
ハルヒ「キョンー、元気にしてるー?」
みくる「お見舞いに来たでしゅ」
キョン古泉「「あ」」
ハルヒ「キョンのバカーーー!」(ダダダッ)
鶴屋「ごめんにょろキョンくん。ハルにゃんにはそういう世界もある事を教えておくにょろ」
キョン「待てコラァァァァ!そういう世界って何どういう世界!?」
古泉「いやあ、すみませんキョン君。僕も今度一緒に説明しに行きますよ」
キョン「うるせえェェェ!テメェが一緒だと絶対なんかフワフワフーした感じになるだろーがァァァァ!頼むからもう同じシーンに立つなァァァァ!」
123:メロン名無しさん
08/05/31 21:50:51 0
sage
124:メロン名無しさん
08/06/01 18:34:10 0
銀魂第二十九訓から
喜緑「彼氏と最近連絡が取れなくて・・・。」
キョン「分かった。何とかしよう。」
(部長の住んでるアパートに着く。)
喜緑「この部屋に住んでるんです。」
「お願いします。」
ザッ(ラジカセと巨大なアンプを持つキョン、ハルヒ、古泉。)
古泉「一番、古泉一樹です。よろしくお願いします。」チャッ
喜緑「!!」
古泉「何処から説明しましょうか~、変わり行く現実の中で~。」ワァン(大音量で歌う。)
喜緑「ちょっとォォォォォ!!」
「ちょっとちょっとちょっと、ストップストップストップ。」
「ちょっと止めてくださいよ、貴方達何してるんですか、私は彼氏を探してほしいって言ったんですよ!」
「なんですかコレ?ただの騒音じゃないですか。とんでもない声がハーモニー奏でてるじゃないですか!」
キョン「引きこもってるヤツ引きずり出すには中に嫌がらせすんのが一番だ。」
「現実から逃避する奴は人の痛みなんてわかりゃしねーんだよ。」
喜緑「分かってないのは貴方ですよォ、こっちは鼓膜が破れそーなんですよ!!」
キョン「何言ってんだ先輩、一番痛いのは古泉だ、公衆の面前でキモさアピールしてんだから。」
(気持ち良さそうに歌う古泉。)
喜緑「なんか気持ちよさそーなんですけど!!」
ハルヒ「古泉君、次あたしに歌わせてよ。パラレルDays歌いたいのよ。」
「ねぇ・・・ちょっときーてんの、キモイって。」
古泉「何ですか止めてください。」
ギャーギャー(マイクを取り合う二人。)
キョン「あ~あ、何やってんだあいつら。しょーがねーな。」
「オィぃぃ!!次は倦怠ライフ・リターンズ入れとけェ!!」
喜緑「貴方達一体何しに来たんですかァ!!」
「もういいです、貴方達の歌きくぐらいなら自分で歌います!貸してください!」
キョン「てめえの歌なんてききたくねーんだよデコ星人、黙ってろ!」
喜緑「なんですってェェ!!じゃあデュエットでどうですかコノヤロォォ!!」
125:メロン名無しさん
08/06/03 21:51:32 O
>>117
テラシュールwww
126:メロン名無しさん
08/06/09 07:03:57 0
銀魂とハルヒにはまったのはいいものの
クロス的なSSって書けるスレ無いね・・・
127:メロン名無しさん
08/06/15 18:39:44 1vlUtzOj0
んだ
128:メロン名無しさん
08/06/22 23:41:09 0
hos
129:メロン名無しさん
08/06/24 22:11:30 0
過疎ってるから個人的に思う事
そういえばどっちの作品も中心的存在は「宇宙」で
最重要人物は「地球人」だよな
地球を制圧した天人に地球を観察する情報総合思念体
サブであるが有る意味主役並みに重要的な位置である宇宙人神楽と長門
世界を変える力を無自覚に持つ涼宮ハルヒ
世界を壊そうと企む 銀魂の異質的存在高杉晋介
そしてそれ等の鍵になるキョンと銀時
中盤ちょっとこじつけっぽいが
130:マロン名無しさん
08/07/01 19:35:04 0
(コンピューター研究部に入部しようとした国木田。)
(コンピューター研究部員採用試験会場前)
国木田(なんで部活動に試験んんんんんん!?)
(面接のうえ今度はテストぉぉ!?)
(一般企業と変わらないじゃかぁぁ!!おかしいよコレ!!絶対おかしい!!)
(テストって、問題どんなの出るんだ!?全く勉強してないぞ!!みんななんの勉強してるんだ!?)
生徒「オイ、アンタ予習してきた?オレヤベーよ、全く勉強してこなかった。完全におちるわー、ヤベーよ。」
国木田(完全に徹夜で勉強してきてるよこの人!!クラスに一人はいる人だよ。)
131:マロン名無しさん
08/07/01 19:41:39 0
部長「ハイハイ静かに~。」
「じゃあ、これからコンピューター研究部員採用試験始めるから。」
「ハイ教科書しまう~、今さらつめこんだところでもう遅い!」
国木田(教科書って何なの。)
部長「日ごろから予習復習してる人には適わないの。」
(予習復習って何を予習復習するの。)
部長「ハイ、コレ見て。」
「今からこのスクリーンに問題が一問づつ出ます。」
「みなさんは手元のパネルを使ってその問題に答えていってください。」
「解答時間は一問につき三分。問題が終わり次第正解を発表していきます。」
「後で試験官が見張っているのでくれぐれもカンニングはしないように。」
「各々ベストを尽くして頑張ってください。」
132:マロン名無しさん
08/07/01 19:51:40 0
部長「それじゃあ、試験開始!!」
問一
次の団体の正式名称を
書きなさい
SOS団
()
国木田(!!なんだコレェェェ!!)
(超簡単だよ!!そうか!!テストといってもただの一般常識をはかる問題なんだ。)
(これなら何の対策もしていない僕でもいけるぞ。答えは簡単「世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団」だ。)
部長「ハイ、時間切れ。」
「解答はこちら。」
正解
SOS団
(カス)
部長「えー答えは「カス」だ。」
国木田(どこの惑星(ほし)の常識!?)
部長「まぁコンピューター研究部員の間では常識だね。他に「バカ」「クズ」「調子乗り過ぎ」などの答えも特別に正解にする。」
生徒「よっしゃぁぁ正解だ!!」
国木田(コンピューター研究部(このひとたち)普段キョン達のことをそんな風に読んでるのぉ!!)
生徒「チッ、ひっかけかよ。」
(セントオールウィズシルバー団)
国木田(キミは普通に間違ってるよ。何を徹夜で勉強してきたの。)