07/11/20 22:30:09 0
>>400
俺も玉子の量子回路が人の意識を云々…、
という説明が出てくる前は1)のケースだと思ってたんですよ。
(で、玉子の説明を聞いて正直、「アチャー、結局オカルトかよ」って思った。)
まぁ、今でも1)のケースもありだと思ってます。
そんなわけで、電脳体の生身の体との離れ具合を、
Lv.0:電脳体が生身の体と完全に一致している状態(通常状態)
Lv.1:電脳体が生身の体からズレている(けど重なっている)状態
Lv.2:電脳体が生身の体から完全に離れ、生身の体にはNO DATAと表示されている状態
Lv.3:電脳体とのリンクが完全に切れた状態
という風に分類してみる。そして、
・Lv.1とLv.2では>>400の1)のケースにあたり、Lv.3では2)のケースにあたる。
・Lv.2は一種の体外離脱
・イマーゴ持ちはLv.0でもメガネと脳が常に干渉しているが、
Lv.1とLv.2ではイマーゴによる脳とメガネとの干渉の度合いが大きく、
メガネを外すだけで過電流が脳に流れ込み意識を消失させ、最悪の場合には脳細胞を破壊する。
・イマーゴを持っていない場合、Lv.0しかありえない。
と考えれば良いような気がする。どうだろう?