08/04/10 22:05:48 0
（霧乃が護衛班付きでの出張から帰ろうとしていた時。突然無数の白い羽が舞い降りてきた。
霧乃達は突然睡魔に襲われ、その場で眠ってしまった。そこに現れた一人の山伏風の中年男。
彼は霧乃の側に寄り包み込む様に結界を張り呪文を唱え始めた。すると、霧乃の体から精霊・莉子が出てきたのだ。)
男：なるほどな。木乃坂霧乃に何らかの霊が取り付いているらしいと言う話は聞いてはいたが、まさか深峰莉子のものだったとはな・・・。
精霊・莉子：| il；ﾟ ヮﾟioi ＜私に何をするつもりなの！？
男：悪いが、お前さんがもう木乃坂霧乃に取り憑けない様にさせてもらうぞ。
(再度呪文を唱え始める。すると、精霊・莉子の体は消滅し天へと還って行った。)
精霊・莉子：| ilTヮTioi ＜霧乃ちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ！！！
(男は霧乃に呪術を掛け莉子の霊が取り憑けない様にしてしまった。そして眠っている霧乃達を安全な場所へテレポートさせてから彼は去った。)
男：しかしまぁ、天界神も余計な事をしたもんだのう。