08/04/10 22:05:14 0
(渚砂と玉青が護衛班付きでタウンショッピングをしていた帰りの事。
突然、玉青の目付きが変わり渚砂の前に飛び出した瞬間・・・。)
パンッ!!!(銃声の音)
(すると、玉青が後ろの渚砂の方に倒れてきた。玉青の服は血に染まり意識どころか脈や呼吸もなかった。)
渚砂:..|'w人リTヮTノリ. <玉青ちゃん、玉青ちゃん、ねぇ、起きてよ玉青ちゃんっ!!!
(渚砂が、それからどれ位「玉青ちゃん!」と叫んだだろうか。護衛班が犯人を追ったが見失ってしまった。
彼らの一人によると撃ったのは角刈り頭の男でライフルを持っていたらしいという事であった。
玉青も護衛班も男の存在にほぼ同時に気が付いたものの彼女の方が対応が早かったために起きた悲劇だった。
玉青は直ぐに本拠地に運ばれたが恭子により死亡が確認された。即死状態であった。
ライフルの弾は彼女の心臓を貫通し更に背中の皮膚を貫通する寸前までいっていたという。
渚砂はパニック障害を起こし倒れてしまった。それからどれ位経っただろう。自分&玉青の部屋で目を覚ます渚砂。)
渚砂:..|'w人リ;- _-ノリ. <ん、んんん・・・・・・・・・。(いつもいてくれた存在がない事に気づく渚砂。)
渚砂:..|'w人リT -Tノリ. <そっか・・・玉青ちゃんはもう・・・いないんだ・・・うっ・・・ひっく・・・。
渚砂:..|'w人リTヮTノリ. <うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!!!玉青ちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!!!(号泣)
(渚砂は自分にとって玉青という存在は何だったのかを心の奥底で考え始めていた。)