08/03/10 20:01:33 0
(亡くなったネギの遺体は母国イギリスに埋葬される事になった。ネギま！チームは最後のお別れをするため復興したばかりの成●空港へと集まった。
遺体を載せたジャンボジェット機が離陸した瞬間、展望ラウンジにいた彼女達はそれに向かってそれぞれの思いをぶつけるかの様に叫んだ。)
明日菜：ﾉj､(lTヮTﾉ､ ＜ネギの、馬鹿野郎ぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ！！！
まき絵：从ｉ|TヮTﾉjj ＜ネギくぅぅぅぅぅぅぅぅぅんっ！！！逝っちゃやだぁっ！！！
のどか＆風香＆史伽：ﾘ|(||TヮTﾉ| ﾚ'(ゝTヮTﾉ ﾘ ：(ゝTヮTﾉ ＜ネギ先生ぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ！！！
楓：くﾉ(!|； -；ﾉゝ ＜・・・・・・・・・ネギ坊主！
夕映：| §T-T§ ＜ネギ先生・・・・・・・・・皆、貴方の事が・・・・・・・・・好きでした！(泣き崩れる。「私」と言わず「皆」と言ったのは彼女の照れ隠しであった。)
和美：.'ﾉﾘT-Tﾉ ＜貴方がいなくなっても、ネギま！チームの名は永遠に残るでしょう・・・。
ハルナ：|! lT」-lT」| ＜さようなら、ネギ先生・・・でも私達はいつまでもここに立ち止まってる訳には逝かない・・・。
古菲：ﾉｉ| ﾟ -ﾟﾘ ＜・・・・・・・・・。
(彼女たちの警護をしていた鶴屋さん崇拝者の者達は必死に涙を堪えていた。
その頃、本拠地内ではいばら姫が誰かと闘っていた。ちひろである。いばらはちひろの植物魔法への才を見抜き、それを少しずつ教えていたのだ。)
いばら姫：ん<i |；ﾟ -ﾟﾉ!ｌ'_ ＜はぁ・・はぁ・・・少し休憩にしよう。(休憩を取る二人。)
いばら姫：ん<i | ﾟ -ﾟﾉ!ｌ'_ ＜・・・私の読みは間違っていなかった。ちひろ、貴女には植物魔法の才がある。(クールないばらが珍しく口を開いていた。)
ちひろ：ヾ(l ﾟ ヮﾟﾉ ＜ありがとう、いばら姫。これで私も茉理や天ヶ崎先輩と一緒に闘う事が出来る！
いばら姫：ん<i | ﾟ -ﾟﾉ!ｌ'_ ＜争い嫌いの貴女の性格ならば他の者へのサポートが相応しいだろう・・・。
(ちひろがこの時点でマスターしていたのは「巨大花トランポリン(仮)」「リーフトルネード(仮)」「ルートドレイン(仮)」等であった。)
いばら姫：ん<i | ﾟ -ﾟﾉ!ｌ'_ .｡ｏO(これからは守られるだけであぐらをかいている者は生き残れなくなるかもしれない・・・。)