08/06/25 22:54:57 h4wcZiIb
>>899
内向的な自分にはそういう才能が有ると思っている貴樹タイプは多そうだけど
実際印税生活するような作家になるには、もっと多くの引き出しや人脈がないと。
貴樹のようにただただ一つの理想を追っているようでは
渾身のデビュー作がなにかの賞でも取ったとしても、
それで燃え尽きてしまって二作目が続かないタイプだったりしそう。
花苗の方が、本当はそういうタイプの押しかけ女房には向いている気がするなあ。
煮詰まる貴樹の背中を見続けて、笑顔で働いて支えて、小さな幸せを作ろうとするタイプ。
出会ったときの年齢が年齢だったら、実際にそうなっていた可能性は大では…
で、貴樹はちゃっかり、生まれた娘に「明里」とかつけちゃったりしそうだ。
>>902
理想と「割り切れ」とは言っていないですよ。そんなこときっと無理だと思いますし。
むしろ逆に、自分が成長したときにごく自然に理想以外のものも
受け入れることができるようになってたりするんだと思う。
それを「妥協」と呼んでいるうちはまだまだ守りに入っていない、若いのだという気がしますw
明里にとっても、貴樹は確かに理想の人だったと思うし、結婚した今でも好きだと思う。
自分の届かなかった夢であり、愛してやまない少女時代の象徴でもあった。
でも今から少女時代に戻りたいかっていうと、それは違うんだよね。