08/06/18 21:56:34 oJoI3UDv
>>524
貴樹:「頑張るんだね(褒め言葉)」
オレもそんな感じだと思うよ。
三話の冒頭の時点では大分立ち直っていて、だからこそ最後の踏み切りのシーンで最後の踏ん切りが出来たんだと思う。
三話の鬱々まっさかりの中盤(時系列で言うと三話冒頭の数ヶ月前)も明里を引きずってるからだとは思わない。
三話は基本的に貴樹と水野さんの別れの物語で
二人が上手くいかなかった理由が、明里との別れに起因する部分が少しはあったとしても
それは恋愛感情というより、「早く大人になりたい」とか「強くなりたい」って強く思っていた頃の残滓ではないかと思う。
何つーか小説読んで思ったのは、意外と貴樹は普通の兄ちゃん(ちょい暗めだが)のような気がする。
貴樹の大学生活や社会人になってからの生活も、誰か一人の女性を引きずり続けるようなネガティブなものでは無くて
普通に恋愛や人生経験を積んで大人になった青年が、人生の壁にぶつかった時にふと初恋を思い出すような感じなのかなと思った。
映画を見た時は「引きずりまくりやん」と思ったが、小説を読んだらそう感じるようになった。
で、その後映画見てもその感想は変わらんかった。
あくまでオレの個人的な感想だけどね。
違う意見の人もいるだろうし、それはそれで良いと思うけど。