07/12/11 00:51:35 RMbbElDQ
330 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/10(月) 21:06:28 ID:RFPslmuV
>>329
フミエ「ねえハラケン。ハラケンって、カンナのことが好きなの?」
ハラケン「きゅ、急になんだよフミエ」
フミエ「好きかどうかって聞いてるの」
ハラケン「べ、別に幼馴染だし、好きとかは・・・」
フミエ「どちらかといえば?」
ハラケン「そ・・・それは、す、好きだけど・・・」
フミエ「そうなんだ・・・ところでハラケン。今の会話、オヤジで録音しておいたから」
ハラケン「ええっ!?」
フミエ「カンナに聞かされたくなくば、コイル探偵局に入りなさい! 今なら私よりも若い番号で入れてあげるわ!」
ハラケン「た、探偵局!? わ、わかった。入る、入るよ!」
フミエ「カンナ、カンナってハラケンのことが好きなの?」
カンナ「え?・・・ああ、えっと。ふ、フミエちゃん。それはどういう意味で?」
フミエ「ううん。ちょっと聞いてみただけ。カンナって無口でしょ? でもハラケンとは人並みに話せてるから・・・」
カンナ「それは・・・研一が昔からの友達だから・・・」
フミエ「好き、なんだ?」
カンナ「・・・う、うん」
フミエ「そっか・・・ねえカンナ。今の会話、あなたの足元にいるオヤジが全部録音してたんだけど」
カンナ「え!? ええっ!? あ! ち、違う! 今のは!」
フミエ「ハラケンに知られたくないわよね? なら、コイル探偵局に(ry」
カンナ「た、探偵局!? よく分からないけど、お願い! 研一にはこのことを・・・!」
フミエ「分かってるわよ(ニヤニヤ」
ミゼットinアキラ「姉ちゃんもたまには他人の色恋沙汰に気づくんだな・