07/12/16 07:52:42 jRUxlKOF
ヴィータを膝に乗せてDVDを一緒に見たい
勿論見るのはホラーで、ホントは怖いのに強がって最後まで見るんだけど、
話が進むうちに涙目になって袖をぎゅーって握ってくるヴィータをDVDそっちのけで見つめてたい
見終わったあと、今夜は一緒に寝るかってさりげなく聞くんだけど、一人で寝れるって主張するヴィータを微笑ましく思いながら
じゃあおやすみっつって寝室に入るんだけど、暫くベッドに横になってるとドアの向こうでうろうろと迷うような気配を感じて
苦笑いしながら「おいで」って声かけてあげたい
まさか気付かれてると思ってないヴィータはびっくりするんだけど、やがておずおずと部屋に入ってきて、
それを微笑んで見つめながら布団をめくってあげると、顔を真っ赤にしながらこっちの顔を見ずにササッと布団に入ってきて
頭まで隠れちゃったヴィータを微笑ましく思いながら寝ようとしたところで「……ありがと」って囁くような声を聞きたい
返事の代わりにすぐ側の小さな手を握って、最初ビクってするけどやがておずおずと握り返してくるのを確認して、
「おやすみ」って優しく囁いてあげて、掌の温もりを感じながら眠りに落ちたい
翌朝は珍しく早くすっきり目をさまして、朝の光のに照らされたヴィータの天使のような寝顔を鑑賞したい
暫くして目を覚ましたけどまだ寝惚け半分なヴィータに「おはようヴィータ。今朝も可愛いな」って声かけて
混乱半分の照れ顔を朝食前に堪能したい。