08/05/18 03:02:51 Pvb6k0/V
やったーミルキィのキャラソンできたよー(^o^)ノ
《二月》(きさらぎ)を迎える度に 一人ずつ戦士が増えてゆく
そして私が初代から望んだ 想いを叶えるように──ある一度の奇跡が起こった……
少女は走る 仮初めの身体で 少女は走る 鉄と硝子の街を
脇役だった自分が変身することも あるものだなと─喜び走った……
少女は笑う 束の間の顔貌(かお)で 少女は笑う 仲間が居る街で
紅茶とチョコには幸せの魔法が かかっていると─皆で笑った……
嗚呼...《青薔薇》(わたし)は戦う為 《変身》(かわること)が出来るのだ
嗚呼...如何なる理由であれ 《敗北》(まけること)は《許容》(ゆる)されない
敵との場数を踏めば踏む程 その《恐怖》(やみ)は広がる
《持久力不足》(よわい)自分がばれぬよう もっと強くなりたい
「私はどうすれば良い?」 ぬいぐるみに姿形(かたち)変えても
声色変えて語尾を付けても 答えを出すのはいつも自分だ
─『紫色の青薔薇』は戦う御世話役……
「答えはもう決まっているミル」
「あれは…窮地に追い込まれているみんな。 漸く私の出番が来た……。
今こそ颯爽と登場する時 ─チャンス……絶好のチャンス!」
私は勝った 敵を倒して最高の登場を果たした
私は知った 誰もが貰える初登場補正を
《姉妹》で愛を語らう言葉は未だ無い 百合描写は常に鋭い刃物
無遠慮に入れてしまえば 叩かれることになるけど
大切な話は描ききろう……
「あれは何時だったのだろう?優しく看病された。
蒼い髪と優しい手。『かれん』の姿。 私をずっと看病してくれた。
気のせいかも知れないが、白馬の騎士に見えたのだ……」
「大丈夫、私は今日も頑張るよ!」
長所:中の人が直ぐ唄える
短所:小友には難しい