08/04/15 16:55:32 G0CQlJ9u
蜂「うはははは、プリキュアをよくご存知のお嬢さん」
増「きゃーっ!いやーっ!助けてーっ!」
夢「待てーい!」
蜂「!」
夢「キュアドリーム!」
橙「キュアルージュ!」
黄「キュアレモネード!」
緑「キュアミント!」
青「キュアアクア!」
乳「青いバラは秘密の印・ミルキィローズ!」
「「「「「「Yes!プリキュア5!」」」」」」
蜂「・・・・・・ちがう、おまえらおかしい。ここに並んでもう一回いってみ?」
「キュアドリーム!」「キュアルージュ!」「キュアレモネード!」「キュアミント!」「キュアアクア!」「青いバラは秘密の印・ミルキィローズ!」
蜂「6人おるやん!なんでファイブのままやねん!」
緑「えーと、私たちもその件でいろいろ悩んだんですよ。みんなで話し合った結果、やっぱりこれで行こうということになって・・・」
黄「チャンネルを変えられないよう口上を省略した私たちの努力も認めてほしいな、と」
蜂「そんなのわかんねえよ!テレビの前のお子様はそういうことを気にするねん!・・・それに何?そこの新入り、お前何て言うたん?」
乳「青いバラは秘密の印・ミルキィローズ!」
蜂「紫やん!戦隊物は見た目が全部やろ!おいオバハン、勝手にお前の色使われてええんかい!」
青「・・・まあ、それは確かに、私もおかしいな、とは思ってたんですけどね・・・」
蜂「だったら注意せんかいや!若いモンに勝手なマネさせて先輩として示しがつくんかい!」
青「でもね、この子は王子様思いのとってもいい子なんですよ。あの・・・私との凄くいい話があって・・・」
蜂「んなのどうだっていいんだよ!見た目のことを言ってんだよ!」
夢「・・・ということは、いっそ赤紫にして私とおそろいに・・・」
蜂「するな言うてるやろ!お前ちゃんと人の話聞いとるんか!?数や色が紛らわしかったらお子様が困るやろ?」
夢「はい・・・確かに」
蜂「分かったら次から色と数の区別ちゃんとつけときや」
緑「はい、またみんなで考えます」
蜂「それじゃ来週また来るから、それまでにしっかりしといてや」
橙「ありがとうございました。お疲れ様です」