08/04/18 00:50:39 wAYpqDov
みき(高校生)「ねえただおくん、そろそろ私たちのこと皆に話したほうがいいんじゃない？」
ただお(高校生)「そうだなあ……せめて日下部と、えーと誰だっけ、あのデコにだけでも話しておくか」
日下部父「おー、何だよ柊ー、話って？」
ただお「ああ、実は俺たちさあ、付き合うことにしたんだ」
日下部父「え……？」
みき「ごめんね、もっと早く教えたら良かったんだけど」
ただお「なんてゆうか、皆には祝福して欲しいというか、認めて欲しかったからさ」
日下部父「そんな……そんな……」
ただお「って、なんだよ日下部、何で泣いてるんだよ！！」
峰岸父(みーくん……)
放課後、体育館裏にて
日下部父「うぇっ……ぐすっ……なんだよみきちゃん、ちょっと美人だからってさ……」
峰岸父「もう泣くの辞めなって」
日下部父「俺のほうがずっと前から……中学の頃から、あいつのこと好きだったのに……」
峰岸父「素早く行動に移せなかったみーくんの負けだよね」
日下部父「うぅー、峰岸キツいなぁ」
峰岸父「俺の予想じゃ、多分あの二人結婚まで行くよ。だから君はせいぜい、自分の子供が同じ轍を踏まないように気を付けなよね」