08/02/20 21:04:45 RH5aSGBH
テスト用紙を集め、先生に提出をして自分の席に戻り、田村さんに話かける。
自分「すごい絵かけるんだな、普通にビックリしたわ田村さんにこんな才能があるなんて。」
ひより「…照。そんな事ないっスよ、それより自分君にはさっきの絵の事秘密にしていてほしいんでが…。」
自分は何故秘密にしなければいけないのかはすぐに分かった。
自分「わかったわかった!秘密にしとくけど、また田村さんの絵見せてな、俺も絵には多少興味あるし!」
ひより「えっ!?…、わっわかりました!また何か力作ができれば見せさしていただきます」
(あの絵の事は気にしてないんスかね…怪しいっス。でも私の絵を普通に誉めてくれたし…そういえば絵書き友達以外に絵なんてあんまり見せないからに同い年の男の子に誉められたの初めてだな…)
月日は流れそれから自分は田村さんとよく喋るようになっていた。
しかしあの子は一緒にいてもボッーとしていたり、泣いたり怒ったりする子で本当に飽きなかった。
自分「田村さんっておもしろいなぁ(笑)」