08/03/17 18:44:53 cNCebrQP
【みくる視点】
バットを手に持つがふと閃く
「涼宮さん、今までとても辛かっただろうし、もうやめにしようかな…」
とみくるは言い自宅を出た。
どこに行ったかと思えば、着いた先は………ホームセンターだった。
早速、店内に入り品定めをする。
「ん~、これは高いな~。ん~諦めよう…」
「そうだ!これにしよう♪」
手に取ったのは…
鉈だった。
(ちなみに最初に見てたのはチェーンソー)
「5980円になります。ありがとございました」
店員からお釣りを受け取ると、店を出て帰宅する。
「えへへ、ちょっと高いけどいろいろ割引してたから定価より安く買えちゃった~♪」
帰り道はルンルンだった。鉈を持ちながら鼻歌を奏でる。はたからみればかなり狂乱している様にみえる。
シャッシャッシャ…
家に着くなり、研石と水を用意し買ってきた鉈を研ぐ。
「涼宮さん私が全部終らせてあげる。あなたの人生を(ニヤリ)」
みっみみらくるみ~くるんるん♪と言う歌と共に研ぐ音がこだまする不思議な夜だった。
どうでしょうか?かなりベタベタな展開です。批判の嵐が来る事は覚悟してます。