08/01/18 13:05:49 zvNKDTA1
>>91
だが、志摩子はそういう知識に欠けてるのでこうなる
志摩子「お姉さま、ご相談が・・・」
聖「珍しいね。よし、たまにはお姉さまらしいことでもしてあげるか。言ってごらん」
志摩子「とある後輩の女の子を好きになってしまい、つい互いの唇を合わせてしまって・・・」
聖「『とある』って乃梨子ちゃんでしょ?キスしちゃったわけね。それで、それが皆にバレて、親や周りに反対されて困ってるってことかな?」
志摩子「いえ、反対はされてません。山百合会のみんなは祝福してくれましたし、互いの家にはそれぞれ跡継ぎが居ますし、好きに生きて良いと」
聖「いいんかい!?私とは扱いが違うじゃん!・・・で、なに?ラブラブしすぎて成績でも落ちたの?」
志摩子「二人とも根が真面目なのでそれはありません」
聖「悪かったわね不真面目で。なにも問題無いじゃない、惚気でも言いに来たの?」
志摩子「いえ・・・あのぉ・・・女の子同士だとキスから先は何をしたらいいのでしょう?」
聖「知るかーー!!」