07/12/27 09:56:01 LoEwoSEN
じゃあ全部書いてみようかな。
>>31と>>33の案も時間があれば書く。
じゃ、みなみ死亡エンド
「ゆたか!」
私は勢い良く屋上の扉を開けた。
ゆたかはきょとんとした顔をしている。
「ど、どうしたの?そんなに慌てて。」
ゆたかの優しい顔に思わず負けそうになる。
でもこの事はハッキリさせなくちゃいけない…
私は意を決して本題を切り出す。
「ゆたか…私が虐められる様に仕向けたの…あなたなの?」
私がこう言うと、ゆたかは行き成り大声を張り上げて笑い出した。
「あははははははは!!はははは!!!」
「……何が…可笑しいの…」
「あーあ、いつまでも気付かないんだもん、可笑しくて堪らないよ~。
そうだよ、大半は私が仕組んだ事。」
「大半…?」
「でもね、机に落書きをし出してここまで虐めを酷くさせたのはあの男子。」
私はここまで聞いただけで、意識を失いそうだった。
今まで信じていた物が脆くも崩れ去っていったから…