07/12/27 01:53:31 vrR9mG+M
「現地人…お前って奴は…」
「変態なのです……」
「だから違うっt」
「言い訳なんて見苦しいね、キョン」
「――髪が―長いから―ポニテが―似合うと――言ってくれた」
「思ったことはあるけど言ったことはねーよ」
思ったことはあるんだ……キョン、君は髪の長い人が好みなんだね
はは、とんだピエロだよ。今まで一人馬鹿みたいだ
「……『お兄ちゃん(ハート)』、君は髪が長い人なら見境がないのか?」
「え!そうだったんですか!じゃあ私も?」
「佐々木、落ち着いて人のはなs」
「まぁ、なら私も襲われるかもしれません…有機生命体って恐いですね。まるで狼です」
「喜緑さん、後から来て話をややこしくしないで下さい」
「とりあえず妹にちくっておきました」テヘッ
「何状況悪化させてるんですか!まったくあなた一部の人たちに
なんて呼ばれてるか知ってますか?鬼m…」
「―――来た―」
でーでーででーでーででーでーででー♪でーでーででーでーででーでーででー♪
「喜緑さん…ダースベイダーの曲を流さないでと言うかなんで持ってるんですか?」
「残念…雰囲気でると思ったのですがしかたないですね」ポチットナ
「ターゲット確認…これより好きなタイプを短髪の女の人に情報操作する……」
いいぞ長門さん。やっちゃえ!僕が許可する
涼宮さんとあなたと僕の三つ巴になるけど
他の人を蹴落とせるのだから妥協しようじゃないか
最後に勝つのは僕だけどね。くっくっ
「落ち着け長門」
「私は…これまでに無いくらい落ち着いている……大丈夫………情報操作は得意」
「――私の―お兄ちゃん(ハート)に――危害を―――加えるな―」
「私の?……ポッと出の奴が生意気な…」
「――そろそろ―引退を――お勧めする――」
ふむ、また二人とも喧嘩を始めたようだ
二人のせいで店が半壊するけれどどうやら今日も支払いはしなくて済みそうだね
さぁキョン今のうちにご両親に挨拶にでも行k……っていない…
グスン悲しくなんかないもん
オマケ
「よし、長門と九曜が喧嘩を始めた今のうちに逃げr…」
トントン
「ん、誰?何?」
「私です、喜緑ですよ。ところで…さっき鬼緑とかワカメとかよく言ってくれましたね」
ア・・・ア・・・ウワァアアアアアアアアアアアアアアアアアア
「情報連結解除開始」
サラサラ(ry