07/12/10 20:35:22 QiKt4A6S
「なぁ、佐々木よ」
「どうしたんだい?キョン」
「お前と俺が妙な関係だという噂が流れているのだが」
「それがどうしたと言うのだい?」
「いや、お前が迷惑していないかと思ってな」
「人の噂は75日って昔から言うから、放っておけばそのうち無くなるさ。
それともキョン。君は僕相手の噂話が迷惑だと思っているのかい?」
「迷惑だとは思ってないぞ。
しかし、何故そんな話が出て来たのだろう。
佐々木よ、何か知ってるか?」
「たぶん、この前の事じゃないかな」
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「お前の腹筋って結構凄いよな。何かトレーニングしてるのか」
「別にトレーニングなんかしていないよ。強いて言うなら笑う事かな?」
「笑うだけでそんなになるのか」
「キミもやってみると判ると思うが、僕の笑い方は横隔膜と腹筋に負荷が掛かりやすいんだよ。くっくっくっ」
「本当に凄いな。縦にも横にも・・・・」
「気が済むまで観察してくれ」
「お~い、キョンと佐々木さん。
もうすぐプールを閉めるから、いつまでも乳繰りあってないで早く来なよ」
「わかった、国木田君。もうすぐ出るよ」