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洗濯板は、転じて非常にやせている人の隠喩として用いられた。
1960年代までは、日本でも食糧事情が悪く、体質だけでなく、
栄養不足から、肋骨が透けて見えるほどやせた子がかなりいた。
90年ころから週刊誌などに登場する『巨乳』の対義語として
いわゆる貧乳を指す表現として用いられる事があるが、
『貧乳』も本来は、乳汁の分泌量が不十分で、乳児が健康に育たない意味であった。
同様の表現にまな板があるが、洗濯板の場合、
胸の起伏が目立たない事に加えて、肋骨の凹凸感も表現される。
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