07/11/13 12:06:34 WRB+wFhV
ザンビア「はぁい、日本のちびっ子のみなさーん、どう?魔女になってみない?」
里美「魔女?」
ザンビア「そうよー、魔女になったら、お空も飛べるし学校に行かなくていいし、
五月蝿いパパもママもぽいってできるのよー?」
綾「ええ……いやだよぅ。」
翔子「確かにお父さんはちょっと五月蝿いとこもあるけれど、ぽいなんてできるわけないでしょ。」
里美「でも、お空を飛べるのはちょっといいかも。」
ザンビア「そうなのよー。お菓子だってほいほい出せるし、洋服だってお金払わなくても手に入るし。」
綾「お空はタオルさんが飛んでくれるよ、里美ちゃんも一緒にくればいいんだよ。」
里美「あー、そっかー。」
ザンビア(なんか勧誘しにくいわね……タオルってのあのむかつくカーテンのきれっぱしかしら?)
翔子「というわけで、私達は遠慮しておくわよ。」
ザンビア(こうなったら)「あーら、残念ねぇ、魔女になったら、好きな時にそこの女の子が好きなタオルさんに会えるのにねぇ。」
綾「え?」
ザンビア「うふふ、そう、そこの帽子を被った女の子が大好きな河童先生にも会えるわよー。」
里美「本当?!」
ザンビア「大好きな男の子とラブラブになれるし、怖い妖怪に襲われることもないし、
自分の夢を簡単に叶えることだってできるんだから!どう?
魔女に、なってみない?」
里美「魔女になるー!」
舞「ラブラブ……ちょっといいかも……。」
真名「うーん、どうしよう……。ねえ、魔女になるって怖くない?」
ザンビア「うん、ぜーんぜん!(嘘だけど)」
真名「だったら考えちゃうなぁ。」
舞子「フィギュア用のリンクも作れたりするの?」
ザンビア「もっちろん!そんなの簡単よ!」
綾「タオルさんに毎日会える……でも弟も心配だし……。」
ザンビア「だーかーらー、魔女になったらそんな心配もないんだって!
あーん、もう、こうなったら全員連れて行っちゃえ!」
一同「きゃー!!!」
続くかも