07/11/24 17:37:07 aMxYTRSt
>>825続き
みゆきは教室に辿り着き、
ドアを開けようと取っ手に手を掛ける。
そしてドアを開けたら、やはりいつもと雰囲気の違うクラスメートがみゆきを待ち受けていた。
「来たな。糞委員長…」
「ふん、その度胸だけは褒めてあげる。」
「…糞はどちらですか。」
みゆきにしてはかなり挑発的な言葉だ。
かなり腹を立てていたのだろう。
「…何ですって?」
「他人を虐めている貴方達の方がよっぽど糞なのでは?」
「んだと、この野郎!!」
クラスメートはみゆきの言葉に腹を立て、みゆきに殴りかかる。
だが、攻撃を受けたのはみゆきでは無く、つかさだった。
「きゃっ…」
「つかささん?!何故…!」