【鼻ぴー】らき☆すたキャラ虐待総合スレ2at ANICHARA2
【鼻ぴー】らき☆すたキャラ虐待総合スレ2 - 暇つぶし2ch794:㍊
07/11/16 23:56:37 LDqYVXuo
>>789
その夜、柊家。
かがみ「つかさ…あんた、こなたの事知らない?」
つかさ「え?こなちゃん?いつも一緒にいるじゃん。」
かがみ「そうじゃなくて、今日、こなた、かなり酷い目に遭ってたみたいだけど…」
つかさ「!!!!!…」
かがみ「あんた、こなたと同じクラスなんだし、何か知ってるでしょ?」
つかさ「…お姉ちゃん、実はね…」つかさが、重い口を開けた。
つかさ「実はね…虐めのボス…って、ゆきちゃんなの。」
かがみ「…ぇ…」かがみは驚愕した。
つかさ「…で、実際に虐めてるのは、私のお料理仲間で…」
かがみ「…ぇ…みゆきが…?それにつかさのお料理仲間って…」
つかさ「何でゆきちゃんがこんな事するのか分からないけど、みんなも便乗してやっちゃって、私逆らえなくて…」
かがみ「…な、何よそれ?大体あいつみゆきに何もしてないじゃない!!!」
つかさ「…してたら、いいの…?」
かがみ「良かないわよ。大体、仲間がやってるんなら、尚更止めさせなさい!こなただって友達じゃないの?」
つかさ「…うん、そうだよね…」つかさは静かに立ち上がり、その場を去った。
正直、つかさが辛い立場にあるのは、かがみにも分かる。でも…こなたはそれ以上に辛い筈…
私の友達は…

795:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/18 17:20:03 i6qfX8V7
>>793
深夜、周囲が寝静まったことを確認して、みなみはこっそり家を抜け出した。
行き先は、ゆたかの居る倉庫の中。
窓から中を覗く…暗くてよく見えないがまだ無事のようだ。
みなみ「よかった…」
安心してはいられなかった。ゆたかを救わないと。
みなみはゆっくり深呼吸して、覚悟を決めた。
そして、そっと扉を開け、中に入った。
みなみ「けほっ、けほっ…」
倉庫の中は埃まみれで空気は淀み、とても長時間いられる環境ではなかった。
こんな場所にゆたかを…
あの時の自分は悲しみと憎しみでそんな事も眼中に入らなかったなんて…そうみなみは猛省した。
ゆたかは壁を背にしてうずくまっていた。傍らにはナイフ。
みなみ「(寝てる…の…?)」
みなみは躊躇した。どう声をかけていいかわからなかった。
一歩一歩ゆっくりとゆたかに近づいていく。
ゆたか「う…ん…」
その足音にゆたかが気がついた。
ゆたか「……!!」
ゆたかは素早くナイフを手に取り、みなみに向かって刃を突き出すと、小さな、しかし精一杯の声で叫んだ
ゆたか「い、いや…こ…来ないでぇーー!!」
その瞳は完全に怯えていた。

796:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/18 17:31:57 +3NagMZ8
かがみ物の作者(兼ゆたか物作者)だけど
自分の作品の別verをうpするのは
別に気にせんと自由にやっちゃって良いよ。
ちなみに次回作はみゆきさん物書きます。
ただかがみ物ハッピーの続きっぽくなってて、軽く柊姉妹も虐められます。
じゃ、スタート。

「柊虐めてた奴ら、退学になっちゃったねぇ。」
「他のクラスの高良って奴が告げ口したらしいぜ。」
「マジで?じゃあそいつやっちゃう?」
「えー?でも退学やだし…」
「皆でやれば怖くない♪」
「よしやろうか。ちょうど退屈だった所だし…」
一度収まったかの様に見えた虐め。
だが、それはまた別の所で広がり始めていたのだった…

797:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/18 17:45:22 +3NagMZ8
次の日、高良みゆきの机にはある物が置いてあった。
ズタズタに引き裂かれた自分のノート。
たまたま前日学校に忘れていたのだが、まさかこんな姿になっていたとは…
「な…何ですかこれ…?」
聞いても誰も答えない。
「犯人は名乗り出て下さい!今なら許します、
名乗り出ないなら先生に悪質な悪戯として通報しますよ!!」
みゆきは精一杯の脅迫にでた。
だが…それは逆効果だった。
「おーおー、いい子ちゃんは先公に頼らないと何にも出来ないのかwwwwww」
「同じ人間として情け無ーいwwwwww」
「なっ…!?ち、違います!!私は只…」
「只…何よwww」
「じゃあ証明してみろよwww」
みゆきは言葉を発する事が出来なかった。
そしてクラス中の人間から白い目で見つめられていた。

798:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/18 18:10:33 FNjqTxYp
GJ!

799:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/18 23:14:25 Gi4hcnXq
GJ

800:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/19 12:45:06 NmtJVwko
___________________________
          /,イ  /   / 〃/,  |│!、   ',.   ヽ |:.:.:ヘ:.:.\
       / /  ,'  / 孑|'"   l !| \ }    ∨:.:.:.:.:',:.:./
        /  i  ,'' /  j   l ||  ヽ |`i    }:.:.:.:.:.:.∨
         |   /  |/{!7メミ、    | _ _土 l|  | |:.:.:.:.:.:.:.|
        | / |  lム {:::::::}     'fて::;;;}7}  ト、|:.:.:.:.:. 丿  カス共が…
        |/  | │il ヒ辷     {::::::::ソ |  | | ̄ ̄ |   まだ騒いでいるのね。
          |ヽ∧} '   ,    ` ー'′ | /)  ,'  |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        このスレは かがみん に監視されています。


801:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/19 15:54:36 Ge0aFY9O
               |  |___
     < ̄ ̄ ̄\|  /_: : : : : :`>x.
        \__ ≧7― ヽ: : : : : : : :ヽ
         /: /'´: : : : : :\:\: : : : : : : :ハ
         / : : : : : 爪ヽ: :, ―. .、ヽ: : : : ::|: ハ
       /: : :/: :/ _/ ! ', | \: : : \| : : : : !: ::ハ
     /: : :/: : :|/::' | ',l   \: : :|: : :!: ::!:/: :|
    / ィ /: ::イ ! :|  !  !     ` ┤: :|: ::|': :| |
   ´  / :| :/.:|::Ⅳ         ニニ孑 :,'|: ::| : ハ|
     |: ::|/: ::', : !ヽ z彡    xx |: //: イ: /
     |: :∧: : :ヽ|: :ハ xx.  r_ァ  /イ,' :/_!/_  <>>797さん、がんばってね!これほんの気持ちだけど、良かったら食べてね。 
      Ⅳ  ', : l::/| :≧┬―..,..≦::://:::::::::::\
         ヽ|ヘ |/ /::●:::|/::::::'´:/ ̄ ヽ::::::〉
             /rァっ::ri^l^ト、/:::::::::::::::::::Y
           / ̄\ ソム‐―┴ 、::::___|
             |:::::::::::::ヽl::::::::::::::::::::::::Y :::::::::::::|
             |:::::::::::::::::| :::::::::::::::::::::::|:::::::::::::/

802:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/19 16:45:42 5K4Nh0Vx
>>797続き
「おはよーゆきちゃん…って、そのノートどうしたの!?」
「つかささん…な、何でも無いです!」
そういうと、みゆきは教室の外へ逃げる様に去っていった。
「ゆきちゃん…?」
事情を知らないつかさは、只心配そうにみゆきを見つめていた。
そして、一部始終を見ていたクラスメートは…
「(柊…おいおい、折角姉貴虐めてた時は手ぇ出さないでやったのに…)」
「(あははwwww超KYwww)」
「(アイツもどうせだしやっちまうか?)」
「(賛成wwwてかうち等も他のクラスの頼み事とはいえよくやるよねwww)」
「(まぁ退屈してる所だし丁度良いじゃんwwwwww)」
「(そだねwwwww)」
こうして、つかさもターゲットにされてしまった…

803:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/19 17:23:12 yb9jOesO
>>797じゃないけど>>801は俺が食う・・・もぐもぐもぐも、うっ・・く、糞まずい・・・

804:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/19 18:35:57 kCQbRVvA
さすが801味だぜ

805:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/19 20:00:19 GK/EBQz9
     \  つかさの鼻ぴーなんか食べたらお腹壊すよ!  /

      \   ゝ‐<::./::./ .::.::.::.::\/  | .::.::.::.::.::.:: /::.::.:|::.::.::.::.::.::.::.:::
      \ 〃 / _  ヽ:/::.::.::.::.::.:/\  |::.::.::.::.::.:: /::.::.:: |::.::.::.::.::.ヽ::.::
      {{ / / __ ヽ ',.::/::./   `ー |::.::.::.::.:: / |::.::.:/|_::.::.::.::.:l::.::
.   ─  |  ! /●) } |イ斤テ左≡ォz /::.::.::.::/ 斗七 !::.::.::.::.::.::.|::.::
.         ∧ ヽヽ _/ /::! レヘ :::::::::/ /::.::. /    j /  | .::.::.::.::.:: |::.::
.     , -―ヘ  `ー   /.::.| rー'゚:::::::/ /::.:/   テ左≠=ヵ::.::.::.::.::. |::.::
____/   {     /.::.::.| ゞ辷zン //    う。::::::7 /イ .::. |::.::.::.|::.::
彡_/     ヽ    イ ::.::. |             /ヘ:::::::/  |.::.::.:|::.::.:∧::.
〃   V    ヽ    ヽ.::.: |              ヾ辷:ン /:l::.::./!::.:/
 l    {      ∨  }__.::.|\     <!         ・ /::.l::|::./│/
 ヽ   ヽ     {      ̄ ̄ ̄`ヽ _         イ::.: l::|:/ j/
、 \   \    }           ) / ̄ ̄ ̄l7::.:|::.::.j::l′ /

806:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/19 20:25:53 yb9jOesO
>>805
もぐもぐもぐもぐ・・・こなちゃんの鼻ぴーは三ツ星を通り越して五ツ星だね☆

807:㍊
07/11/19 22:51:22 6vDoiAVX
お前ら、みゆきがブチギレるぞ

808:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/19 23:15:07 KnS5NBam
みゆきなんかキレても怖くないよ( ゚,_J゚)

809:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/19 23:54:12 WAA3/zH1
かがみ物の続きって事は、こなたは死んでるんだよね?

810:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/20 00:08:54 HtWgqyyj
だろうな。

811:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/20 01:16:35 c5Wot1eK
>>740のせいであやの好きになった

812:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/20 01:23:13 Gw2ZzrTN
>>795
ゆたか「みなみちゃん!今度は私に何をするの!!もう酷い事は嫌だよ!!」
ゆたかは震える声でそう訴えた。
みなみ「ゆ…ゆたか…落ち着いて…私が悪かったから…」
ゆたか「嘘!!どうせ私なんか死んだ方がいいなんて思っていたくせに!!
    私なんて******************(意味不明)」
ゆたかはパニックになりながらナイフを振り回していた。
その時、足元の何かにつまづき、ゆたかは前のめりになった。
転ぶ!!と思ったその時、みなみはゆたかを受け止めた。
その時にゆたかが振り回していた果物ナイフがみなみの左肩をばっさりと切り裂いた。
傷は深く、血が勢いよく流れ出し、激痛が走り、左手は全く動かなくなった。
しかし、そんな事は今のみなみにはどうでもよかった。ゆたかの心の傷はそれ以上のはず。
ゆたか「み…みなみ…ちゃん?」
みなみ「ゆ…ゆたか…もう大丈夫だから…今まで…ごめんなさい…」
ゆたか「………………………。」
ゆたかは小さくうなずいた。
みなみは急速に体が冷たくなっていくのを感じた。そしてそのまま倒れた。
みなみ「(血を…流しすぎた…これは…もう死ぬんだね…よかった…間にあって……
最後にゆたかを抱きしめたかった…でももう体が動かない…)」
ゆたか「みなみちゃん?まさか…死んじゃうの?だめぇぇ!!死なないでぇぇ!!
これからもずっとみなみちゃんや田村さんやパティちゃんと笑っていたいのにぃぃぃ!!!」
みなみ「(…!!そうだよ…だめだよ…今死んだらゆたかが殺人犯になっちゃう…
今死ぬわけには…もう一度…ゆたかと…)」


813:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/20 01:25:46 Gw2ZzrTN
ゆたか「…………う…ん…」
こなた「あ、ゆーちゃん気がついた?」
ゆたか「……お…姉ちゃん?ここは?」
こなた「病院だよ。ゆーちゃんはもう一週間くらい寝てたかな」
ゆたか「私いつの間に…うう…頭が痛い…あれ?私どうして傷だらけで病院なんかに…思いだせない…」
ゆたかはここ数日…虐められてる間の記憶を全て失っていたようだ。
こなた「ゆーちゃんどうしたの?」
ゆたか「いや、ちょっといろいろと思い出せなくて…お姉ちゃん。何か知らない?」
こなた「……………………ちょっと車に撥ねられちゃっただけだよ。怪我がたいしたことなくて何よりだよ。このまま起きないんじゃないかと心配してけどね。
もーゆい姉さんなんかすごかったよ。その車の運転手を殺してやるとか騒いじゃってさ」
ゆたか「そ…そうなんだ…(汗)」
こなたはとっさに嘘をついた。
こなた「それと、ゆーちゃんが寝てる間にみなみちゃんは転校しちゃったよ。なんかご両親の都合で急に。だってさ」
ゆたか「……そう…なんだ…」
こなた「そうだよ。(一命をとりとめて、今はゆい姉さんの所…なんて言えないよね。まあ、生きてればきっといつか会えるよ)」

ちなみに、ゆたかを虐めていたグループの生徒は全員退学処分になった。
ゆたかは退院後、復学し、元通りまでとはいかないまでもひよりやパトリシアと学校生活を送ることになるのだが、
周りの様子が以前と違う事にゆたかが気づくことはなかった…

end

以上で終了。
ここまで書いといてなんだけどなんかスレ違いっぽい
ごめんなさい。

814:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/20 03:34:42 yXgcQ/zg


815:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/20 04:15:08 GqndwsJr


ゆい姉さんて確か交通課では

816:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/20 09:02:09 4EAKc2SR
警察に、という意味では

817:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/20 10:29:08 xlCkUtHX
    \  ゆーちゃんいじめるカス共には鼻ぴーでも付けてやる!  /

      \   ゝ‐<::./::./ .::.::.::.::\/  | .::.::.::.::.::.:: /::.::.:|::.::.::.::.::.::.::.:::
      \ 〃 / _  ヽ:/::.::.::.::.::.:/\  |::.::.::.::.::.:: /::.::.:: |::.::.::.::.::.ヽ::.::
      {{ / / __ ヽ ',.::/::./   `ー |::.::.::.::.:: / |::.::.:/|_::.::.::.::.:l::.::
.   ─  |  ! /●) } |イ斤テ左≡ォz /::.::.::.::/ 斗七 !::.::.::.::.::.::.|::.::
.         ∧ ヽヽ _/ /::! レヘ :::::::::/ /::.::. /    j /  | .::.::.::.::.:: |::.::
.     , -―ヘ  `ー   /.::.| rー'゚:::::::/ /::.:/   テ左≠=ヵ::.::.::.::.::. |::.::
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彡_/     ヽ    イ ::.::. |             /ヘ:::::::/  |.::.::.:|::.::.:∧::.
〃   V    ヽ    ヽ.::.: |              ヾ辷:ン /:l::.::./!::.:/
 l    {      ∨  }__.::.|\     <!         ・ /::.l::|::./│/
 ヽ   ヽ     {      ̄ ̄ ̄`ヽ _         イ::.: l::|:/ j/
、 \   \    }           ) / ̄ ̄ ̄l7::.:|::.::.j::l′ /

818:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/20 12:09:08 upzf7sfy
>>807
いい加減うざい

819:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/20 12:42:20 +OCiytrK
>>817
もぐもぐもぐもぐ・・・従兄弟を思う心から作った鼻ぴーはまた格別な味でこれこそ美食というモノですね

820:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/20 13:23:53 Zu8NSxsq
鼻ぴーが来たらおまいら賑やかになるんだなww

821:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/20 14:31:50 uja+c4Sf
愚かな・・・

822:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/21 00:49:34 cuhISf0l
SSマダー?
(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン


823:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/21 16:00:46 cuhISf0l
柊家女性陣虐待マダー?
(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン


824:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/21 16:42:23 xXWVjg7a
>>802続き

みゆきは職員室に向かい、ひたすら走っていた。
「(何てこと…!早くこの旨を先生に伝えなければ…!)」
そう考えたと同時に、みゆきの足が止まる。
先程クラスメートに言われた事を思い出したのだ。
「おーおー、いい子ちゃんは先公に頼らないと何にも出来ないのかwwwwww」
「同じ人間として情け無ーいwwwwww」
ここまで言われても尚先生に頼る事は、みゆきのプライドが許さなかった。
渋々教室に戻ろうとした瞬間、かがみに声をかけられた。
「おーいみゆきー…ってそのノートどうしたの!?」
「これは…な、何でもないです…」
みゆきは咄嗟に嘘をつく。
だが、それもすぐに嘘だと見破られてしまう。
「…それ嘘でしょ。ねぇ、まさかみゆきクラスで虐められてるの?」

825:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/21 17:03:09 xXWVjg7a
「…!」
「やっぱり…ごめんねみゆき。多分私を庇ったせいだと思う…
本当にごめんね…!」
そんな事は無い。
そうかがみに言ってやりたかったが、思う様に口が動かなかった。
だが、そんな中みゆきはある種の決意を心に抱いた。
「…かがみさん、この件については目を瞑って下さい。
決して私を庇ったりしないで…」
「…どうして!」
「だって…これは私の問題です。では。」
そう言うとみゆきは走って教室に向かった。
みゆきは友達にもう一度辛い思いをさせたくなかったのだ。
また、かがみが係わると今度はつかさも危険に晒される可能性がある。
だから…自分だけを犠牲にすることを選んだ。
そんなみゆきの心を悟ってか、
かがみは何も言わず、教室に向かうみゆきの後姿を見つめていた。

826:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/21 18:52:55 cuhISf0l
ここで「いざ行かん」をBGMに主水、やいとや、剣之介の仕業人出陣。

827:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/22 01:11:05 adreKLZj
それはみゆきが頼み人なのかかがみが頼み人なのか?

828:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/22 01:35:19 z4Wbv6X1

             __t─-v-─ァ__
            <:::::::::::::::::::::::::::::::>
          <´:::z-r─--v、:::::::::>
           く:::::{  |    }ハ::}:::::〉
      ,...:::' ̄ヾ<::::i  ィ=z  z=く 〉:::>
   ,...::::´::::::::::::::::::V:::レ´ !       `!::/
  /:::::::::::::::::::::::::::::::}rj ■■■■■|<     いやぁ、実は…
. 〈:::::::::::::::::::::::::_::z-┤ u '''  i   '' |ノ     
  ヽ:::::::::::::::::ス_r- 、`¨l、  、__   ノ
   ヽ:::::::::::::::::::ヾ:::::`ー-{ヽー--‐ イ_..:-─::.、 
    \:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ-{チ-<::::::::::::::::l   
     \:::::::::::::::::::\:::::::::::|o::::::::::::::::::::::l::l
       \::::::::::::::::::ヽ::::::::|::::::::::::::::::::::::l::l
.          入::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::l:〈

829:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/22 11:08:28 EbikMdsR
大分時間がかかりましたがあやの物の続きを…

見てくれる人がいるって嬉しいな なのに遅筆で本当にすいません…

柊家物は結局レイプモノになりそうです…虐待のシチュが思いつかなくて…


830:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/22 11:10:56 EbikMdsR
ふゆき「で、アナタはあの女をどうしたいのですか?」
「俺はあやのを」はっきりと答えた、はっきりと


「じゃあ俺帰ります、明日もあやのをヤるんで準備が」
ふゆき「待って下さい」
先生は着ているモノを脱ぎながら俺に近寄った
「先生?」
ふゆき「…前に私を抱きたかったって言いましたよね?」
「あ…保健室の時の」
ふゆき「あの台詞は私が考えたものじゃない…本心ですか?」
「ウチの学校の男は皆そう思ってますよ…もちろん俺も」
ふゆき「ふふ…そうですか」
先生は色っぽい声でそういうと俺に身を委ねるように抱き付いた
ふゆき「この前アナタのモノを舐めて精液を飲んでからずっと疼いてたんです…抱いていただけますか?」
答えはもちろん「…はい!」
学校の奴等がこのふゆき先生を知ったらどう思うかな?まぁいいか、俺は妖魔に魅いられたような感覚で服を脱ぎはじめた



831:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/22 11:13:49 EbikMdsR
最高級のベッドが激しく軋む
ふゆき先生は俺の上で激しく暴れている
ふゆき「ああ…久しぶりの男…堪らないわ!」
先生は恍惚の表情を浮かべ甘く妖艶な声で呟いた
その姿はまさに淫魔だ
「せん、せぇ!俺もう…」激しいやら妖しく美しいやらでもう限界…
ふゆき「あら、もう限界ですか?なら仕方ないですね、きて下さい!」
「うぁ!」

…激しかった…こんなの初めてだ…かなり出たな…
ふゆき「久しぶりに気持ちよかった…」
普段からは考えられないような顔に声…学校の奴等に自慢してやりたい
「俺もめちゃくちゃ気持ち良かったです…口といいお上手ですね」
ふゆき「学校の人達には内緒ですよ?私に勝手なイメージを膨らませて寄ってくるクズどもを軽くあしらうのが楽しみなんですから」
俺もそんなイメージ抱いてたな…

ふゆき「今日はもう遅いから泊まっていったらどうですか?」
最高級の部屋なんて滅多に泊まれない…でも
「迷惑なんじゃ…」
ふゆき「まだ満足出来ないんですよ」

結局朝まで相手させられた…あやのを抱く気力も無い…


832:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/22 11:53:19 EbikMdsR
月曜日の早朝の誰もいない教室…今日は教室でやりたいとこの男が言ったからここでやっている…誰か来たらどうしよう…
でもここなら天原先生は狙われない…
あやの「…ほぼ毎日私を抱いてるね…飽きないの?」
「全然」
あの日からほぼ毎日この男に抱かれている…毎日のように帰りが遅いし理由も言えないから家族との仲も険悪になった…
この男の命令でそうじさんとも会えない…メールの数もかなり減った…
「俺の事嫌いになったの?」ってメールも来た…私達もうおしまいかな…いっそのことこの男と一緒になった方が…
そんな事を思ってしまうくらいに気が滅入っている…
「イクよ」
あやの「ああ!…?」
何かが違う…金曜日に保健室で抱かれた時から何かが違う そういえば土曜日はこの男の家に軟禁されていたが抱かれなかった…妙に疲れていたような…
そして日曜日、この日も抱かれなかった…腰が痛いと言っていた…
あやの「もしかして…他の人を抱いた?何かいつもと違うけど…」
「悪いかよ?俺が誰とヤろうが勝手だろうが!」
…私はこの男にも捨てられるんだ…この男なんてどうでもいいはずなのに、それなのに涙が流れてくる…
あやの「…アナタも…私を…捨てるのね…」
「チッ…厄介な女だな!てめえなんて所詮肉便器なんだよ!大人しくやられてりゃいいんだよ!」
誰にも必要とされていない…私なんて…もうどうなったていいんだ…


833:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/22 13:47:30 pxya+NuW
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        /  i  ,'' /  j   l ||  ヽ |`i    }:.:.:.:.:.:.∨
         |   /  |/{!7メミ、    | _ _土 l|  | |:.:.:.:.:.:.:.|
        | / |  lム {:::::::}     'fて::;;;}7}  ト、|:.:.:.:.:. 丿  カス共が…
        |/  | │il ヒ辷     {::::::::ソ |  | | ̄ ̄ |   まだ騒いでいるのね。
          |ヽ∧} '   ,    ` ー'′ | /)  ,'  |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        このスレは かがみん に監視されています。


834:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/22 14:50:01 1hjqMGC+
    \  そんな事言ってホントは気にしてるんでしょ?かがみんツンデレだなぁ /
                __ 
              /;'⌒ヾ           ____
               /::/            /´       `丶、
             {.::{  _____/ヽ /            \
              >'´::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::ヽ― 、   /´ ̄`ヽ、_  \\   )))
            /::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::|::.::.::.`<,-―一ァヘ>●ヽ)_
           /::.::/::.::.::./::.::.::.::.::./::.:/::.:: |::.::.\:::::ヽ:::/⌒{xヘ{ : : :  ̄ `丶
         /::.::.::.:l::.::.//::.::.::.::/_,斗∧::.::.:ト、:ヽ::.\ :::/: : /::::::::::〉: : : : : : : : : \
         ,' .:.:.:.:. |/.:./::.::.::.::/´/.::/  ',.:: 「`l 、:\::∨ /:;  -‐┴―-: : : : : : :\
         i.:.:.:.::.:/.:.:.:./::.::.::.::/l.:/|:/   |.:: l |∧.:/∨く:/: : : : : : __: : : : : : : : : : : :ヽ
         |.:.:.:.:/: イ:,'::.::.::. / j/ ' _   |.::/ |.::Ⅳ: : :∠xニ>'´: : : : :人: : : : : : : : : : : :',
         ∨.::j/.::∨::.::.:,.ヘ -三三  j/ 三∨: : : :/7'´: : : : : : : :(_ ::): : : : : : : : : : : }
         j.::.::.: r-|.::.::/.:: ヘ   ::::::  、_,、ィ ::: 八__{__/: : : : : : : : : :-――- : : : : \
         /.::.::.: {i^レヘ{.::.::.::.:\    ( ノ イ   `ヾヽ -‐=Z._____/: : : _: : -― : : :/
          /.::.::.::.::/ ̄ ̄>'´ ̄`ヽ  _/       Vハ  i⌒ヽヾ /{ ̄ ¨フ: : : : /:.∧
       /.::.::.::/  /       ヽ‐/            Vハ ヽ:::ノ ∨八_,/ -―ァ: :/:.ハ
.      /.::.::.:/  /         Y           VY(ヽ   \∠{イ、  // : : |: :|
      /.::.::.:/   /            l|           \   j | Z,ノ  \、  (,∠/: :/: :.:.|: :|
.    /.::.::.:/  r'´          jj          \/>く__f::斗<| / : : /!.: : /∨
    /.::.::. /==ヘ          〃               `く/∧   |`'' : : l| /: : ://: :./

835:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/22 16:33:31 vSgUvyBn
>>834
もぐもぐもぐもぐ・・・・・・かがみんにつけた鼻ぴーは味が変化してこれまた珍味

836:㍊
07/11/22 23:23:49 H+dKgowe
>>794続き。放置しすぎたorz
次の日…
やっぱり、って言っていいのか、こなたは未だに虐められて…
生徒A「やーいくたばれアホ毛女ーーーwwwwww」
生徒B「うらぁヲタク如きがキモいんじゃwwww」
相変わらず酷い。こなたは殴る蹴る等されて、抵抗もむなしいだけに…その時
生徒C「なぁ、こいつ、丸裸にしねぇか?」こなたを踏みつけ、一人が言った。
案の定それは伝染して、みんなやる気になっちゃって…
この時ばかりは流石にこなたも必死になって抵抗する。でも、多対一じゃ勝てる訳も無く…
悲鳴と歓喜の入り混じる中、ついに丸裸にされたこなた。
生徒B「うはwwwwwwwおまえなんだそれwwwwwwどこまでもきめぇのなwwww」
生徒E「おい泉。その身体おっぴろげてよ、マンマン拝ましてよwww」
一同「おーいいねーそれwwwwwwwwwwwww」案の定ノる一同。
こなた「…そんな事…できな」
生徒A「やれっつってんだよ!!」こなたは蹴り倒した。その弾みで、こなたの身体は大の字になって…
一同のドッとした雰囲気が包んだ。慌てて隠そうとしてももう後の祭り。4人に手足を抑えつけられて、身動きできなくなった。
そこへ、一人が悪ふざけを始める。
生徒E「さぁーて、いっちょヤっちゃいますかwwwwww」肉棒を入れるつもりらしい。一同の笑い声が強くなる。その時
バキッ…
端にいたつかさの超強力ストレート。一同は一気に騒然とした。その殴られた奴は、意外にも気絶してて…しかもつかさの料理仲間だってから…

837:㍊
07/11/22 23:46:46 H+dKgowe
>>836
つかさは正に「キレた」状態だった。目からして違った。
生徒C「…おい柊!どういうつもりだよ!」
つかさ「触んないで!!!!」
いつもと違ったつかさ。そこに、タイミング良くかがみが。
かがみ「ちょ、つか…こ、こなた!!!!!あんた何よその格好!」
生徒F「あぁこれ?…そうだよ俺らがやったよ、やりましたが何か問題でも?」
この瞬間、かがみの超強力パンチ。Fは少しよろめいた。
かがみ「あんた、よくそんなしれっと言えるわね…。女の子をこんなに辱めといてよく言えるわね!!!えぇ!?やりましたが何かって何よ、あんたら恥ずかしくないの!?今すぐこなたに謝りなさい!」
生徒F「…ったくよ、妹といいお前といい、何なのお前ら馬鹿姉妹。こんなんただのゲームなんだからさ、お前に指図されたくないんだけど。」周りが途端にドッとした空気に。
かがみ「こなたに謝りなさいっつってんのよ!!!!!おい!!!!ゲームで人虐めていい訳ないでしょ!おら」
こなた「かがみ…もういいんだよ…」すかさずのこなたが止めに入った。
つかさ「こ…こなちゃん…」
かがみ「こなた…あんたこんな丸裸になって」
こなた「大丈夫。私なんかこれぐらい平気だよ。ゆーちゃんもっと酷い目にあってるの。だから、お姉ちゃんがこれぐらいで音をあげちゃ…駄目なんだよ…」
ゆたかも、こなたの倍以上の辱めを実は受けてて…かがみも妹をもつ者として、何も言えなかった。


838:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/22 23:51:56 Wotwq1ml
人のシナリオをいじってばかりの自分だが、一からSS書いてみる。
駄文になるかもしれないけどそこは勘弁して。
いじられるキャラは、ひよりん。
とりあえず初めだけ。
それではスタート↓

839:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/22 23:53:12 Wotwq1ml
田村ひよりは、平凡で、かつ平和な毎日を送っていた。
だが、この日を境にその平和な毎日が脆くも崩れることになる。
みなみ「………田村さん」
ひより「…ん?何スか?」
みなみ「……話があるから…放課後教室で…ゆたかと…3人で」
そして放課後。
ひより「…話って…何スか?」
ゆたか「あのね…こんなものが家に来たんだけど…気味が悪くて…」
そういってゆたかが差し出したのは大きな茶封筒。
差出人の名は無く、宛名もワープロで書かれていた。
その中には、同じくワープロで書かれた手紙が1枚と、1冊の同人誌。
手紙には、「あなたのご友人があなたとその親友の方を描かれたものです。よかったらどうぞ」とだけ書かれていた。
その同人誌を目にした瞬間にひよりは凍りついた。
それは、田村ひより名義でゆたかとみなみをモデルに描いて、二人が胸をもみあったりキスをしたり性交をしたりと、18禁のかなりいやらしい内容の一冊だった。
絶対に二人には見られてはいけないー
描いて世に出した瞬間にそう心に決めた一冊が…今ここにある…
ひより「あ…あああ…」
ひよりの全身から嫌な汗が一気に吹き出た…
ひより「ちょ、ちょっと気分が悪くなったので、トイレに行ってくるッス…」
そう言ってひよりは立ち上がろうとしたが、後ろにいたみなみに両肩をつかまれ、椅子に無理矢理座らせられた。
みなみ「……まだ終わっていない。逃がさない」
ゆたか「それでね?田村さんに聞きたいのは…これを描いたのは本当に田村さんで…この二人は本当に私達なのかなぁ…?って事なんだけど」
ゆたかの目は真剣だった。ひよりは今すぐここから逃げ出したかった。だがそれは不可能だった。
ひより「(下手に言い逃れすれば…殺される……!!)」
ゆたか「で!?どうなの!!??」
ゆたかの声の怒気が強くなる。ひよりは心から恐怖を覚えていた。
ここで認めて、謝ってしまおうか…それともごまかそうか…
謝って…許してもらえるのだろうか…そうひよりは悩んでいた。

840:㍊
07/11/23 00:02:58 H+dKgowe
>>837
その日の帰り道。
かがみ「しっかしあいつ、このままで本当にいいのかしらね。」
つかさ「そうだね。…そういえば、あの後こなちゃんどうしたの?」
かがみ「服は大丈夫そうだったけど、一応体操着貸してやったわよ。」
つかさ「そうなんだ。どうりで鞄軽くなってると思ったら…」
かがみ「…ところでつかさ、あんた、1回誰かボコらなかった?」
つかさ「!!えぇ?お姉ちゃんなんで…」
かがみ「いや、私がきた時、もう一人ノビてたからさ。」
つかさ「ぅ…うん…いけないって事は分かってたんだけど…」
かがみ「でも、やり方は粗かったけど止めてくれたのは嬉しいよ。やっぱ友達意識じゃないと中々出来ないしね。」
つかさ「そうだね…」
生徒G「ちょっと、つかさ…話が…」
つかさ「ぇ…お、お姉ちゃん…また後でね…」
かがみ「あ…うん…」
こうしてつかさは…料理仲間につれられ、人気のない所に。…その時、いきなりつかさに張り手一発。
生徒G「…あんた、さっきのどういうつもり?」
つかさ「…何って、見て分かるでしょ?こなちゃんは私の友達なの。友達として当然の事しただけよ。」
生徒G「…友達…って言うんなら、私らの事、もう二度と裏切らないでよね…」言い残して、Gは去った。
つかさは迷った。料理仲間は、人を虐める為にあるなんて思ってなかったから。
つかさは、前に作った仲間証とかいう物を捨てようか迷った。

841:㍊
07/11/23 00:23:27 zogo3pl/
>>839
wktk

842:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/23 02:11:15 fXMJx8bN
>>841そろそろ自重
まずは半年ROMれ。

843:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/23 02:57:59 JqCIuc4G
「調理実習」
ゆーちゃんがおねえちゃんと一緒に 兎鍋を作るけど実は兎肉がかがみで
それを知ったつかさにリスの生け作りにされる 性的な意味で

844:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/23 03:29:59 TtNfhJ7h
インスピレーション全開!

845:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/23 15:57:08 rYAR+1wX
>>841
そろそろ帰れ
周りも呆れてるから

846:㍊
07/11/23 16:49:44 zogo3pl/
だが断る

847:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/23 17:57:55 G1akKxF+
>>846
お前そろそろ本当に叩かれるぞ

848:㍊
07/11/23 18:13:05 zogo3pl/
キャラネタ板でもう叩かれてますor2

849:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/23 18:25:25 RKdKSwvR
全員がこいつをNGすればおk

850:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/23 19:44:40 hOuO0iEI
自分の中学の掲示板にでも書いてなさい

851:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/24 00:47:02 dq7nPghf
とりあえずsageることから始めようか

852:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/24 11:19:20 ohYahYq+
>>839 続き。
ひより「………。」
ひよりが黙っていたのは5秒足らずだが、ひよりの中では永遠に近い時間が流れていた。
ひより「(ついに…この時が来てしまったんスね…)」
ひよりは観念し、認める決意をした…
例えそれで二人との友情が壊れることになることになったとしても…
なんとかなるだろう。そう楽観的に考えていた。
ひより「…………そうッス…描いたのは私で…モデルはあなた達…」
ひよりがそう言い終わらない内に、ゆたかの目から大粒の涙がこぼれ落ちた。
ゆたか「やっぱり…ひどいよ田村さん!!うわぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」
ゆたかが泣きながら教室を飛び出した。
みなみ「ゆたか!!」
みなみはゆたかを追おうとしたが、ひよりの前で一旦立ち止まり、
頬に平手打ち。
みなみ「…許さない。もう…絶交だから」
そう言い放ち、教室を出て行った。
ひよりはただ呆然とするしかなかった。


853:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/24 12:27:53 ohYahYq+
次の日ひよりが学校に来ると、どうも教室の様子がおかしい。
「ヒソヒソ…」
「お、腐女子がきたぞ…」
「あいつが…最低なやつだな…」
「クラスメイトを何だと思ってるんだろうね…」
「そのせいで小早川さんは体調崩したそうね…かわいそう…」
昨日のことはクラス中に伝わっていたようだ…
そのことはひよりもすぐに理解できた。あの時3人の他に教室に残っていた人は何人かいたから
ゆたかは体調を崩して学校を休んでいた。相当ショックだったらしく起き上がれない程らしい。
みなみは相変わらずの無口無表情だったが、いつもとは明らかに空気が違っていた。
みなみは殺気を隠すことなく放ち続け、、周りには誰も近寄らなくなっていた。
「1時間目の体育は体育館でドッジボールだぞー」

そしてドッジボールが始まり、

ひより「(な…何か…私…執拗に狙われていうような気がするッス)」
いつもとは威力がケタ違いなみなみの弾がひよりの…正確にはひよりの左手を狙って飛んできていた。
そして外野はみなみにパスし、味方のはずの内野はひよりのそばに張り付きひよりの行動の自由を奪っていた。
ひより「うう…左手をやられるわけにはいかない…ッス」
と、その時、側にいた内野に足をひっかけられ、ひよりは転んだ。
そこへ、みなみの殺人ボールがひよりの頭に直撃。
ひより「ぐはぁ!!」
そしてひよりの意識は遠くなっていく…

意識を失う直前、ひよりはみなみの声を聞いた。
みなみ「左手じゃなくて…よかったね…」

854:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/24 17:37:07 aMxYTRSt
>>825続き

みゆきは教室に辿り着き、
ドアを開けようと取っ手に手を掛ける。
そしてドアを開けたら、やはりいつもと雰囲気の違うクラスメートがみゆきを待ち受けていた。
「来たな。糞委員長…」
「ふん、その度胸だけは褒めてあげる。」
「…糞はどちらですか。」
みゆきにしてはかなり挑発的な言葉だ。
かなり腹を立てていたのだろう。
「…何ですって?」
「他人を虐めている貴方達の方がよっぽど糞なのでは?」
「んだと、この野郎!!」
クラスメートはみゆきの言葉に腹を立て、みゆきに殴りかかる。
だが、攻撃を受けたのはみゆきでは無く、つかさだった。
「きゃっ…」
「つかささん?!何故…!」

855:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/24 17:53:13 aMxYTRSt
「皆止めて!ゆきちゃんが何をしたっていうの!?」
「こいつ…」
つかさはみゆきを庇い、代わりに攻撃を受けた。
そのことに対し再びクラスメートは激怒する。
「柊、そこを退きなさい。じゃないと…」
「どうなるか、分かってるよな?」
つかさはクラスメートの言葉を受け付けなかった。
「(怖い…怖いけど、ゆきちゃんにお姉ちゃんと同じ思いをさせたくない!)」
「つかささん!私は大丈夫です!!だから…」
みゆきが言葉を言い終わる前に、
クラスメートはつかさに暴力を振るい始める。
「オラッ、思い知ったかこの野郎!」
「身の程知らず。大人しく従えば良いのに…」
「きゃぁっ!ぐっ…!がっ…!」
つかさの苦しむ声が聞こえる。
「止めて下さい!!つかささんは悪くない…止めてぇぇぇ!!」
みゆきは只叫ぶ事しか出来なかった。
みゆき、つかさ、かがみ。
それぞれがそれぞれを思い合う気持ちが完全に空回りしていた。
そしてその空回りが悲劇を巻き起こすとは
まだ誰も分からなかった…

856:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/25 08:45:29 Tgg8UToe
>>853
腐女子ってBL好きを指すんじゃないっけ

857:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/25 18:42:38 m/Rrgj/s
広義ではオタクな女子のことじゃね?

858:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/25 19:07:29 y8kvKtA+
>>830-832おまい最高級だぜ

859:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/26 10:14:30 3jacXj/W
      \  良質SS職人のねぎらいに鼻ぴーでも付けてやる!  /
                   ̄ ̄> .::.::.: /.::.::.::.::.::.::.::.::.::.ヽ::\.::.::.::.:\
             /●l   , ‐、/ .::.::.::.::.:: | .::.::.::.::.::.::.: | .::.: |.::.::.\.::.::.::.:ヽ
               {  |  ,/ ●|/.::.::.::/ .::.: |.::|::.::.::.::.::.:: j :.::.::|/.::.::.::.\.::.::.: ',
              |  |/{   |.::.::.: ,'.::.::.::.:|.::l::.::.::.::.::.::ハ.::.:∧ .::.::.::.l.::ヽ :.::.l
          /●ヽ │  | ̄!  :l ::.l .::|:\:/ |.::l .::.::.::.::./  ∨.:ハ.::.::.:.|\|::.::.:|
        {  `、 l   :l, |  :l.::.:!.::.| .::/\!∧ :.::.::./ __/∨ |.:::.::.:|.:| .::.::.::!
          `、  ヽヘ  :L_j  :{.::.ハ.::.l :,'   `ーヘ.::.:∧ 三三三 |.::|∨::.|.::.::.::.|
         \  ∨      ∨ ヘ.:l小. 三三 ∨       ・|.::l.::.::. |^ヽl :|
           ゝ        ヽ Ⅵハ      '      :::::::| :l.::.::.::|_ノ:l :|
          〃 `Y⌒ ー─    |_ンーヘ::::::: `ーー '   │l ::.::.:ハ.::.::V
          {{   \      ノ⌒ | l l |ヽ、 _         イ|:l.::.::.:,'.:.::.::.::|
          `ーt一'´ ̄て`      | l l | ヘヽ> -‐ '´ん.::リ:l .:: /:l.::.::.::.:|
            `ヽ、 __      | l l |   | l l\  ∧ ∨:l.::.:/::.:l.::.::.::.:|
                 `ヽ、__////    V|ヘ ヽ_}_ ∨.:/.::.::.l.::.::.::.:|
                    人彡∠/    V|ヘ  ∨ |//ヽ :.::l.::.::.::.:|
                  /.::.::ヽ、__/  V|lヘ  ヽ j /// }ー-、.::.::.:|

860:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/26 16:03:30 E310d3jp
>>859
もぐもぐもぐもぐ・・・俺はSS職人じゃねーけど一つ貰ったよ。。あと、3個いっぺんだと味が落ちるね

861:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/26 16:31:19 SELJ+zFW
鼻ぴーひとつもらった!
もぐもぐもぐ・・・うん美味い!

862:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/26 16:42:17 TG1xkfti
SS職人が貰ってない件

もぐもぐもぐ・・・ん?俺も職人じゃないぞ

863:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/26 16:43:49 IVDFBZHO
>>855続き

「お前等何しとるんや!」
突如ななこが教室に入ってきた。
これはチャンスと、すかさずみゆきはななこに状況を説明する。
「先生、つかささんがあの生徒達に暴力を振るわれたんです!」
「何言ってるんだ高良?俺達はこいつを止めに行ってたんだよ。」
「そうそう、行き成り殴って来るから吃驚しちゃった。」
「ほら、先生みてよ~」
見るとその生徒の手に噛み傷の様な痕があった。
つかさが反撃したのだろう。
そして、つかさの体には大して傷は無かった。
恐らく服の上を重点的に攻撃したのだろう。
「ち、違うんです!つかささんは何も…」
「柊、高良、ちょっと職員室来いや。」
「…はい」
「…そんな!」

864:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/26 16:56:04 IVDFBZHO
職員室

「柊、何であんな事したんや?」
ななこはつかさを問い詰める。
「…それは…」
「先生、つかささんは私を庇って…」
「高良、今は柊に聞いてるんや。で?何でや。」
「(ゆきちゃんが虐めに合ってる事…教えちゃいけない…
教えたら…また同じ事の繰り返しになる…)」
次の瞬間つかさが発した言葉は、
みゆきの想像を絶する物だった。
「こなちゃんの悪口をあの人達が言ってたの。
それで…カチンときて…」
「…そうか…それを止めさせようとしたんやな。
それ自体は良い事かも知れんが暴力はいかん。せやろ?」
「…はい…」
何とか上手く誤魔化せた…
そうつかさが思った瞬間、ななこの視線はみゆきに向かった。
怒りの感情が篭った目で…

865:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/26 17:15:53 IVDFBZHO
「柊はもう帰ってええ。只、停学は免れんと思っといてや」
「はい…」 
つかさは教室に戻っていった。
そして、ななこはみゆきに対して質問を始める。
「何で嘘をついたんや?高良。」
「…う、嘘じゃありません!」
「柊はああ言っとるで。まさか柊が嘘をついてる言うんか?」
確かにつかさの話は筋が通っている。
これを信じるなと言う方が無理があるかもしれない。
「う…」
「友達庇いたいって気持ちは分かるが、お前の嘘のせいで
罪の無いクラスメートにまで罪を着せる事になるんや。」
嘘じゃない…
みゆきは何度も心の中で叫んだが、ななこには届かなかった。
「委員長のお前は一番良く分かっとる筈や。
それに、クラスの皆同じ事言うとる。嘘ついてもしゃーないで?」
みゆきのクラスに罪の無い人なんかいない。
クラス中で同じ事を言うのはグルになっているからだ。
やがて、みゆきの目に涙が浮かぶ。
信じて貰えない事が悔しくて、悲しくて…
だが、ななこはそれを反省の涙だと思った様だ。
「…反省したならもう帰ってええ。もう嘘はつくな。な?」
みゆきは無言で職員室を後にした。


866:㍊
07/11/26 22:48:19 xNIFyBJV
>>840
その夜、泉宅。
こなたが帰ってくると、誰も返事してくれなかった。それもそのはず、電気もついてなかったから。
こなたが電気をつけると、そこには、酒に溺潰れて寝てるそうじろうがいた。
こなた「…おーい、お父さーん?」
揺さぶり起こしたけど、何の返答もない。それどころか
そうじろう「…ゆーちゃん…ゆーちゃ…ムニャ」ゆたかが何か不幸な事になる夢…?こなたは直ぐに悟って
こなた「…お父さん、ごめんね…。私のせいでゆーちゃんまで…」
そう言って、そうじろうにコートをかけてやった。
上をあがると、そこには傷だらけのゆたかがいた。
当たり前だけど、ゆたかは暗い表情をして机に座ってた。
こなた「ゆー…ちゃん…?」
ゆたか「…」
こなた「な…なんか…ごめん…ね…」
こなたでも言葉が見つからなかった。ゆたかは、耳を塞ぐしか為す術が無かった。
こなた「…ゆーちゃん…私」
ゆたか「こ、来ないで!!!」
こなた「!!!!!!!!」
ゆたかはベッドに潜り込んだ。ゆたかも本当は、こなたが悪い訳じゃないって事は分かってた。でも
「小早川もついてねーなー。あの基地外ヲタクと従姉妹だなんてよ。」
ゆたか「違…っ、お姉ちゃんは基地外じゃないよ!」
「おー、庇うのか。やっぱお前も同類だな、基地外wwwww」
こなたが基地外じゃないのは、ゆたかも知ってたけど、何故か反射的に避けるようになった。
こなたは、涙を流しながら、自室に戻った。
ゆたか「…私…どうしたら…」

867:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/27 00:52:18 iIx1nCHm
あげとくか

868:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/27 04:40:43 kP62wtkk
ゆたかは牛乳が嫌いらしい
とりあえず牛乳風呂に入れてみよう

869:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/27 19:54:41 rq3xhCa1
じゃあ俺はゆたかに牛乳石鹸を擦りつけてこよう 全裸で

870:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/27 21:08:47 5TorH3Tu
んじゃ頑張ってねぇw

871:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/27 22:19:10 bNL52sIs
じゃあ俺は牛乳ぶっかけてくる

872:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/28 17:24:38 0VsAvZIn
漏れは乳牛使うw

873:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/28 18:06:31 Cna7Uez4
じゃあ俺は牛乳瓶で・・

874:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/28 20:34:32 m3r1ShnN
そこには血まみれの牛乳瓶を持った>>873の姿が!

875:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/28 22:43:58 2dy7XFZv
ひよりシナリオの続きが思い浮かばない…


876:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/29 01:06:06 U7jSAupn
あやのモノを書いてる者です
読んでくれてるって本当にうれしいな~
昼過ぎに三種の終わり方直前までを書きます(まだちょっと修正箇所がありまして…)あと平凡エンドは本当にアレな内容ですがお許しください…

それと柊家モノですがただお狂乱と侵略者登場のどっちがいいですか?
あとPS2の陵桜学園桜藤祭延期になりましたね…コレを使って陵辱学園散華祭を書こうとしてたのにw

>>875
ひよりがみなみを中心としたクラスのみんなに謝れと虐められるとかどうですか?


877:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/29 01:23:13 3ueJS/Lf
>>875
ひよりを陵桜に誘った某友人とやらに逆恨みされるお話とか

878:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/29 13:27:27 U7jSAupn
ではあやのモノの続きを
超展開気味かつかなりあやのを不幸にしちゃいましたがお許しを…

879:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/29 13:28:52 U7jSAupn
家族とは険悪…恋人とも…そして次第に友達との仲も…私にはもう何もない…唯一残っているのは…

「自分から脱ぐなんて今日は随分積極的じゃない?」
あやの「…そんな気分なの」
…体を捧げればこの男は私をひとりにはしない…

私は男の前に跪きチャックを開けこの男のモノを出した…
「…あやの?」
あやの「口でするのが好きなんだよね…」
男は私の行動に戸惑っている
私は男のモノを丁寧に舐めた…本当に奉仕をするみたいに…
「…そろそろイクよ?」
気を使ったような男の言葉に頷きモノをくわえこみ刺激するように強めに舐め回した

凄い勢い…暴れるように脈を打ち射精する男のモノをしっかりくわえ口に精液を溜め込む
この気持ち悪い温もりでさえ今の私にはいとおしい…

射精し終えて私の口からモノを抜いた男が言った「口を開けて見せろ」
男は私の口に溜まった精液を見て満足そうな表情になる
そして「よく味わって飲め」と言った
私は舌を口内の精液を味わうように動かしつつ飲み干した

「…もしかして何かあったの?」
あやの「気分よ…」
事実を言ったら捨てられたくなければとか言ってもっと酷いことをさせるだろう…この前の教室での一件は多分忘れてるだろうし…
「もしかしてこの前の捨てるのね…が関係してる?」覚えてた…
「大丈夫、俺は日下部そうじとは違う…あやのを心の底から愛してるから」
男は私を抱き締め耳元でそうささやいた
この男のせいでこうなってしまった…でも今はこの男しか私には残っていない…あやの「お願い…私を独りにしないで」
「大丈夫だよ…」
この日、私は身も心もこの人に捧げた…

880:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/29 13:31:45 U7jSAupn
…家族とはほとんど話さなくなった、そうじさんとは別れた、みさちゃんと柊ちゃん達とも距離を置いている…寂しくはない…私にはあの人がいるから…

それでもみさちゃん達は寄ってくる
みさお「なぁあやの…兄貴と一体何があったんだよ~」
かがみ「ケンカしたんなら早く誤った方が」
あやの「うるさい…」
みさお「え…」
あやの「うるさいって言ってるのよ!…私の事はもう放って置いてよ…」
かがみ「峰岸…」
あやの「!…うっ…」
急に気持ち悪くなった…なんだろうコレ…まさか… かがみ「峰岸?…ねぇ峰岸!どうしたの峰岸!」
みさお「柊!あやのを保健室に!」


ふゆき「峰岸さん…」
あやの「先生…」
出来てしまった…間違いなくあの人の…
みさちゃん達が入ってくる
みさお「あやの…大丈夫…?」みさちゃんが今にも泣きそうな顔で聞いてくる…
かがみ「天原先生…もしかして峰岸は…」
天原先生は顔を背ける…あれ?一瞬笑った?…気が動転してるからそう見えただけかな…
かがみ「…峰岸…」
柊ちゃんが何とも言いがたい目で私を見る…居たたまれなくなり私は保健室から逃げた…
みさお「あやの!」


今は授業の時間、誰もいない廊下をあてもなくふらふら歩いているとあの人が現れた
「あやの、妊娠おめでとう」

881:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/29 13:36:41 U7jSAupn
この後に惨劇→鬱っぽい→平凡の順で書いていきます
ところで惨劇エンドなんですがちょっとグロ入ってもいいですか?

882:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/29 13:46:55 51k/YsBQ
>>881
良いよ良いよ!

883:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/29 15:06:50 AeUn9iC7
虐待スレだしボーダーなんてないぜ

884:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/29 16:16:06 AW6P0oH5
妊娠キター

885:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/29 18:54:15 YtjWineC
みゆき、あやの、ひより物期待age

886:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/29 18:56:21 U7jSAupn
ようやく完成したのであやの惨劇エンドを
惨劇ってほどでもないかな?

887:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/29 18:57:34 U7jSAupn
俺はあの時ふゆき先生に言った
もうあやのは飽きたから捨てたいって

あやの「…」
「とうとう出来たか~」
あやの「…うん」
あやのは泣きそうな顔で頷く
さてふゆき先生に言われた通りに言ってこの肉便器を壊すか…

「おろせば?俺の知ったことじゃないし」
あやの「え…」
「俺はただ単にお前をメチャクチャにしたかっただけなんだよね~」
あやの「う…嘘…愛してくれるって…」
「うそ」

自分だけが君を愛するとか言った安心させてからこう言って徹底的に突き放す、これが一番だってふゆき先生は言った、実際にあやのは立ち尽くしている…ざまあみやがれ
さて今日はまたふゆき先生のお誘いがあるからとっとと学校を抜けて

ん?

今まで受けたことないような衝撃を受けた、痛いはずなのに痛くない…でも立ってられない…どうしたんだ俺…あれ…血が…


888:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/29 18:59:41 U7jSAupn
私は捨てられたの?…ひとりになっちゃったの?…ひとりは嫌…だったら一緒にいてもらえばいいのよ!

私は廊下に飾ってある花瓶を手に取り叩きつけた、私の未来の夫の頭に!
彼は何も言わずに倒れた
あやの「そんな事言わないでよ…本当は私を心の底から愛してくれるんでしょ?…わかってるわ…私もアナタを愛してるもの…心の底から!」
彼の頭からは血が溢れだしている でも大丈夫…一緒になれるわ…あの世で…
「…テメェこのメスブタァ!」
彼はまだ生きていた
あやの「痛かった?ごめんなさい…でもね、アナタと私とこの子が幸せになるにはこれしかないの、あの世で一緒になろうよ!」
「…嫌だ…死にたくない…いやだぁ!」
あやの「待って!」
彼は逃げようとした、でもさっきので脳がおかしくなっちゃったみたいでマトモに歩けないからすぐに追い付く
「いやだ!いやだぁ!」
あやの「うふふ…この子男の子かな?女の子かな?元気な子が良いなあ!」
「死にたくない!死にたくないんだ!」
彼は普段からもっていたナイフを死に物狂いで振り回す
あやの「キャ!」
とっさに庇うように前に出した左手の指が切り落とされちゃった…どうしよう…お料理の時に不便ね…
「うわぁあ!」
彼は暴れ続けて私の左胸にナイフが突き刺さる…でももうあんまり痛くない
「嫌だ…死にたくない…怖い…」
彼の抵抗する力が弱まった、そろそろかしら?

889:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/29 19:00:51 U7jSAupn
あやの「怖がらなくていいよ…アナタが一人じゃないわ…私がいるから!」
私は刺さったナイフを引き抜き彼の首を切り裂いた
「…ぅあ…」
彼の首から鮮血が吹き出す
あやの「愛してる…」
私はしっかりと抱き締めた…彼の血が…暖かくてきもちいい…
あやの「待ってて…私も逝くから…」
みさお「あやの…あやのぉ…」
かがみ「止めろ峰岸!」
みさちゃんに柊ちゃん、来たんだ…私は二人に微笑んだ後に心臓にナイフを突き刺した
かがみ「嫌アアアア!」
みさお「あ…やの…そんな…」
二人の声が聞こえる…その他にもたくさん人が集まってきた…色んな悲鳴が飛び交うなか私は最愛の彼の死体に寄り添うように倒れた
ずっと一緒…心の底から愛してる…



890:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/29 19:03:40 U7jSAupn
学校内での白昼の惨劇はニュースや新聞を大いに賑わせた
本当に面白かった…
それに目障りな峰岸あやのは消え去った、ああゆうこれからの人生希望に溢れてる感じの女からはすべてを奪いたくなる…
でも本当にバカなガキ…あんな事言ったら殺されるに決まってるじゃないですか
でも惜しかったかも…ああいうオモチャは色々使えるのに…
オモチャが壊れる様な遊び方をして実際に壊れたらもったいないな~と思うような心境ですね

ひかる「ふゆき…大丈夫か?」
あ、大変!
ふゆき「…桜庭先生…」
ひかる「ふゆきもアイツに…」
あれは気持ちよかった、とは言えないので
ふゆき「聞かないで…」
ひかる「すまない…」
ふゆき「それより桜庭先生…ひかる先生は大丈夫ですか?」
ひかる「…早く気付いてればな…柊も日下部もショックで休んでいる…」
ふゆき「そうですか…」
まああんな光景みれば仕方ないですね
さてと…新しいオモチャを見つけないと

fin


891:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/29 19:06:40 U7jSAupn
惨劇ってほどでもなかった気もしなくはないですが一応惨劇エンドって事で

明日か明後日に鬱っぽいエンドと平凡エンドを書きます

892:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/29 19:10:18 02Td93dZ
>>881に期待しつつみゆき物続き。

あの後、つかさは停学処分になってしまった。
そして…みゆきはクラスで一人になってしまう。
「泉さん…私達どうすれば良いのでしょうか…?」

次の日、かがみがみゆきのクラスに顔を出す。
「みゆき…一体何があったの?つかさが停学なんて…」
「実は…」
みゆきはかがみに昨日の一部始終を話す。
その話を聞き終わると、かがみは炎の様な怒りを露にする。
「何よそれ…!全部悪いのは向こうじゃない!!
なのに何でつかさがそんな目に合うなんて酷いわ!!」
「御免なさい…」
みゆきは只謝る事しか出来なかった。

893:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/29 19:27:02 02Td93dZ
>>892は安価ミス。
>>891に言ったつもり。

始業のチャイムがなり、かがみは自分のクラスに戻っていった。
さて、今日はノートの提出日。
でもみゆきはそれを提出することは出来なかった。
何故ならあの日、引き裂かれてしまったノートだったから。
このまま提出して、自分が虐められていることを証明しようか…
そう思ったが、クラスメートの目が光っていた。
提出したら容赦しないという目。

授業終了後
「おい高良、さっきぼっち野郎と何話してたんだ?」
「別に…」
かがみに昨日の事を話したといったらどうなるか分からない。
知ったかぶりを決め込もうとした。
だが…
「嘘だね、今アイツが話しに来たぜ。
どうして妹を虐めたんだ…ってな。」
「な…!」

894:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/29 19:55:30 KrMPGXiE
             \  >>890 nice boat.  /

      \   ゝ‐<::./::./ .::.::.::.::\/  | .::.::.::.::.::.:: /::.::.:|::.::.::.::.::.::.::.:::
      \ 〃 / _  ヽ:/::.::.::.::.::.:/\  |::.::.::.::.::.:: /::.::.:: |::.::.::.::.::.ヽ::.::
      {{ / / __ ヽ ',.::/::./   `ー |::.::.::.::.:: / |::.::.:/|_::.::.::.::.:l::.::
.   ─  |  ! /●) } |イ斤テ左≡ォz /::.::.::.::/ 斗七 !::.::.::.::.::.::.|::.::
.         ∧ ヽヽ _/ /::! レヘ :::::::::/ /::.::. /    j /  | .::.::.::.::.:: |::.::
.     , -―ヘ  `ー   /.::.| rー'゚:::::::/ /::.:/   テ左≠=ヵ::.::.::.::.::. |::.::
____/   {     /.::.::.| ゞ辷zン //    う。::::::7 /イ .::. |::.::.::.|::.::
彡_/     ヽ    イ ::.::. |             /ヘ:::::::/  |.::.::.:|::.::.:∧::.
〃   V    ヽ    ヽ.::.: |              ヾ辷:ン /:l::.::./!::.:/
 l    {      ∨  }__.::.|\     <!         ・ /::.l::|::./│/
 ヽ   ヽ     {      ̄ ̄ ̄`ヽ _         イ::.: l::|:/ j/
、 \   \    }           ) / ̄ ̄ ̄l7::.:|::.::.j::l′ /

895:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/29 20:02:26 S0rYkQ7n
>>894
もぐもぐもぐもぐ・・・うん、nice boat. な味だね

896:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/29 21:29:52 AW6P0oH5
このスレの鼻ぴー登場時レスがつく早さは異常

897:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/29 22:34:30 UDMNNWQC
>>891あやの最高

898:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/30 01:25:05 tiDd6DIe
>>889-890
Nice boat


899:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/30 15:39:00 V2IJDNdx
     \  鼻ぴー作るのも一苦労だよ!  /
                  /      \
               {       ヽ
         ____   ハ     }
         ̄`>: : : : : ∨: : ー‐ --yz 、
         /: : : : : : : :/: : : : : : : : : : 、: :\
       /:_: : : : :/: : /: |: : : : : : : : : : :\: : ヽ
      / /// : :/: : :/:/:!: : :.:.|、: : : : : : : \: :.',
.      {/ // : :/: : :/_/:小:. :.:.|_ヽ__: : : : ヽ: l
        l/l : : !: : 7゙/ノ l| V:.|  \: : : :、 : : l: |
         |: :/|: :/:/  j|  ヽ|   \: : \: :!: \_
         |/ |;/l/x≡≡   |≡≡z.ハ: :.ヽl\: : : :\
        r┬z/:.:|           ∠─-ヘトr-く ̄ヽ :\
   ●)),, r「「l {: : :\   △    ////「 { \ヽ:.:\ \ :\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
みゆきものの人にも期待してるよ(=ω=.)b

900:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/30 16:19:24 qyZxKR7y
>>899
こなちゃん、人には役割というモノが有るのだよ。。虐待SS書く人、其れを読む人、鼻ぴー食う人、鼻ぴーほじる人・・
皆それぞれの役割をこなしてこのスレが出来ているのだ!では・・もぐもぐもぐもぐ・・・う~ん、苦労の味だね

901:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/30 18:50:35 W2FrfzQf
URLリンク(cap.in.coocan.jp)

こなかが

902:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/30 21:10:02 YpwtJ35R
みゆき物書いてる人間だけど
ちょっと続きが思い付かないから、
連載(?)を休止して違う物書いて良い?
みなみ物なんだけど・・・

903:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/30 22:02:56 ECGWVLVm
>>901
かがみんのキャラソンがリアル化www

904:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/30 22:26:56 bVhqgi/M
___________________________
          /,イ  /   / 〃/,  |│!、   ',.   ヽ |:.:.:ヘ:.:.\
       / /  ,'  / 孑|'"   l !| \ }    ∨:.:.:.:.:',:.:./
        /  i  ,'' /  j   l ||  ヽ |`i    }:.:.:.:.:.:.∨
         |   /  |/{!7メミ、    | _ _土 l|  | |:.:.:.:.:.:.:.|
        | / |  lム {:::::::}     'fて::;;;}7}  ト、|:.:.:.:.:. 丿  カス共が…
        |/  | │il ヒ辷     {::::::::ソ |  | | ̄ ̄ |   まだ騒いでいるのね。
          |ヽ∧} '   ,    ` ー'′ | /)  ,'  |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        このスレは かがみん に監視されています。

905:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/11/30 22:43:00 er1rFo1o
>>902
腑抜けてんじゃねーよ!!!
(・`∀´)

906:㍊
07/12/01 00:41:11 uiX7hhk+
こなた虐めを書いてる者ですが、このスレでまとまりそうにないので、最悪、次スレに引き継ぎって事になりそうです

907:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/12/01 01:28:17 NNkUXY/R
それがどうかしたか

908:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/12/01 02:45:12 Vx+iZNVW
>>904
            / / /                    \
         /Y^Y^ヽ/  /    /  .イヽ        \ \
.       /: : : ∨: : /  /     / / / !  !  ! !   \ ヽ
    /: : : : :::/: : :.l  /     / イ / |  |  | l  ',   l`ヽ.l
   /: : : : : :: /: : : :{  l、_  / / ! /  |  |  ,.l -ト  l   |   l
   \: : : : : : i: : : : :|  { `メ、 l/ l/、::/ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 二
    \: : : :.|: : : : :|  | / /` ::/':::::/ ´`ヽ _  三,:三ー二
       \/l___.r|  l イ ヽ゜、 .ノヽ--/ ̄ ,
        |  l  l{ ヘ l/   ".ミ }  ...|  /!/           
        |  l  lト、_V      」_}`ー‐し'ゝL _
        |  l  l   ̄lヽ、    _,:ヘr--‐‐'´}    ;ー------
        l  l   ',    |   > .、,,ノ`ヾ:::-‐'ーr‐'"==-
.        /   ト、  ヽ、 |/: :.|   T:.ヽ |   l   |
      /   /  \  \|: : :.<   Lュ: 弋.  l   |
      /   /   | >、  \: : \___ ヽ: : lヽ.l   |
.     /   l   /⌒ヽヽ  ヽ: : : \  ̄| : l: :l|   |


909:跡部
07/12/01 03:52:11 LDvIV0IH
腑抜けてんじゃねーよ!!!
(・`∀´)

910:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/12/01 11:31:10 uUElUUYv
>>902
本当に考え付かないなら書けば?

911:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/12/01 14:05:55 LXhT4wK1
思い付かないのなら気分を変えて別のを書くのもいいかもしれませんね
みゆきの続きもみなみ物も期待してます


5時くらいまでにミスを確かめてからあやのモノの鬱っぽいエンドを書きます
あとあやのモノが終わったら柊家もの書く前にみゆきの短い話とPS2版の体験版の短い話(オープニングシーン改編)を書こうと思ってるんですが書いていいですか?

912:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/12/01 18:31:34 ylNeZ6FK
OK

913:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/12/01 19:34:35 QE565ezs
みゆきさんが学校で拳銃乱射する話書いていいですか?

914:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/12/01 19:35:07 LXhT4wK1
ありがとうございます

あと5時に書くつもりだったんですがちょっとした手違いで…今日中に必ず書きます

915:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/12/01 19:37:14 LXhT4wK1
>>913
みゆきが銃乱射…かなり面白そうですね

916:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/12/01 20:46:48 5zJ0qr6b
>>915
あるいは桂●葉並みに顔芸を披露しながらこなたを抹殺するとかもイイ!

917:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/12/01 23:54:08 LXhT4wK1
ではあやのモノの暗い終わり方を

918:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/12/01 23:55:59 LXhT4wK1
俺はあの時ふゆき先生にこういった
あやのを俺のものにしたいって

「とうとう出来たか」
あやの「うん…」
あやのは涙目で頷きこう言った
あやの「どうすればいいの…もうわからない…」
泣き出すあやのを抱き締め俺は言った
「安心しなよ…俺の言うことを聞けば大丈夫」
あやの「…うん…」

こうなる事なんて予想していた、この先俺達がどうなるかなんて既にふゆき先生が決めている
俺達はそのまま学校を出た、もう二度とここには戻らないだろう…
俺達は街をさ迷う様に歩き回った、今はただ二人でいたい…

「寒くない?」
あやの「…大丈夫」
夜の公園で二人で寄り添い話す、こういうことするのが憧れだった
一応叶ったが、心は晴れない…
あやの「…いつから私の事好きだったの?」
「小1の冬、転んで泣いてた時に「泣かないで」って言ってくれたよね、あれからずっと…」
あやの「…そんなに昔から…もしあなたが言ってくれればこうはならなかったのかな…」
そう、ずっと昔から好きだった…だったらなんで「好き」って言えなかったんだ…もし言えてればあやのを不幸にしないですんだのかもしれない…後悔が俺を激しく責め立てる…


919:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/12/01 23:59:33 LXhT4wK1
涙が出てくる…俺さえ…俺さえいなかったら…
俺なんかがいなければあやのは幸せな人生を送れたのに…
「あやの…」
あやの「え…泣いてるの?」
「ごめん…ごめんなさい…俺が…俺なんかがいなければ…」
謝った所で許される訳がない…これまでとても酷い事をしてきたんだから…いくら謝った所で…ん?
あやの「泣かないで…」
あやのは俺を抱き締めた…まるで泣き止まない子供をなだめる母親の様に…
俺はこんなに優しい人の人生をメチャクチャにしてしまったんだ…
「…行こう」
あやの「…何処へ?」
「解らない…でも…俺は絶対に君を…」
あやの「…連れていって…」
「…うん…」
俺とあやのは行くあてもなく歩きだした

ふゆき「ふふ…バカなガキですね…」

俺はどうなっても構わないがあやのをふゆき先生の奴隷にはしない…俺の残りの人生はあやのへの贖罪のために生きよう…

fin

920:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/12/02 00:03:18 LXhT4wK1
とりあえず鬱というか暗い終わり方を
まあなんかハッピーエンドにも見えるような気もしますが一応行くあてもない訳ですし暗い終わり方ということで
明日の電王が終わった頃に平凡な終わり方を書きます

…もはやあやの物じゃない話ですが…


921:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/12/02 01:26:13 BjE6EtcL
>>920まあどんな終わりかたでもあやのは可愛いってことよ


922:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/12/02 06:36:13 SfT9trpb
      \  黙れ! カス共! 鼻ぴーでも付けてやる!  /

      \   ゝ‐<::./::./ .::.::.::.::\/  | .::.::.::.::.::.:: /::.::.:|::.::.::.::.::.::.::.:::
      \ 〃 / _  ヽ:/::.::.::.::.::.:/\  |::.::.::.::.::.:: /::.::.:: |::.::.::.::.::.ヽ::.::
      {{ / / __ ヽ ',.::/::./   `ー |::.::.::.::.:: / |::.::.:/|_::.::.::.::.:l::.::
.   ─  |  ! /●) } |イ斤テ左≡ォz /::.::.::.::/ 斗七 !::.::.::.::.::.::.|::.::
.         ∧ ヽヽ _/ /::! レヘ :::::::::/ /::.::. /    j /  | .::.::.::.::.:: |::.::
.     , -―ヘ  `ー   /.::.| rー'゚:::::::/ /::.:/   テ左≠=ヵ::.::.::.::.::. |::.::
____/   {     /.::.::.| ゞ辷zン //    う。::::::7 /イ .::. |::.::.::.|::.::
彡_/     ヽ    イ ::.::. |             /ヘ:::::::/  |.::.::.:|::.::.:∧::.
〃   V    ヽ    ヽ.::.: |              ヾ辷:ン /:l::.::./!::.:/
 l    {      ∨  }__.::.|\     <!         ・ /::.l::|::./│/
 ヽ   ヽ     {      ̄ ̄ ̄`ヽ _         イ::.: l::|:/ j/
、 \   \    }           ) / ̄ ̄ ̄l7::.:|::.::.j::l′ /


923:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/12/02 11:44:01 MYbPuhXh
( ,_`ゝ′)●(´`c_,'` )

924:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/12/02 14:56:24 qWGxajDU
>>923
食わないなら俺が食う・・もぐもぐもぐも、う・・・時間が経ち過ぎて鼻ぴー腐ってやがる

925:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/12/02 17:28:10 /o7iLn3z
遅れましたがあやの物平凡エンドを書きます
適当な内容でしかももはやあやの物じゃないですがお許しを…

926:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/12/02 17:30:09 /o7iLn3z
俺はあの時ふゆき先生に…あれ?なんて言ったっけ?

「あやの…とうとう」
あやの「うん…」
あやのは涙目で頷きこう続けた
あやの「…もう起きて」
「は?」

みさお「起きろってば~」
かがみ「昼休み終わるよ?」
あやの「ねぇ、起きて」
「ん?あれ?」
なにこれ…もしかして…
「…夢」
…夢だったのか…いやにリアルで生々しい夢だった…醒めないでほしかった…
かがみ「しかしこれだけうるさいのによく寝てられるわね~つかさみたい」
あやの「あと寝言で私を呼んでたけど…どんな夢見てたの?」
峰岸さんはいつもの笑顔で俺を見つめる
…言えない…レイプしてから写真で脅迫して犯し続けて妊娠までさせた夢を見ただなんて…
「えと…レイ…いやいや!あやのってのは峰岸さんじゃなく遠い親戚の友達でさ!ソイツの夢で」
苦しい言い訳だ…
あやの「そうなんだ」
良かった…誤魔化せたか…
しかし夢の中とはいい何回も抱いたわけだ…透視でもしてるかのように峰岸さんが裸に見えてしまう
あやの「…どうかしたの?」
「なんでもないんだ!」
俺は逃げた…

みさお「…」


927:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/12/02 17:32:07 /o7iLn3z
…とりあえずジュースでも買いに行くか…

途中何故か保健室の近くを通ってしまった
「…なんつー失礼な夢だったんだ」
妖艶で淫乱な悪女、天原ふゆき…あり得ねぇよ…
ふゆき「どうかしましたか?」
「あ…天原先生…」
なんて悪いタイミングで…俺は固まる…
ふゆき「すごい汗…どこか具合でも?」
先生は俺に近付き心配そうに俺を見つめる…あの天原先生と目の前の天原先生が重なる…
ふゆき「休んでいったらどうですか?」
「い、いいです!」
休んでいったら…邪悪な先生の声で聞こえた…ヤバい…俺はやっぱり逃げ出した

928:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/12/02 17:34:04 /o7iLn3z
やっと帰れる…今日は1日疲れたな…
俺は帰る支度をし終えて一息ついた
教室には俺しかいない
ん?みさおが入ってきた
みさお「ねー今日の昼さー」
「ついつい寝ちゃったよ」
みさお「そうじゃない!あの夢…あやのの夢だろ?」
「違っ」
みさお「嘘つくな!わかってるんだよ!」
「…ごめん…」
みさお「やっぱり…私よりあやのの方がいいんだ…」
「そんなことないって!」
みさおは俺の話を聞こうとしない…コイツ嫉妬するキャラかよ…みさおもやっぱり女の子ってことか
「みさお」
みさお「なんだよ、!!」
みさおの腕を掴み引き寄せて口づけをした
みさお「!!」
初めての口づけにみさおは真っ赤になり驚いている
「愛してるって証明してあげるよ」
「証明って…」
俺はみさおを連れて家に向かった

929:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/12/02 17:36:53 /o7iLn3z
夢とはいえここ(俺の部屋)で峰岸さんを散々犯したな…罪悪感が…

みさお「ねぇ…」
「ああ、ごめん」
みさおと付き合い初めてたのは二年の夏だったな
…あんな夢みる俺みたいな変態がよく手を出さなかったもんだな、夢の中でも無意識に庇っていたし、まあずっと狙ってたけど…
みさおの裸体…予想以上だ…鍛えられていて引き締まっているのにでる所はでている
俺はみさおの綺麗に割れた腹部から胸に向かい手を滑らし胸を優しく撫でる
みさおが顔を赤らめ甘い吐息をはく
そして俺はみさおの耳元でささやいた
「愛してるよ」
みさお「…照れるよ…」
「可愛いな…じゃあ、いくよ?」
みさおは無言で頷く
みさお「ああ!」

俺はみさおを貫いた

みさお「思ったより痛くなかったな~」
「なら良かった」
みさお「もしかして誰かともう…」
「それはない」
夢の中で峰岸さんとふゆき先生と、とは言えない…しかし疲れる1日だった…

fin

930:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/12/02 17:43:12 /o7iLn3z
夢オチも入れてみようかな~でもネタがないな~
と思ってたんですが前に選択肢にみさおを入れ忘れたのを夢オチに使えないかな?と思って書いてみました
夢オチ…なんかイマイチな気が…

次に短い話を2つ書いてから柊家物を書きます

ただお狂乱と侵入者登場のどっちがいいですか?

931:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/12/02 17:53:59 pnq8em07
>>930
ハイブリッドで

932:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/12/02 19:13:30 UN6VAfuf
      \  黙れ! カス共! 鼻ぴーでも付けてやる!  /

      \   ゝ‐<::./::./ .::.::.::.::\/  | .::.::.::.::.::.:: /::.::.:|::.::.::.::.::.::.::.:::
      \ 〃 / _  ヽ:/::.::.::.::.::.:/\  |::.::.::.::.::.:: /::.::.:: |::.::.::.::.::.ヽ::.::
      {{ / / __ ヽ ',.::/::./   `ー |::.::.::.::.:: / |::.::.:/|_::.::.::.::.:l::.::
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〃   V    ヽ    ヽ.::.: |              ヾ辷:ン /:l::.::./!::.:/
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 ヽ   ヽ     {      ̄ ̄ ̄`ヽ _         イ::.: l::|:/ j/
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933:名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中
07/12/02 19:14:59 qWGxajDU
>>932
もぐもぐもぐもぐ・・・・・・鼻ぴーはやはり取れたてが一番おいしいね

934:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/03 01:02:12 WqAsic/S
>>930
次回作も楽しみにしてる

じゃあ俺も書くって言ってたみなみ物書くか。
て事でスタート


夢を見た。
中学生の時の夢・・・

*****************

私、岩崎みなみは中学生時代に友達がいなかった。
いや・・・そんなレベルじゃない。
元々社交的ではなく読書好きな私は、
周りから根暗だと思われ、よく陰口を言われた。
「何アイツ、マジキモイんですけどwwwww」
「何考えてるか分からないし・・・怖いよね。」
「長門気取ってるんじゃない?」
等々、今思えばよく耐えたなぁ・・・
自分を誉めてやりたい位。
後は無視もされた。
話し掛けても無反応。
そんな訳で、私はずっと一人だった。
寂しかった。辛かった・・・

*****************

でも今は違う。
だって、今はゆたか達がいる。
だけど・・・そう思っていられるのはこの日が最後だった・・・

935:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/03 01:15:43 WqAsic/S
学校

「ゆたか、おはよう。」
私はゆたかにいつもどおりの挨拶をした。
だが、いつもと明らかに違う所があった。
それは、ゆたかの態度だ。
「・・・!・・・あ、おはよう・・・」
何かよそよそしい感じがした。。
もしやまた具合を悪くしたのでは。
そう思い、私はゆたかに保健室に向かう様促す。
「具合悪いの?保健室行こうか・・・?」
「・・・何でもない、放っといて・・・!」
ゆたかに言われたこの一言に、私は深く傷付いた。
まして、あんな夢を見たばかりだったから・・・

936:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/03 01:42:37 WqAsic/S
こうして私はあの後、ゆたかと一言も話さなかった。
田村さん達もゆたか寄りの友達なので、
ゆたかのいない私には寄って来ない。
陵桜に入ってから、ここまで惨めな気持ちになったのは初めてだ・・・

帰りのHRが終わる、
だが今日は日直のため、私はまだ帰る事が出来ない。
教室で一人ぽつんと日直日誌を書いていると、
ゆたかの声が外から聞こえた。
「お待たせ!ごめんね、待たせちゃって・・・」
朝私と話した時とは違う、明るい声。
そして何よりびっくりしたのは、その待ち合わせの相手。
田村さんでも泉先輩でもない・・・
何と正体は、中学時代に私を格別に嫌っていた男子だった。
「え・・・ゆたか、どうして・・・?何であんな奴と・・・」
私は動揺が隠せなかった。
そして、ある仮説を立てる。
アイツがゆたかを利用しているのでは。
いや、違う。
只利用しているだけなら、ゆたかが寄り付く訳がない。
でも、ならどうして・・・
私の頭はショート寸前だった。

937:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/03 15:07:19 SWUqALvk
ようやくひよりんシナリオの続きを。
スレが終わるまでに完結するかな…

>>853
気がつくと、ひよりは体操着姿のまま保健室にいた。
ふゆき「あら。気がつきました?」
ひより「………。」
左手は…何ともない。それを確認してひよりはほっとした。
時計を見ると、もう昼をまわっていて、丁度今は昼休みの時間ー」
しかし、教室に戻るのは怖かった…次はどんな事をされるのか…
ひより「まだ具合が悪いので…早退させてほしいっス…」
ふゆき「そうですか?それならまだ休んでいてはー」
ひより「そ…それには及ばないっス!!」
ふゆき「………それならいいんですがー……担任の先生には伝えておきますね」
そしてひよりは保健室を出ていった…
ひより「あ、荷物を取りにいかないと…」
そして、ゴミ捨て場の前を通りかかったときに
ひより「ん…こ、これは私の制服と鞄じゃないッスか!?」
そこにはひよりの荷物一式がビニール袋に入れられて捨てられていた。
制服と教科書、ノートは無事だったが、漫画の原稿はビリビリに破られ、ペンは折られていた。
ひより「あああ…まあ、教室に寄る手間が省けたからいいッスね…」
そう呟くと、ひよりはそのまま帰宅した。

938:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/04 21:42:41 CnScW2Mm
あげてみるか

939:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/05 19:24:29 2cJirqht
      \  黙れ! カス共! 鼻ぴーでも付けてやる!  /

      \   ゝ‐<::./::./ .::.::.::.::\/  | .::.::.::.::.::.:: /::.::.:|::.::.::.::.::.::.::.:::
      \ 〃 / _  ヽ:/::.::.::.::.::.:/\  |::.::.::.::.::.:: /::.::.:: |::.::.::.::.::.ヽ::.::
      {{ / / __ ヽ ',.::/::./   `ー |::.::.::.::.:: / |::.::.:/|_::.::.::.::.:l::.::
.   ─  |  ! /●) } |イ斤テ左≡ォz /::.::.::.::/ 斗七 !::.::.::.::.::.::.|::.::
.         ∧ ヽヽ _/ /::! レヘ :::::::::/ /::.::. /    j /  | .::.::.::.::.:: |::.::
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____/   {     /.::.::.| ゞ辷zン //    う。::::::7 /イ .::. |::.::.::.|::.::
彡_/     ヽ    イ ::.::. |             /ヘ:::::::/  |.::.::.:|::.::.:∧::.
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 ヽ   ヽ     {      ̄ ̄ ̄`ヽ _         イ::.: l::|:/ j/
、 \   \    }           ) / ̄ ̄ ̄l7::.:|::.::.j::l′ /


940:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/05 19:42:54 HKfZ2483
            ..____
          /      \
        / ''''''   ..'''''' \
       /  (●)   (●) \  
       |     ,,ノ(、_, )ヽ、,,   | 
       \     -=ニ=-    /    
        .\   `ニニ´   /
        /          \

941:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/07 08:53:14 wDrMYrJ+
>>939
古くなってるじゃないか( ゚д゚)。ペッ

942:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/08 21:02:42 WOTP3aHa
いらないなら俺が食う。

と思ったが>>941が既に口に入れた様なので止めておく。

943:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/09 18:05:08 vtDxQUR1
うぐぅ・・鼻ぴーを食べたい・・・

944:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/09 18:27:07 XfPl/wrj
       ハヽ                 /:}ヽ  
.      {: :丶\               /: :./ }  
       ヾ、: :\\   |\     /: : : / /  
      _ >'"´ ̄ ̄`ヽ::∧___   /: : : / /   
     '´¨ア::::::::/::/:::;イ::::::::: \| : : / .,′  
     /:::/::/:::/7/│:::::::::::::::\/   |   
    /イ: /:::: /イⅣj/  |::∧:::|:::::::}::ヽ /     >>943
     ∨:::::::::/f心  `^j/ーヘ !く ̄ ̄}く     <黙れ! カス! うんぴーでもくらいやがれ!
      /:/}:::〃 ト::リ   ‐ァゥ=k|:::ヽ ー人 \  
      ∨ノ:八 ゞ''// /トイ::7j::::::j∨〉、_/     ゙ミ;;;;;,_ 
      / :::::::\r~ -、ヾ少' 'イ::::ハ::/|        ミ;;;;;;;;、;:..,,.,,,,,  
      / ::::::::人_> , __}___,、_ノ|:/リノ! :!       i;i;i;i; '',',;^′..ヽ 
     / ::::://::::/⌒卞、  ミ/彡'´l:::|      ゙ゞy、、;:..、)  }  
.    /:::/ /::::/|   |ヘ三≧<| ::: l:::|      .¨.、,_,,、_,,r_,ノ′ 
.   {::::{  {:: /  |  │ <><八:::::l八     /;:;":;.:;";i; '',',;;;_~;;;′.ヽ
   ヾハ  ∨ r〈___,〉,;'"::.: ヾ__人::::::::\   ゙{y、、;:...:,:.:.、;:..:,:.:. ._  、}
          r孑{三 } ;':.:.::. ::乃  \:::::::ヽ  ".¨ー=v ''‐ .:v、,,、_,r_,ノ′
         ∨ `ァ^ `ト、:_;;ノ_Z    }:::::::} /;i;i; '',',;;;_~⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′..ヽ
           7ーん=ァ'ーr</   /:ノjノ ゙{y、、;:...:,:.:.、;、;:.:,:.:. ._  .、)  、}
              , -、/ー/ /__,/        ".¨ー=v ''‐ .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′
       (:::::〈___/ /7 /           /i;i; '',',;;;_~υ⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′.ソ.ヽ
          \__ノ {::`‐ソ           ゙{y、、;:..ゞ.:,:.:.、;:.ミ.:,:.:. ._υ゚o,,'.、)  、}
            `‐'’            ヾ,,..;::;;;::,;,::;):;:;:; .:v、冫_._ .、,_,,、_,,

945:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/09 19:41:59 Zvfr+Lww
ホーすごいチョコソフト

946:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/09 23:02:01 OswfKmdX
おしっこ我慢がこの上ない快感だという泉こなた

画像会ったけどイラネ

947:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/09 23:17:52 JJJH/GmO
こなたキモいけど鼻フック画像だけは可愛かった


948:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/09 23:38:22 ssnkMFDM
      \  黙れ! カス共! 鼻ぴーでも付けてやる!  /

      \   ゝ‐<::./::./ .::.::.::.::\/  | .::.::.::.::.::.:: /::.::.:|::.::.::.::.::.::.::.:::
      \ 〃 / _  ヽ:/::.::.::.::.::.:/\  |::.::.::.::.::.:: /::.::.:: |::.::.::.::.::.ヽ::.::
      {{ / / __ ヽ ',.::/::./   `ー |::.::.::.::.:: / |::.::.:/|_::.::.::.::.:l::.::
.   ─  |  ! /●) } |イ斤テ左≡ォz /::.::.::.::/ 斗七 !::.::.::.::.::.::.|::.::
.         ∧ ヽヽ _/ /::! レヘ :::::::::/ /::.::. /    j /  | .::.::.::.::.:: |::.::
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____/   {     /.::.::.| ゞ辷zン //    う。::::::7 /イ .::. |::.::.::.|::.::
彡_/     ヽ    イ ::.::. |             /ヘ:::::::/  |.::.::.:|::.::.:∧::.
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 ヽ   ヽ     {      ̄ ̄ ̄`ヽ _         イ::.: l::|:/ j/
、 \   \    }           ) / ̄ ̄ ̄l7::.:|::.::.j::l′ /


949:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/10 02:22:35 TwqnbXQK





フカーイーナゲーキーノーモーリー

                ヒュン(・3・) 
     (・3・)ヒュン               (・3・)ヒュン
             ヒュン(・3・)
(・3・)ヒュン             (・3・)ヒュン


950:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/10 13:19:48 1meK9O/M
>>948
・・・・・・・・・・・・・・・・・・もぐもぐもぐもぐ。。。。。。。。もぐもぐもぐもぐ・・・もぐもぐゴクン。12時間以上経つと味がしないね・・・。

951:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/10 23:31:45 ZK/wkjds
みゆき「つかささんの爪を、ペンチでうにょーんというのもしましたよ」

952:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/11 20:45:43 vkyzQWcb
(悪くない)

953:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/11 21:02:58 IHMZVIHw
みゆきさん恐いぜ!

954:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/11 21:06:16 jCCzsu87
みゆきの鼻ぴーはどんな味がするのだろう・・

955:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/11 23:49:43 PB2FlR4Y
空気を読まずみなみ物投下

次の日
やはり私はゆたかと仲直り出来ず、1日を孤独に過ごした。
どうしてこんな事になってしまったんだろう・・・
理由なんて分からない。
ゆたかが傷付く様な言葉を言った覚えはない。
保健委員になったり、
ゆたかが具合を悪くして学校を休んだ時はお見舞いにも行ったり、
ゆたかのために懸命に努めてきたのに・・・
「ゆたか・・・私の何がいけなかったの・・・?」
返事は返って来なかった。

学校の帰り道でとぼとぼ歩いていると、私はある物に目を奪われる。
只の自動販売機。
「あ・・・ゆたかが言ってたおしるこ・・・」
前にゆたかが美味しいと言っていたおしるこ。
普段こんな物には目もくれないのだが、
私はそれを買うことにした。
一口飲んでみる。
甘ったるく、私の口に合うとは言い切れないが、
飲み干す事は苦痛ではなかった。
体が暖まると同時に、何故か涙が溢れた。

956:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/12 00:16:31 Abyxkbw3
「でさー・・・」
「あはは、超ウケるーwww」
陵桜の生徒だ。
確か同じクラスの・・・
私が考えていると、その女子生徒と目が合った。
そして女子生徒は顔色を変えて、私の前を素通りした。
「(あの子って前の学校で問題があったみたいだよ。)」
「(て言うか根暗でキモイし・・・近付きたくない系?)」
「(それ分かるwww同じ学校だった男子が悪口言ってた位だからかなり酷いんじゃん?)」
小さくもはっきり聞こえた言葉。
私はその場に座り込んで泣きたくなった。
根も葉もない噂。
これがこんなに怖いなんて思いもしなかった。
でも、どんな時もゆたかは私の事を理解してくれた。
あの子は噂に振り回される子じゃない。
きっと何かわけがあって私を避けてるんだ。
私の事を気持ち悪いなんて思ってる訳がない。
そう考えたが、根拠なんて何処にもない。
でも、そう思っていないと、胸が張り裂けてしまいそうだった・・・

957:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/12 23:08:03 2MFJuOt6
>>951
それなんて園崎家?

958:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/13 00:11:52 YI6itog3
>>956
なんか無視されてるけどgj

959:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/13 07:37:11 xNOAVhAs
age

960:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/13 10:37:10 YpPyXeln
>>956
おお、ナイス!
後で短いみゆきモノ書きます

ところで短編の桜藤祭体験版モノと柊家モノの侵略者編なんですが侵略者に名前つけちゃっていいですか?

961:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/13 21:43:18 YpPyXeln
ではみゆきモノを

あの日あの電車に乗って正解だったぜ

あの日、痴漢したくて乗った電車にいい体した上品な女子高生がいた
見るからにおっとりしていた
…イケるな…と思った

俺は尻を触ってみた

予想通りだった…赤くなってうつむいた…
あの肉付きのいい尻をもう少し堪能させてもらいたかったが逃げられてしまった

あ~あ、惜しかったな~
そんなこと考えながら今日もこの満員電車に乗った、もちろん痴漢目的で

…いた!あの女子高生だ!しかもこんな近くに!

俺は早速近付きその女子高生の後ろに立ち胸を掴んだ

みゆき「!!!」

デカい…なんてデカい胸なんだ…今までこんなデカい胸触った事がない…
俺はこの女子高生の尻に股関を押し付けながらこの女子高生の胸を味わった


962:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/13 21:44:29 YpPyXeln
この女子高生は抵抗しない、まさかの事態に怯えているようだ
…まだまだイケるな…

みゆき「!!!!」

俺は手を潜り込ませブラをずらしこの女子高生のデカい胸を触った

みゆき「…」

ああ…暖かい…
直に味わう胸の感触、ぬくもり…伝わる怯え…最高だ…これだから痴漢はやめられない…

みゆき「…ッ…」

おっとまずいな、声をあげて泣かれたらゲームオーバーだ
名残惜しいが次の駅で降りて逃げるか
最後に女子高生の胸を撫で俺は逃げた

「さて…帰るか…」


963:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/13 21:48:37 YpPyXeln
乗り換えて家に向かった
遅くはなったが残業と言っておけば十分ごまかせる頭の緩い嫁だからバレはしないだろう

ゆい「お帰りきよたかさん!」
きよたか「ただいま」
ほら、全然疑ってない
昔から頭緩かったからな~
まあイイ顔と体してるから選んだんだけどね

ゆい「さっきさ~こなたの友達が痴漢にあったんだって」
きよたか「へぇ、どんな娘?」
ゆい「高良みゆきっていう髪が長くて眼鏡かけた可愛い娘」
きよたか「ふーん、災難だったね」
髪が長くて眼鏡…今日の女子高生も陵桜の生徒だったよな…まさか…
きよたか「…なんで狙われたのかな」
ゆい「みゆきちゃん、かなりスタイルいいのよ、胸なんて私よりあるのよ?もうびっくりだよ」
きよたか「へぇ…」
ヤバい!間違いなく今日ヤった女子高生だ!バレてないよな…
ゆい「どしたの?顔色わるいよ?」
きよたか「なんでもないよ!」

しばらく痴漢はやめとくか…

964:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/13 21:53:37 YpPyXeln
大した内容じゃないんですが許して下さい…

次はPS2版体験版で思い付いたやまとモノを書きます

柊家モノはとりあえずただお編を書いてます
さて、どの順番でヤらせるかな…

965:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/13 22:22:26 7XB3J3Ya
陵桜学園高等部拳銃乱射事件

人間誰しも、急に弾けてしまいたくなることがあるようです。私の場合、それがたまたまあんな形だったということではないでしょうか。

使用した拳銃はどこで入手したかですか?あれはとあるアンダーグラウンド系の掲示板に載っていた、通信販売で購入しました。
弾丸やその他の物もそこで手配していただきました。詳しいことは押収されました私のパソコンを調べて頂ければわかると思います。

最初の現場に音楽室を選んだ理由ですが、防音設備がある、というのが理由の一つですね。そしてもう一つが、音楽の授業がB組とC組の合同、という点です。




966:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/13 22:25:58 7XB3J3Ya
携帯でSSはきついので
続きは明日PCから書くかも

967:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/13 23:07:00 YpPyXeln
おお!いいですねぇ!
楽しみにしてます


968:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/14 18:13:23 KA/OURgP
age

969:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/15 15:18:14 sSraHCfH
      \  黙れ! カス共! 鼻ぴーでも付けてやる!  /

      \   ゝ‐<::./::./ .::.::.::.::\/  | .::.::.::.::.::.:: /::.::.:|::.::.::.::.::.::.::.:::
      \ 〃 / _  ヽ:/::.::.::.::.::.:/\  |::.::.::.::.::.:: /::.::.:: |::.::.::.::.::.ヽ::.::
      {{ / / __ ヽ ',.::/::./   `ー |::.::.::.::.:: / |::.::.:/|_::.::.::.::.:l::.::
.   ─  |  ! /●) } |イ斤テ左≡ォz /::.::.::.::/ 斗七 !::.::.::.::.::.::.|::.::
.         ∧ ヽヽ _/ /::! レヘ :::::::::/ /::.::. /    j /  | .::.::.::.::.:: |::.::
.     , -―ヘ  `ー   /.::.| rー'゚:::::::/ /::.:/   テ左≠=ヵ::.::.::.::.::. |::.::
____/   {     /.::.::.| ゞ辷zン //    う。::::::7 /イ .::. |::.::.::.|::.::
彡_/     ヽ    イ ::.::. |             /ヘ:::::::/  |.::.::.:|::.::.:∧::.
〃   V    ヽ    ヽ.::.: |              ヾ辷:ン /:l::.::./!::.:/
 l    {      ∨  }__.::.|\     <!         ・ /::.l::|::./│/
 ヽ   ヽ     {      ̄ ̄ ̄`ヽ _         イ::.: l::|:/ j/
、 \   \    }           ) / ̄ ̄ ̄l7::.:|::.::.j::l′ /

970:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/15 16:25:16 aIS9U4bF
>>969
もぐもぐもぐもぐ・・・師走の鼻ぴーはうめぇなぁ

971:㍊
07/12/15 16:36:41 I5T0hPZO
ゆたか「みなみちゃんって、胸な」
みなみ「氏ね」


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