07/11/13 22:59:17 chpVOcil
こなたは、今日も秋葉原でバイト。
バイト内容は、勿論コスプレ喫茶。
今日もこなたはバイトを終えて埼玉に帰る途中だった。「涼宮ハルヒの憂鬱」の漫画を読みながら。
車中、こなたは変な少女に会った。
ずっと、こなたを見てる。何だろう…それに、睨んでる…?笑ってる…?とにかく不気味すぎる。
たまりかねたこなたは、その少女達に
こなた「ねぇ、さっきからずっとこっちみてるけど、何か用?」
すると、少女達は、笑いながら
いきなりこなたの腹を殴った。
こなた「ぐぅっ…な、何…?」
こなたは訳分かんなかった。
少女A「あんた…ウザい。」
いきなりだった。その少女とは面識は無かった。
少女B「あーっ!何これ?涼宮…ハルヒぃ?最近話題のヲタクアニメじゃん!!!うわっ、きんもーっ!」
もう一人が漫画を取り上げた。
こなた「あ…それ、返して…」
少女B「誰がこんなのいるかよ。」漫画をこなたの元に投げ捨てた。
少女A「じゃぁね。明日はこれで済むと思わないでね。」
そうやって二人は去ってった。こなたは、いきなりすぎて訳分かんなかった。
…後で気づいたけど、二人、凌桜の制服だった…