07/08/31 23:23:29 4oS7bTv4
「おはよう・・・」
「おはようこなた・・・ってどしたのその痣!?」
「えっとこれは・・・」
こなたは、昨日の出来事をかがみ達に説明する。
「うそ・・・こなちゃんのお父さんに限ってそれはないでしょ。」
「嘘じゃない!ホントに殺されかけたんだヨ!」
「はいはい、またギャルゲのネタ?」
誰も信じてくれない。
結局、信じて貰えないまま一日が過ぎてしまった。
家に帰ったらまた父が飲んでいた。
「お、お父さん!ほどほどにしてヨ!」
「なぁに、お父さん意外に酒強いんだぞ?」
嘘だ。そう思いながら、こなたは足早に自分の部屋に行く。
「何で・・・誰も信じてくれないの・・・」
こなたは悲しい気持ちになった。
その頃、また父は暴れ初めていた。