08/08/13 11:43:59 yYq4k8kj
ゆたか「はあ~」
こなた「どうしたのゆーちゃん?」
ゆたか「あ、お姉ちゃん。
最近お姉ちゃんとお兄ちゃん仲がどんどんよくなってるなーって………」
こなた「ゆーちゃん………」
ゆたか「あ、違うの!
お姉ちゃんが羨ましいけど、それはお姉ちゃんが頑張ってるからで、わたしのガンバリが足りないだけで
……えへへ、何言ってるか分かんなくなって来ちゃった………」
こなた「(そんなに落ち込まれたら助けたくなるねー
ゆーちゃんが実家に帰った時シンを1人じめ出来たし、たまには………)
ねーゆーちゃん一枚噛む?」
ゆたか「え?」
こなた「いや~涼しいね」
シン「すぐにエアコンつけるなよ。少しは我慢しろ」
こなた「いいじゃん、我慢は体によくないんだよ☆」
シン「そうやってすぐに楽するっていうのがダメなんだ!」
ゆたか「……うん。そうだよね………」
シン「ゆ、ゆたか、いたのか?」
こなた「ああー泣ーかした♪」
シン「こ・な・た、謀ったな!?」
こなた「うひゃー怖い怖い。ネトゲでもしてこよ~」
バタン
シン「あんにゃろ~。ゆ、ゆたかは気にするんじゃないぞ」
ゆたか「うん、気にしてないよ。
それより久しぶりにいっぱいお話しよ!」
シン「そう、だな。
夏休みになってゆたかとあんまり話せてなかったしな」
ゆたか「やったーありがとう、お兄ちゃん」
最近出番がなかったゆーちゃんを書きたかった反省はしている